自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

自分時間を楽しく過ごすために経験してきたことをお話します。現在の楽しみの一つ、LINEマンガで連載中の「再婚承認を要求します」の先読み、ネタバレ記事も書いています。

再婚承認を要求します ネタバレ 小説第74話 ラスタがナビエを陥れるために青い鳥の羽を・・・

西王国のハインリ王が、自分を迎えに来たという話を
コシャールは信じませんでしたが
 
新年祭の時に、ハインリがラスタに片思いをしていた。
王子だったハインリが皇帝のソビエシュに
遠慮なく自己主張したという噂を
思い出しました。
 
自分は追放された身だし、行くところもないし
やらなくてはいけないこともない。
本当にハインリが自分を呼んだのなら
ハインリにラスタを連れて行ってもらうよう、
説得することにしよう。
 
コシャールは
西王国へ行くことにしました。
(行くと決めるまで、すったもんだがありましたが)
 

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ラスタは美しい青い鳥をじっと見つめていましたが
 
ごめんね
 
と言って
鳥の羽を一握り抜きました。
鳥は逃げようとしましたが、鳥かごの中に入っているので
無理でした。
ラスタはもう一度、羽を抜こうとしましたが
鳥がラスタを攻撃してきました。
ラスタは羽を抜く代わりに
床に落ちた羽を集めて枕の中に入れました。
 
ごめんね
 
ラスタはもう一度鳥に謝りました。
 
ラスタは自分の赤ちゃんを守ると固く誓っていました。
皇后の兄は追放されても
その家は健在。
皇后とその一族が、何をしてくるかわからないから
ソビエシュが自分を皇后にしてくれる約束をしていても
自分の安全のために、準備をする必要がある。
だから、鳥の羽を抜くような、ひどいこともするのです。
 
どうして、ここまで追い詰められてしまったのかな
 
それもこれも、皇后がラスタの敵で
皇后とその兄が、先にラスタを攻撃しなければ
こんなことをしなくても済むのと
ラスタは確信していました。
ラスタはおなかを抱えて長い間すすり泣きました。
 
ラスタの部屋に入ってきたソビエシュが、
どうしてこの鳥がここにいるのか尋ねました。
ラスタは、
皇后が送り返したのをデリスが受け取ったので
自分のところへ持ってくるように
命じたと伝えました。
 
なぜ羽が抜けているのか?
 
ソビエシュが尋ねると、
ラスタはわからないと言って
すすり泣きながら首を横に振りました。
 
ラスタは、その鳥を飼いたいとソビエシュに訴えますが
彼は、人が送り返したものは飼わないで
新しい鳥を買ってやると言います。
この鳥が捨てられたらかわいそうだと、ラスタが言うと
ソビエシュは自分が飼うといいます。
 
ソビエシュが鳥を飼うと言ったのでラスタは不安になりました。
皇帝はプライドが高いので、自分の贈り物が送り返されて
しかも傷つけられていたら、当然怒ると思っていたのに
自分が鳥を飼うと言っているからです。
ソビエシュはナビエの皇后籍を廃すると言っていたけれども
気が変わったのではないかと思いました。
 
一方のソビエシュは怒っていました。
ハインリの鳥が死んだと思って気絶までしたのに
自分が送った鳥は、傷つけて返してきたのだから。
本当は、ナビエのところへ行って問い詰めたいところだけれど
皇后が気絶していた間、彼は頭を氷水に漬けられたように
苦しみました。
再び問い詰めたら、またナビエが倒れるのではと思い
怖くて、それができませんでした。
ソビエシュは怒りでギュッと唇を噛みしめて
鳥かごをもって、部屋の外へ出ました。
 
翌日になっても、ソビエシュの怒りは
収まりませんでした。
執務室で、
恐ろしい表情で腕を組んでいたソビエシュを見て
カール侯爵は縮こまっていました。
 
ソビエシュは、ラスタの奴隷売買証書が見つかったか
カール侯爵に尋ねます。
探したけれども、見つかっていないと
カール侯爵が答えると
奴隷売買証書が見つからないのなら
ラスタの身分を変更するために
偽の親を探してくるよう
ソビエシュは命じました。
 
ソビエシュは椅子にもたれかかり
目を閉じました。
気絶していたナビエの青白い顔を思い出しました。
ナビエに離婚をすると言ったら
さらに驚くだろうと思うと
気が重くなりました。
 

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ソビエシュが青い鳥を送ってきたことへの

怒りが収まると
青い鳥はマッケナでは?という考えが
再浮上してきたので
ナビエは、本人に確認することにしました。
マッケナの状態も気になっていましたし。
 
ナビエはエルギ公爵が滞在している部屋へ行き
ドアを叩きましたが、返事がありません。
すると、ナビエの後ろにカスミソウを抱えた
エルギ公爵が立っていました。
 
エルギ公爵はナビエにカスミソウを差し出しましたが
ナビエは花を受け取らず
マッケナが中にいるか尋ねました。
 
エルギ公爵が
 
ナビエに花を受け取ってもらえないので
焦っている
 
と言うので
ナビエは仕方なく、ため息をついて花を受け取ると
今度は
 
ため息をついて花を受け取られたのは
初めて
 
と言ってみたりと、
マッケナのことを何度か聞いても
エルギ公爵ははぐらかすばかり。
 
しまいには、ナビエは受け取った花を
エルギ公爵に投げつけたのですが
彼は、うまい具合に
花を受け止めました。
 
ナビエが帰ろうとすると
ようやくエルギ公爵は、
マッケナは大した傷ではなかったので
帰ったと教えてくれました。
 
このようなずるけた男とラスタは
いったいどんな話をするのか
少し気になるナビエでしたが
今は、それよりももっと気になること
マッケナが鳥なのかどうか、
エルギ公爵に尋ねました。
 
エルギ公爵は
鳥の頭に近いけれど、鳥ではないと答えたので
ナビエがセデガリー族(鳥の頭一族)かと尋ねると
エルギ公爵は大笑いをして
後ろに倒れてしまいました。
 
エルギ公爵が
 
それは新種の悪口ですか?
 
と言ったので、
ナビエはきまりが悪くなり、
その場を去りました。
 
ナビエが去った後も
エルギ公爵は笑い転げていました。
ナビエがいつもの冷静な態度で
セデガリー一族と言ったことが
おもしろくて、
そんなところが
ハインリがナビエのことを好きな理由なのかなと
思ったのでした。

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感想
 
ラスタがナビエを陥れるために
青い鳥の羽を抜いてしまうなんて
ぞっとします。
 
ソビエシュも心の底ではナビエのことを愛しているのに
それをうまく表現できないことに
もどかしさを感じます。
 
ナビエとエルギ公爵のやり取りがおもしろすぎて
早くマンガで読みたいと思うのでした。