「再婚承認を要求します」の他に はまっていたもの。 今から20年前の話ですが (もう、そんなに経ってしまったのね) LaLa TVで「青い自転車」という フランスのドラマが放映されました。 引用元 Amazon 第2次世界大戦中の ナチス政権の支配下のフランスを舞…
再婚承認を要求します 小説版 第113話をお届けします。恋の妙薬の効き目がきれないカフメン大公。ナビエとの会話はどうなるのでしょうか? ◇カフメン大公の恋煩い◇ カフメン大公を結婚式に招待したのは ナビエだと聞いて、カフメン大公は ハインリが自分を結…
再婚承認を要求します 小説版 第112話をお届けします。前回、パルアン侯爵にパーティを台無しにされたラスタが、エルギ公爵が間違ったことを教えたのではと、彼に抗議をしましたが・・ ◇エルギ公爵と離れたくないラスタ◇ エルギ公爵は 聞いてはいけないこと…
再婚承認を要求します 小説版 第111話をお届けします。今回のお話はナビエがクリスタを訪ねるところから始まります。そういえば、111話は回想シーンでしか、ナビエは登場していませんでしたね。 ◇クリスタとの会話◇ 思いがけずカフメン大公に会った ナビエで…
再婚承認を要求します 小説版 第110話をお届けします。カフメン大公が西王国にやってきました。まだ愛の妙薬の薬効が切れていないのですが・・・ ◇カフメン大公との再会◇ ナビエが、カフメン大公の方へ 一歩踏み出そうとした瞬間 彼の顔が歪みました。 ナビ…
今、LINEマンガで連載中の 「再婚承認を要求します」に めちゃくちゃはまっています。 これを読み始めたきっかけは ネットで広告を見たからなのですが まさかの話の展開に 目が離せなくなり マンガでも課金をして 先読みしています。 この先、どうなるのか知…
再婚承認を要求します 小説版 第109話をお届けします。前回、ソビエシュがナビエに戻って来てくれと言うのを聞いて、ショックを受けたハインリでしたが・・・ ◇ハインリの悩み◇ 結婚式から帰ってきたハインリは 元気がありませんでした。 東大帝国へ行く時は…
再婚承認を要求します 小説版 第108話をお届けします。ラスタとダンスをしながら話をするという妙案を思いついたナビエでしたが・・・ ◇ラスタとのダンス◇ 初めは、ナビエを見て 緊張していたラスタでしたが ナビエからダンスに誘われると 目を丸くしました…
再婚承認を要求します 小説版 第107話をお届けします。今回もソビエシュの結婚式のお話です。前回のお話の最後で、ナビエが豊かに暮らさないでと言いましたが・・・ ◇豊かに暮らさないで◇ 幸せそうなソビエシュとラスタの姿を見た時 ナビエは 失敗してしまえ…
再婚承認を要求します、第106話をお届けします。お待ちかね?の結婚式のシーンです。 ◇侍女たちとの再会◇ 南宮の貴賓室で、ナビエは着替えながら 自分が、この部屋を使うことになるなんて 数か月前は、想像もしていなかったと 思いました。 ローラとシュベー…
再婚承認を要求します105話をお届けします。いよいよ東大帝国に到着します。 ◇馬車の中での恥ずかしい出来事◇ ナビエは、クイーンを抱きしめたまま 眠ってしまいました。 クイーンを抱いていることで、とても安心したのでしょうね。 ハインリは、ナビエが寝…
小説版の第104話をお届けします。 ハインリの言葉に揺れるナビエ 愛される夫に、いつなれますか? ハインリの質問に ナビエの頭の中は真っ白になりました。 彼のことは愛おしく思っているけれど そのような意味の愛ではないと ナビエは思いました。 ソビエシ…
再婚承認を要求します、小説版103話の あらすじをお届けします。 ◇ナビエからの返事◇ ソビエシュが執務室で 内部告発者の報告書を読んでいる時に ナビエへの手紙を託した使者が 戻ってきました。 ロテシュ子爵から賄賂を貰っている者は その様子を見て、 す…
ナビエを恩人だと言って、多国籍騎士団の団長が 西王国を訪ねてきたことを聞いたクリスタは 苦笑しました。 クリスタは、西王国の元王妃なので、 彼が来たことは、国のためには良いことだけれども 彼女の力で呼び寄せたわけではないので 苦々しく思っていま…
ラスタの部屋で、 空のお皿とボウルを片づけていたデリスは もう1人のラスタの下女である アリアンに会いました。 アリアンは新米下女のデリスを、 いつも助けてくれていました。 デリスは、 自分の言い方が悪くて、 ラスタを怒らせてしまった。 午後、休暇…
ナビエとハインリの会話を聞いていた ローズとマスターズに誤解され また、噂になるのを恐れたナビエが 慌ててハインリを部屋の中へ入れましたが その時に、 ハインリとかなり接近してしまいました。 その後、2人は ティーテーブルの前の椅子に座りましたが …
ロテシュ子爵が帰った後も ラスタは落ち着かず、ソワソワしていました。 時計を見ると、 まだソビエシュが来る時間ではないので 彼女は西宮へ向かいました。 皇后の部屋に入って 予め、皇后の気分になりたいと ソビエシュにお願いをしたところ 彼は面食らっ…
ハインリの顔を見ると 彼の裸を思い出してしまうから 目をそらしていた。 初めは何を聞いたかわからず ポカンとしていたハインリでしたが ナビエの言ったことを理解すると ハインリは両手で顔を半分隠しながら だから、目をそらして・・・ と、しどろもどろ…
ナビエが、青い鳥はマッケナでは?と ハインリに尋ねた時 彼女は、クイーンもマッケナ同様、 ハインリの部下だと思っている様子でした。 しかし、そんなことを言われたハインリは 慌ててしまい、 不審な行動を取ってしまいました。 けれども、ナビエは何も言…
ナビエは あなたの下半身を避けている、と正直にハインリに言えないので あなたの良心を避けている と、ハインリにもナビエにも理解できないことを言いました。 結局、2人は共に、話したいことがあったのに カフメン大公の話をしただけで 会話はぎこちなく…
エルギ公爵と貴族の2人が 何を話しているか聞こえませんでしたが 深刻そうな顔をしていました。 ラスタは、もっと近づいて、話を聞きたかったのですが 足音が聞こえてしまうような気がしました。 それに、いつもはプレイボーイのエルギ公爵が話をするのは 女…
ナビエは、ぼんやりと裸のハインリを見ていました。 筋肉に満ちている彼の体は、美しく 神殿で見た彫刻のようでした。 しかし、巨大な・・・・は、 彫刻でも見たことがありませんでした。 クイーンがハインリではないかと疑ってはいましたが 目の前で、その…
エイプリンの質問は ナビエがが来てから、 いっそうコシャールを探しにくくなったので もしかして、ナビエが彼を隠したのか というものでした。 その質問にローズは激怒しました。 エイプリンは、再び跪いて謝ったのですが、 その様子を見て、ナビエは 本当…
マッケナは、ハインリの飼っている青い鳥ですか? ナビエが尋ねると ハインリは、泣きべそをかきながら そんなことを言う雰囲気ではない。 とふくれっ面をしたので、 ナビエは自分の席に戻りました。 そして、再び、同じ質問をすると ハインリは、困ったよう…
エルギ公爵が、真剣な話をしているのに ラスタは聞き流しているので 注意しました。 しかしラスタは、記者云々の話が面白くないので 聞きたくありませんでした。 それでも、エルギ公爵が、 どんな記者と親しくすればよいかと しつこく尋ねるので ラスタは、…
ハインリは、自分で結婚式の準備をすると 言いました。 ハインリが盛大な結婚式を準備しても 愛に目が眩んだ、贅沢だと言われる とマッケナが忠告すると ハインリは 結婚式の日に、西王国を西大帝国と改めれば 結婚式を盛大にしても 贅沢云々言われないだろ…
クリスタが本当の王妃殿下であると訴える宮廷人に クリスタは当惑しました。 クリスタと一緒にいるナビエが 現王妃であると、その宮廷人に言えば 彼を叱ることになるので 彼自身に、気づいてほしかったようですが 全く、その気配がなく クリスタのことを、本…
ナビエと一緒に馬に乗っている間 ハインリは軽い話をしたかと思えば 寝室やベッドの話など ナビエが当惑するほど、 2人が夫婦であることを示すようなことを 露骨に話すので その度に、ナビエは手綱を強く握りしめました。 国境線が見えてきて、 ナビエは、よ…
馬車の椅子の下の箱は、見た目は広いけれども 実際に中に入ってみると狭くて 馬車が揺れる度に、 ナビエの身体のあちこちがぶつかりました。 なるべく痛くならないように 膝を抱えていたナビエは 自分が王妃ではなく、逃亡犯になったような気がしていました…
ナビエは、家を近衛兵が取り囲んでいる状態を 何とか打開できないものかと 考えていました。 しかし、家を出入りするものは 徹底的に顔を調べられ ヘイを乗り越えようとするものは 投げ飛ばされます。 ハインリと再婚したのは、自分の欲のせいなのか 自分の…