自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

子供の頃からマンガが大好き。マンガを読むことで自分時間を楽しく過ごしています。再婚承認を要求します、ハーレムの男たちを初めとして、マンガのネタバレを書いています。

再婚承認を要求します ネタバレ ノベル 74話 マンガ 69話 すぐばれる嘘を使うことにしたソビエシュ

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74話 西王国の使いがコシャールを迎えに来ましたが・・・

◇ハインリの使い◇

山賊のような男の言葉を

コシャールは

鼻で笑いました。

新手の投資詐欺かと男に言うと

彼は西王国の紋章を

コシャールに見せました。

けれども、紋章が本物でも

西王国のハインリ王が、

自分を迎えに来たことを

正しいと認めたわけでは

ありませんでした。

彼が妹のことで、

自分を呼ぶはずがないと

コシャールは思いました。

 

男も、コシャールを迅速に密かに

連れて行くために

格式を揃えてこなかったので

コシャールの反応を

理解できました。

 

けれども、男の予想とは裏腹に

コシャールは彼に付いていくことに

しました。

コシャールは

ラスタの弱点を探すために

情報収集していた時

新年祭の時に、

ハインリがラスタにはまり

王子だった彼が

ソビエシュと堂々と口論するほど

ラスタに

片想いをしていたという噂を

思い出しました。

 

いくら考えても

ハインリがコシャールを

呼ぶ理由がないので

いまだに彼は男の言うことを

信じていませんでした。

けれども、

自分は追放された身だし、

行くところもないし

すべきこともない。

本当にハインリ王が

自分を呼んだのなら、

彼にラスタを

連れて行ってもらうよう、

説得することにしようと

思いました。

 

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◇ラスタと青い鳥◇

ラスタは美しい青い鳥を

じっと見つめていましたが

「ごめんね」と言って

鳥の羽を一握り抜きました。

鳥は逃げようとしましたが、

鳥かごの中に入っているので

無理でした。

ラスタはもう一度、

羽を抜こうとしましたが

鳥がラスタを攻撃してきました。

ラスタは羽を抜く代わりに

床に落ちた羽を集めて

枕カバーの中へ入れました。

ラスタはもう一度鳥に

謝りました。

 

ラスタは自分の赤ちゃんを守ると

固く誓っていました。

皇后の兄は追放されても

その家門は健在でした。

皇后とその家門が、

何をしてくるかわからないので

ソビエシュが自分を

皇后にしてくれる約束をしていても

自分の安全のために、

準備をする必要がありました。

だから、鳥の羽を抜くような、

ひどいこともしました。

 

どうして、ここまで

追い詰められてしまったのか。

それもこれも、

皇后がラスタを敵対し

皇后とその兄が、

先にラスタを攻撃しなければ

こんなことをしなくても済むと

ラスタは確信していました。

ラスタはおなかを抱えて

長い間すすり泣きました。

 

ラスタは、自分に起こった悪いことは、すべて人のせいにしている気が・・・

 

ソビエシュが来るまで

ラスタは泣いていました。

彼女の部屋に入ってきた

ソビエシュが、

どうしてこの鳥が

ここにいるのか尋ねました。

ラスタは、

皇后が送り返したのを

デリスが受け取ったので

自分のところへ持ってくるように

命じたと伝えました。

 

ソビエシュは

鳥の羽根について尋ねると、

鳥籠に近づき

傷を確かめながら

怒りを鎮めるかのように

唇を噛みしめました。

ラスタはわからないと言って

すすり泣きながら

首を横に振りました。

 

鳥が恨めしそうに

自分を見ているような

気がしましたが

これから、よく鳥の世話をして

償えば良いと思いました。

 

ラスタは、

皇后がその鳥を捨てたので

自分が飼いたい。

世話をしたい。

あまりにも可哀想だと

ソビエシュに訴えますが

彼は、

人が捨てたのを拾って飼うな

新しい鳥を買ってやると言いました。

この鳥が捨てられたら

かわいそうだと、

ラスタが言うと

ソビエシュは自分が飼うと答えました。

 

その言葉に

ラスタは不安になりました。

皇帝はプライドが高いので、

自分の贈り物が送り返されて

しかも傷つけられていたら、

当然怒ると思っていたのに

自分が鳥を飼うと

言いだしたからでした。

 

皇后に少しでも

心が残っているのかもしれない。

ソビエシュはナビエと

離婚すると言っていたけれども

気が変わったのではないかと

ラスタは思いました。 

ソビエシュの行動は

彼女を苛立たせました。

 

一方、ソビエシュは怒っていました。

ハインリの鳥が死んだという理由で

気絶までしたのに

自分が送った鳥は、

羽をむしって返してきたからでした。

本当は、ナビエのところへ行って

問い詰めたいところでしたが

皇后が気絶していた間、

ソビエシュは、

頭を氷水に漬けられたように

苦しみました。

再び問い詰めたら、

またナビエが倒れるのではと思い

怖くて、それができませんでした。

 

ソビエシュは怒りで

ギュッと唇を噛みしめて

鳥かごをもって、

部屋の外へ出ました。

 

◇奴隷売買証書の行方◇

翌日になっても、

ソビエシュの怒りは

収まりませんでした。

執務室で、

恐ろしい表情で

腕を組んでいたソビエシュを見て

カルル侯爵は縮こまっていました。

 

ソビエシュは、

ラスタの奴隷売買証書が

見つかったかどうか

カルル侯爵に尋ねました。

トロビー家、ナビエの部屋の他に

騎士たちの宿舎も探したけれども、

見つかっていないと

カール侯爵が答えました。

 

ソビエシュは、

ナビエと離婚をする

計画まで立てたのに

奴隷売買証書が見つからない限り

不安は消えませんでした。

 

ラスタが出産する前に

離婚と再婚を

済ませなければならないのに。

ナビエは

素直に離婚しないはず。

ソビエシュは

あれこれ時間を計算すると

イライラしてきました。

 

すぐばれる嘘だから

この方法は使いたくなかったと

思いましたが、

ソビエシュは

奴隷売買証書が出てきた時に

反論できるように

ラスタの身分を変更するため

没落した貴族の中で

偽の親をやってくれる人を

探してくるように

ソビエシュは命じました。

 

側室の身分を変えるのに

よく使われるのは偽装結婚でしたが

1年以内に

ラスタと結婚しなければならない

ソビエシュは

その方法が使えませんでした。

 

ソビエシュは椅子にもたれかかり

目を閉じました。

相変わらず、青い鳥のせいで

腹が立っていましたが、

気絶していたナビエの

青白い顔を思い出しました。

ナビエに離婚をすると言ったら

さらに驚くだろうと思うと

気が重くなりました。

 

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◇青い鳥はマッケナ?◇

ソビエシュが

青い鳥を贈ってきたことへの

怒りが収まると

青い鳥はマッケナでは?

という考えが

再浮上してきたので

ナビエは、

本人に確認することにしました。

マッケナの状態も

気になっていました。

 

ナビエはエルギ公爵が

滞在している部屋へ行き

ドアを叩きましたが、

返事がありませんでした。

すると、

ナビエの後ろにカスミソウを抱えた

エルギ公爵が立っていました。

 

エルギ公爵はナビエに

カスミソウを差し出しましたが

ナビエは花を受け取らず

マッケナが中にいるか尋ねました。

 

エルギ公爵は

ナビエに

花を受け取ってもらえないので

焦っていると言うので

ナビエは仕方なく、

ため息をついて花を受け取ると

今度は、

ため息をついて

花を受け取られたのは初めて

言いました。

ナビエが何度も

マッケナのことを聞いても

エルギ公爵ははぐらかすばかり。

しまいには、

ナビエは受け取った花を

エルギ公爵に返しました。

 

ナビエが帰ろうとすると

ようやくエルギ公爵は、

マッケナは

大した傷ではなかったので

帰ったと教えてくれました。

 

この男は、

どうしてこんなに

だらしないのだろうか。

彼とラスタが会話する姿が

ナビエは気になりましたが

ラスタは、

自分の言いたいことばかり

言うのだろうと思いました。

 

それよりも、ナビエは

もっと気になること

マッケナが鳥なのかどうか、

エルギ公爵に尋ねました。

 

エルギ公爵は

鳥に近いけれど、

鳥ではないと答えたので

ナビエが鳥ー族かと尋ねると

エルギ公爵は大笑いをして

それは流行りの冗談なのか

言ったので、

ナビエはきまりが悪くなり、

その場を去りました。

 

ナビエが去った後も

エルギ公爵は一人で笑っていました。

ナビエがいつもの冷静な態度で

鳥一族と言ったことが

おもしろいと思いました。

 

そんなところが

生真面目で面白くない

氷人形のようなナビエを

ハインリが好きな理由なのかなと

思いました。

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ソビエシュを怒らせるために

青い鳥の羽を

抜いてしまうラスタに

ぞっとしました。

 

ナビエ様が

鳥の羽を抜くような人かどうか

子供の頃から彼女を知っていれば

そのくらい

ソビエシュもわかると思うのですが

嫉妬や怒りのせいで

ナビエ様の本当の姿が

見えていないようです。

 

心の底では

ナビエ様のことを愛しているのに

それに気づいていないソビエシュに

もどかしさを感じます。

 

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