自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

自分時間を楽しく過ごすために経験してきたことをお話します。現在の楽しみの一つ、LINEマンガで連載中の「再婚承認を要求します」の先読み、ネタバレ記事も書いています。

再婚承認を要求します ネタバレ 先読み 小説第113話 あらすじ 人の心の声が聞こえるカフメン大公

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再婚承認を要求します 小説版 第113話をお届けします。恋の妙薬の効き目がきれないカフメン大公。ナビエとの会話はどうなるのでしょうか?

◇カフメン大公の恋煩い◇

カフメン大公を結婚式に招待したのは

ナビエだと聞いて、カフメン大公は

 

ハインリが自分を結婚式に

招待するはずがないので

そうだと思った。

 

と答えました。

 

ナビエが彼の明晰さに

感心していると

カフメン大公は

 

畜生!

 

と呟きながら、後ろを向きました。

 

ナビエはカフメン大公を心配して

彼の背中に手を触れようとしましたが

カフメン大公が、

どのような反応をするか心配だったので

ためらっていると

カフメン大公が

 

触らないでください。

あなたの手は、私を壊してしまうから。

 

と言いました。

 

後の言葉は無視するように

カフメン大公はナビエに

頼みました。

 

ナビエは、恋の妙薬を解毒する方法を

見つけられなかったのかと

彼に尋ねました。

 

カフメン大公は、

色々探してみたけれど

見つからなかったと答えました。

 

ナビエは、数年ならまだしも

一生、薬効が消えなかったら

どうするのかと思いました。

 

ナビエは、自分と離れていた時は

薬効が消えていたのか

カフメン大公に尋ねましたが

彼は、消えていなかったと

答えました。

そして、招待状をもらわなければ

直接、ナビエの所へ来たかもしれないと

言いました。

 

それまで、穏やかに吹いていた風が

急に激しくなり

ナビエの髪が乱れました。

風が弱まってから

髪を整えようとすると

カフメン大公が手を伸ばして

ナビエの髪に手を触れました。

その途端、火に触れたかのように

彼は手を引っ込めました。

気まずい雰囲気になりました。

 

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ナビエは、交易問題は

別の人に進めてもらった方が良いか

カフメン大公に尋ねました。

 

彼は、逆にこじれるだけなので

その必要はないと答えました。

そして、

 

あなたが困っている姿を見て

心が痛いかと聞かれたら

大変辛いです。

 

と言ってしまい

そんなことを言うなと

自分に命令していました。

 

ナビエは、プライドの高いカフメン大公の

そのような姿を見て、気の毒だと思いました。

 

とんでもないことを口にしても、カフメン大公を冷静に観察しているナビエはすごいです。

その時、あるアイデアが浮かびました。

 

恋の妙薬をもう1本作って

好きになっても問題のない

他の人に飲ませるというものでした。

 

カフメン大公は

1人への愛だけでも、

これだけ大変なのに

それが2人になったら

本当に耐えられないと言いました。

◇心の声が聞こえるカフメン大公◇ 

「あれだけプライドの高い人なのに

 本当に気の毒だと思います。」

 

カフメン大公は

頭の中をくすぐるナビエの心の声に

ため息をつきました。

 

人の声がそれぞれ違うように

心の声も

人それぞれ違っていました。

 

ナビエの心の声は

小さく囁くような音で

聞いていると、

なんとなくくすぐったくなるような

声でした。

心の声が聞こえるカフメン大公。

心の声で、カフメン大公と呼ばれる度に

彼は鳥肌が立ちました。

 

初めて会った時に

ナビエは仏頂面で挨拶をしましたが

心の声は

くすぐったくて、穏やかでした。

 

「すごく背が高いです。」

 

とナビエの心の声を聞いた時

カフメン大公は

ナビエの顔を注意深く

観察しました。

 

表情は冷ややかで

本当の声は不愛想なのに

彼女の心の声にムズムズしてしまいました。

ナビエの本当の声と心の声の

違和感のために

カフメン大公は、

ナビエから目が離せなくなってしまいました。

カフメン大公は、ナビエに一目惚れしていたってことではないでしょうか?

 

薬を飲んで半狂乱になった今でも

可愛そうに思ってくださいますか?

 

カフメン大公は、口から飛び出そうになった

その質問をこらえました。

魔法アカデミーの師匠が言ったように、元々ナビエのことが好きだったから、薬効が切れないということなのしょうね。

 

 

ナビエと侍女たちが

他の場所へ移動した後

カフメン大公は、目を閉じて

白いフェンスにもたれかかっていました。

しばらくしてから、自分の部屋に戻ると

見知らぬ女性が立っていました。

クリスタの侍女でした。

 

彼女は、カフメン大公を

クリスタの所へ連れていくために

迎えに来たのでした。

 

カフメン大公は

クリスタが誰なのか尋ねました。

すると

 

「何だこの人は?

クリスタ様を知らないの?」

 

ハインリ様の兄嫁で前王妃です。

 

「クリスタ様がナビエ王妃と

仲が悪いことを知ったら

来るだろうか?

いつ、その話をしようか?」

 

侍女の本当の声と心の声が

同時に聞こえてきました。

 

カフメン大公は

同時に聞こえてきた

本物の声と心の声を区別した後に

 

疲れているので

 

と言って、クリスタの招待を

断りました。

 

「こんなに無礼だなんて!」

 

と侍女の心の声が聞こえてきました。

カフメン大公も、

自分が無礼だと承知の上で

言った言葉でした。

 

カフメン大公は、

侍女に部屋の前から

退いて欲しいという意味合いで

 

部屋に入ってもいいですか?

 

と尋ねました。

 

プライドを傷つけられた侍女が

横に退くと

カフメン大公は部屋の中に入りました。

 

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◇カフメン大公とクリスタ◇

カフメン大公は、

侍女に対して失礼なことをしたので

二度とクリスタに招待されることは

ないと思っていましたが

驚いたことに、直接、彼女が

カフメン大公の元を訪れました。

さすがに追い返すわけにもいかず

彼女を部屋の中へ招き入れました。

 

クリスタをテーブルに着かせた後

彼は、真向いに座ることなく

戸口に立っていました。

 

カフメン大公は

何の要件で訪ねてきたのか

クリスタに質問しました。

彼女は、外国の貴賓に

挨拶をしに来たと言いました。

クリスタの声は淡々としていて

心の声は物静かでした。

 

カフメン大公は

人の心の声を聞きながら話をすることほど

滑稽なことはないと思っていたので

元々、人と絡むのは好きではありませんでした。

しかし、訪ねてきたばかりの人を

すぐに追い出すこともできす

彼は、黙ってクリスタを観察していました。

 

クリスタは

 

不便なことはありませんか?

 

「親切にしなくては」

 

都合の悪いところがありましたら

私に話してください。

 

「この人を自分のところに引き込まなくては」

 

と本物の声と心の声で言いました。

 

カフメン大公が

不便なところはあるが

責任者に頼むと答えると

 

「私は責任者ではないということ?

前王妃は、自分のことに口出しをしないで

ということ?」

 

とクリスタの心の声が聞こえてきました。

 

カフメン大公は、そろそろクリスタが

帰ると思いましたが

彼女は立ち上がりませんでした。

その代わりに

 

「どうしたら、この人を

私のお客にできるのか。

この人は、ナビエ王妃が嫌いなのではなく

人間が嫌いなように見える。」

 

クリスタのイライラした

心の声が聞こえてきました。

 

「私は、ここで一体何をしているのだろう。

こんなことをして、何か変わることが

あるのだろうか。

今は1人でいたいようなので、

後で、また声をかけよう。」

 

と心の声で言った後

クリスタは立ち上がりました。

 

カフメン大公は、安心して

彼女の後に続きましたが

クリスタの

 

「こんなに素敵な男性も多いのに

なぜ彼女は、よりによって

多くの男性の中から

ハインリを選んだのでしょう。」

 

と言う悲しい心の声が聞こえました。

 

その言葉を聞いた途端

再び薬の効き目が

ふつふつと現れてきて

カフメン大公の心臓が

黒くなりました。

彼はクリスタを呼び止め

まだコーヒーを出していないので

飲んでいくように勧めました。

そして、ナビエの

 

新しく、もう1本

薬を作ることができますか?

 

の言葉を思い出しました。

 

何やら嫌な予感がします・・・

◇皇后予算の管理◇

ラスタが自分のお金を

管理したがっていると

ラント男爵から聞いたソビエシュは

夕方頃、ラスタを訪ね、

厳しい声で、それについて確認しました。

 

ラスタはもじもじしながら

消え入りそうな声で

 

予算管理は皇后の仕事だと聞いた。

皇后になったけれど

何をしたらよいかわからないので

わかることから、

やろうと思った。

ラスタは良い皇后になりたい。

 

と言いました。

 

ソビエシュは、

 

あなたが皇后でいられるのは1年だけ

あなたは予算管理について学んでいない。

 

と言って、

ラスタが何を言っても

彼女の要求を拒みました。

そして、皇后の仕事をしたいのなら

謁見を受けることから始めるように

言いました。

 

ラスタは、

エルギ公爵にお金を返し

ロテシュ子爵にお金を渡すためにも

早く予算を自由に使えるようになりたいと

思いました。

 

ソビエシュは、ラスタの髪を撫でながら

赤ちゃんのことを考えて

心を楽にするようにと

ラスタに告げました。

すると彼女は、自分を無視した貴族に

罰を与えても良いか

ソビエシュに尋ねました。

 

何てことを言いだすの?

 

ラスタはティーパーティでの

パルアン侯爵の態度について

ソビエシュに報告しました。

 

ソビエシュは、

パルアン侯爵がコシャールの親友で

トロビー公爵家と近い間柄であること。

ラスタとは、仲良くなることはないので

無視するように命じました。

 

そして、パルアン侯爵の発言について

報告を受けていること。

確かに侮辱されたと感じる状況では

あったけれども

侮辱罪で処罰されるレベルではないこと。

 

をラスタに伝えました。

 

一体、誰がパルアン侯爵のことを

ソビエシュに話したのか。

ラスタは、自分が話していないのに

彼が知っていることが

気になりました。

 

ラスタは、話題を変えて

西王国の結婚式に行くかどうか

ソビエシュに尋ねました。

彼の表情が固まりました。

 

ラスタは、

 

あちらが先に来てくれたのだから

自分たちも行くのが礼儀。

ナビエの新たな出発をお祝いしたいと

 

言いました。 

悪いことをしようと考えているだけじゃない。

ソビエシュは、考えてみると言って

立ち上がり、部屋の外へ出ていこうとするので

ラスタが、彼女の部屋で寝ていかないのかと

尋ねました。

ソビエシュは、考え事があるので

1人で寝ると答えました。

 

廊下に出たソビエシュは

メイドのデリスとぶつかりそうになりました。

彼女が謝ると

ソビエシュは、大丈夫と言って

立ち去りました。

デリスは遠ざかるソビエシュの姿を

ぼんやり眺めた後

我に返って、応接室を通り

ラスタの寝室に入りました。

 

ラスタはテーブルの前に座って

お腹の上に手を置き

しかめっ面をしていました。

 

天使のような美しい顔は

しかめっ面をすると

ひどく悲しく見えると

デリスは思いました。

 

あれなら

陛下の寵愛を受けることができるんだ。

 

とデリスは感嘆しました。

 

デリスは、ラスタに

ベッドを見せてくれるように

頼みました。

ラスタが許可をしたので

デリスは、ベッドの中に

あらかじめ温めておいた石を入れ

シーツと枕カバーを新しい物と

交換しようとしました。

枕カバーを外した時

中から、一握りの青い鳥の羽が

出てきました。

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今まで、あまり出てこなかった

カフメン大公の

人の心の声を聞く様子が出てきました。

外面は良くても

心の中はドロドロという人がいる中で

ナビエは、心の中がきれいなので

カフメン大公が好きになったのかも

しれませんね。

青い鳥の羽を見つけてしまったデリス。

彼女がどうなるか気になります。

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