自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

自分時間を楽しく過ごすために経験してきたことをお話します。現在の楽しみの一つ、LINEマンガで連載中の「再婚承認を要求します」の先読み、ネタバレ記事も書いています。

再婚承認を要求します ネタバレ 先読み 小説版第104話 揺れるナビエの心

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小説版の第104話をお届けします。

 

ハインリの言葉に揺れるナビエ

愛される夫に、いつなれますか?

 

ハインリの質問に

ナビエの頭の中は真っ白になりました。

 

彼のことは愛おしく思っているけれど

そのような意味の愛ではないと

ナビエは思いました。

ソビエシュとは、

このような話をしたことがなかったので

ナビエは混乱してしまいました。

 

ハインリは、小さくため息をついて

後で返事をくださいと言いました。

 

ナビエに返事がもらえないハインリが可愛そう。

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ハインリが去った後も

ナビエは、窓辺に立ったままでした。

頬が火照っていました。

 

ハインリは、自分より年下だし

浮気者だから

甘い言葉を平気で言う。

嫌な気分ではないけれど・・・

 

ソビエシュは甘い言葉をかけたことがなかったのでしょうか。

そんなことを考えていると

ドアを叩く音がしました。

ハインリかと思い

ドアを開けると

宮殿の果樹園で取ってきた果物が

たくさん入ったバスケットを持って

ローズとシュベール伯爵夫人が入ってきました。

 

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2人がソファーに座って

果物を剥き、皿に盛りつけている時に

ナビエは、結婚式の日取りが決まったこと

ソビエシュたちの結婚式に招待されたことを

話しました。

 

ナビエが結婚式に行くことを話すと

2人は不満そうでしたが、理解してくれました。

そして、その話を続けようと思っていたところ

豊かなグレーの髭を生やした

きちんとした身なりの男性がやって来ました。

彼はアマレス家の首席執事でした。

 

マレーニの訪問

 

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    執事って、こんな感じでしょうか・・・

 

アマレス家は侯爵家で

その名前は、

ナビエが読んだ会議記録の中に

何回か登場していました。

その首席執事が

なぜ、ここへ来たのか不思議に思っていると

彼は、ナビエが会いたいと思っていた

マレーニの使いで、やって来たのでした。

 

マレーニは、ナビエの招待にとても感謝していて

日付と時間を教えてもらえれば

いつでも訪ねるとのことでした。

 

ナビエは翌日の午後1時に、

彼女の所へ来るように、首席執事に伝えました。

 

覚えていますか?マレーニはハインリの12番目の王妃候補で、クリスタを追い出そうとした令嬢ですよ。

 

マレーニは、約束の時間の30分前に

やって来ました。

亜麻色の髪に灰色の瞳

姿勢が良く、しっかりした印象。

表情は堂々としていて

口元が優雅な令嬢でした。

 

堂々としているのは表情だけでなく

おおらかで、率直な物の言い方をするマレーニに

ナビエは、雰囲気は違うけれど

若い頃のアンを見ているような気分でした。

 

アンはトゥアニア公爵夫人ですよ

 

マレーニは、ナビエが自分を呼んだのは

彼女が社交界に適応するために

自分の助けが必要だと思ったからではないかと

率直に尋ねました。

 

マレーニの賢さが気に入ったナビエは

喜びながら同意しました。

 

マレーニは、ナビエを助けることができる。

その見返りに、クリスタを追い出して欲しいと

ナビエに頼みました。

 

予想外の頼み事にナビエは驚きました。

マレーニは話を続けました。

 

彼女はクリスタと大喧嘩をし

ハインリから苦言を受けた。

その日以降、クリスタに従う貴族が

マレーニとその友達をいじめるようになった。

 

クリスタが指示したか、

仲間が勝手にやっているのかはわからないけれど

クリスタが宮殿からいなくなれば

彼女の仲間もバラバラになる。

 

先代の王が亡くなった時に

クリスタはコンプシャーの大邸宅に

行かなければならなかった。

そこへ行かなくても

宮殿を開けなければならなかった。

クリスタを追い出すのは当然だ。

 

いつの時代でも女の争いは怖いですね。

ナビエはマレーニの話を聞き

考えてみると答えました。

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マレーニが帰った後

ナビエは、ローズとマスターズに

マレーニとクリスタが、

どのくらい仲が悪いのか尋ねました。

 

クリスタとマレーニの口論は

大事ではなかったけれども

その噂が流れてから、

社交界で勢力が分かれたのは事実であると

ローズは答えました。

しかし、ローズは別の理由もあると思うと

言いました。

 

マレーニはアマレス公爵家の一人娘だけれど

アマレス公爵は跡継ぎとして

彼の母方の甥を養子にした。

その甥は、

クリスタの最側近であるリバティ公爵の三男。

マレーニは、自分が公爵家を継ぎたいと思っているので

クリスタを追い出して、

義理の兄も追い出したいと思っている。

 

跡継ぎ争いが絡んでいるわけですね。

マレーニと手を組めば
社交界の勢力の半分と近づくことができます。
けれども、そうすればクリスタと
敵対することになります。
 
ナビエは、
 
先にクリスタと
仲違いをしなくてはいけないのか?
 

マレーニに難しいお願いをされてしまったナビエ。果たしてクリスタを追い出すことになるのでしょうか?

数日間、彼女はそのことを考えていましたが
答えは簡単に出ませんでした。
そして、いつのまにか
ソビエシュの結婚式に出席するため
東大帝国へ出発する日となりました。
 

東大帝国への旅路

いざ、東大帝国へ出発!。

 
他国の王妃になって母国へ行くのは
妙な感じがしました。
馬車の周りには多国籍騎士団の騎士たちが立ち並んでいて
彼らに挨拶をされて、ナビエは馬車に乗り込むと
マスターズの姿が見えませんでした。
心配になり、ローラとローズ、シュベール伯爵婦人に
マスターズを見なかったか尋ねましたが
3人共、見ていないと答えました。
仕方なく、馬車から降りようとすると
マスターズが走って、駆け付けました。
 
マスターズは、
彼女の兄であるエイプリン卿から連絡が来たこと
彼も騎士の歴訪に行っていること
エイプリン卿は、コシャールと同じ組であること
 
を話しました。
 
そしてマスターズが荷物をまとめて
馬車に乗り込んだ後、
 
コシャールは騎士の歴訪をよくこなしている。
普通は取り調べの後、法的処分を行うが
コシャールの場合は、その前に拳が飛ぶ。
皆、初めてのことなので歓喜している。
 
と話してくれました。
 
ナビエは兄の話を聞いて心配しましたが
西王国の人たちが、彼のことを好いてくれるなら
それで良いと思いました。

相変わらず乱暴者のコシャール、ナビエはなかなか気が休まりませんね。

兄の心配がなくなると
複雑な気分で、東大帝国のことを考えました。
 
両親に幸せな姿を見せたい。
ハインリのことをありがたく思っている。
ラスタを気遣うソビエシュを見て、
心が痛まないだろうか。
人には言えないけれど、私を見て驚く
ソビエシュの顔が見たい。
彼がいなくても、
私は元気でやっているという姿を
見せたい。
 
色々考えていると、馬車が止まりました。
ドアの外にハインリが立っていて
ナビエと2人だけで、馬車に乗りたいと言うと
侍女たちは別の馬車に移りました。
 
ハインリは、ナビエと一緒にいたくて、
彼女の乗っている馬車に来たと言いました。
ナビエは、窓の外を見る振りをしていましたが
後ろからクッと低く笑いをこらえる声が
聞こえてきましたが
ナビエは、わざと知らんぷりをしました。
 
幸いにも、笑い声はすぐに消えました。

本当は嬉しいけど、少し複雑な気分なのでしょうか。

しばらくそうしているうちに
ナビエは、不意にクイーンに会いたくなりました。
 
ハインリがクイーンの姿でいる時は
裸であることを知ってショックを受け
クイーンを見ているだけで恥ずかしかったのですが
時間が経つと、その気持ちが徐々に弱まり
またクイーンに会いたくなりました。
 
クイーンの小さな体を抱くことで
気持ちが落ち着くような気がしました。
ちらっと振り向くと、ハインリがナビエを見つめて
笑っていました。
彼女はためらいがちに
 
クイーンに変身してもらえますか?
抱いていたいので。
 
とハインリにお願いすると
彼は、すぐにクイーンになって
ナビエのそばに飛んできました。
 
ナビエは自分でお願いしたにもかかわらず
ハインリがクイーンになると
ドキドキしました。
しかし、クイーンはクイーンなので
ハインリの裸を感じることは
ありませんでした。
 
ナビエは安心して、手を伸ばし
クイーンを持ち上げ、膝の上に乗せて
抱きしめました。
クイーンの匂いを懐かしく感じました。

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f:id:myuieri:20210206071517p:plain ・・・感想です。

 

ラスタが現れてから

ナビエは何度も辛い目に会いましたが

そんなナビエを慰めてくれたのが

クイーンだったので

不安な気持ちで東大帝国へ向かう

ナビエにとって、

クイーンの癒しが必要だったのでしょうね。

 

「再婚承認を要求します。」を読むことは

私にとって楽しみでもあり

癒しにもなっています。

 

次回は、いよいよソビエシュとラスタの結婚式・・・     

ではなく、その前に、

ナビエとハインリのドキドキシーンがあります。

お楽しみに。

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