自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

自分時間を楽しく過ごすために経験してきたことをお話します。現在の楽しみの一つ、LINEマンガで連載中の「再婚承認を要求します」の先読み、ネタバレ記事も書いています。

再婚承認を要求します 先読み ネタバレ 小説版 第122話 あらすじ 手紙の謎とロテシュ子爵の企み

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再婚承認を要求します 小説版 第122話をお届けします。ナビエに自分の思いを伝えて、西大帝国を後にしたソビエシュでしたが・・・

◇帰り道◇

帰る馬車の中は静かで

ラスタは以前のようにはしゃぐことはなく

ソビエシュは、窓の外を眺めているだけでした。

ラスタは何度か

大きくなったお腹の上に手を置いて

ソビエシュの顔色をうかがったものの

彼は、魂が抜けたように

何も言わなかったので

最初にラスタが口を開き、

奴隷売買証書について話すことはないのか

ソビエシュに尋ねました。

彼は、ラスタが少しのストレスで

腹痛を起こしたり、倒れたりするから

話さなかったと弁明しました。

その言葉を聞いて、ラスタが口を尖らしたので

ソビエシュは、彼女をなだめるために

何か欲しい物はないかと尋ねました。

ラスタは、贈り物でご機嫌をとろうとするのかと

反論したので

ソビエシュは、

贈り物はいらないと言う意味に捉え

再び窓の外に視線を向けました。

けれども、ラスタは泣きながら

贈り物も欲しいし、

気分も晴らしてほしいというので

ソビエシュが、贈り物は何が欲しいのか

どうすれば気分が晴れるのか

ラスタに尋ねると

彼女の返事は、贈り物はソビエシュに任せる

気を晴らすには、

ナビエと比較をしないでほしいと答えました。

ソビエシュが、分かったと言ったので

ラスタは納得しました。

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◇クリスタの処遇◇

ハインリは、

マッケナと数人の側近を執務室に呼び

国名を変更してからのことについて

議論していました。

 

まずは、国名が変わったので

公式文書の書き換え作業が必要であること。

披露宴の際の、外交使節団との会談の内容を点検し

西大帝国を礼遇した国と、そうでない国を分けて

交互に使節団を送る準備をすること。

 

マッケナは、

ハインリが分類した書類を色分けするなど

一生懸命、手を動かしながら

 

外務省は、仕事に埋もれて

1か月くらい死にそうなるだろう

 

と言って笑っていました。

そして

 

一度にすべての仕事を済ませてしまおうとするのは

ケトラン侯爵のせいでしょう?

 

とマッケナは尋ねました。

ハインリは笑って同意しました。

 

ハインリは即位した後

必要ないと思った人材は、

自分の側の人材と入れ替えましたが

ケトラン侯爵は、入れ替えた後

元の役職に戻しました。

彼は、先代のウォートン3世の時から

外務大臣を務め

クリスタの最側近でもあるので

ハインリは何とか配置換えをしたいと

思っていましたが

今のところ、彼に替わる人材が

いなかったからです。

 

ケトラン侯爵のことを考えると

クリスタのことが思い出されてしまい

ハインリはため息をつきました。

 

義姉上のことも何とかしないといけないのだけど。

 

ハインリは、兄弟同士で争った末

王位に就いたわけではないけれども

病弱な兄と頭が良く健康な弟については

常に人々のゴシップの種となっていました。


兄に子供ができないこと、

時々、兄が暗殺されそうになったこと。

貴族たちとのトラブルなど

 

人々はこれらすべての背景に

ハインリがいるのではと

思っていました。


ハインリがいくら国外を歩き回っても、

疑いに満ちた視線から

逃れることはできませんでした。


ハインリの兄は、

クリスタの面倒を見てくれと遺言を

残しました。

それにもかかわらず、

クリスタの意志を無視して

王亡き後の王妃が

行くことになっている

コンプシャーの宮殿に彼女を送ったら

けちをつけたがる人は、

それについてもけちをつけるだろう。

 

しかし、ハインリは

恋の妙薬でおかしくなっていた時の

自分に対するクリスタの様子から

彼女が自分に恋していることに

気が付きました。

そんな兄嫁を、自分のそばに

置いておくことはできませんでした。

 

クリスタがハインリを好きなことを

知らないマッケナは

 

コンプシャーの宮殿は本当に良い所なのに

なぜ行きたがらないのか

 

と不平を言いました。

ハインリは、気が重くなりました。

 

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◇手紙の謎◇

小さなティーパーティはいくつかあるものの

正式な結婚披露宴はすべて終わったので

ナビエは、頃合いを見計らい、

これからやることのリストを作りました。

 

1. 皇宮予算の確認。帳簿を見る。

2. 雇用者の人数と配属先、月給、仕事の確認

3. 西大帝国の福祉政策点検

4. ルイフトとの交易推進の準備

 何からやろうか?

 カプメン大公との連絡方法は?

 手紙?人を送る?途方に暮れる。

5. マレイニの家庭事情について詳しく調査。

6. ソズ姫の誕生日プレゼント。

7. 大臣官に感謝のプレゼント。スポンサーになる?

8. 西大帝国の歴史の勉強が必要。理解できない部分がある。

9. 副官が必要。

10. 執務室が必要

 

口を半分開けたまま

ナビエの書いたリストを

見ていたマスターズは

 

?が多いですね。

 

と言いました。

ナビエが、思いつくまま書いていると

答え後も、しばらくリストを

眺めていましたが

思い出したように、どこかへ行って

色々な種類の封筒が入ったバスケットを

持ってきました。

 

ナビエは、兄に恋している令嬢たちが

送ってきた手紙かと思いましたが

差し出し人は○○夫人となっていました。

家同士で結婚の話を進めるために

令嬢たちが、母親を説得して

手紙を書かせたのかと思いましたが

違いました。

 

手紙の内容は優しく、親切

好意的で

結婚のお祝いを述べた後

お近づきになりたいという言葉が

添えられていました。

 

国名を変更した直後

ハインリの側近たちが

とても親切にしてくれたので

彼らの家門の貴族たちが

手紙を送ってくることは

想像していました。

 

しかし、社交界の半分はクリスタ派で

中立の人たちを除いても

1/3はクリスタ派なのに

ナビエが想像していたよりも

手紙が多かったのです。

 

それでも、

手紙の返事を書かなくてはいけないので

ローズに便箋の用意と

貴婦人たちが手紙を送ってきた理由について

調べるように頼みました。

 

目的が何であれ

彼らが自分に好意を持ってくれるのは

ありがたいけれど

寄り添う振りをして、

不意打ちを食らわせるつもりであれば

気を付ける必要がありました。

 

たぶん、ハインリとクリスタのことを知った貴婦人たちが、手紙を書いてきたのでしょうね。

 

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◇ロテシュ子爵の怒り◇ 

ラスタは皇宮に戻るとすぐに

ロテシュ子爵に

指定の時間までに、自分の所へ来るように

命令を出しました。

 

ロテシュ子爵は

ラスタが自分に命令したことに

気分が悪くなりましたが

指示通りの時間に、ラスタに会いに行きました。

 

ラスタは皇后なので、命令を出せることができますが、職権乱用ではないかと・・・

ラスタは、ロテシュ子爵に

彼女の奴隷売買証書がどこにあるのか

尋ねました。

 

奴隷売買証書は、

ロテシュ子爵がコシャールに

耳を切られた時に

奪われたのですが

彼は、自分が持っていると

嘘をつきました。

しかし、

ラスタは嘘だと言って

ロテシュ子爵にカップ

投げつけました。

 

権力を持った人間が

変わってしまうことを

ロテシュ子爵は、知っていましたが

ラスタが、こんなに早く変わるとは

思っていませんでした。

彼は以前、ラスタに対して

卑しい者が自分の息子を見下していると言って

箒を振り回したことがありました。

そのことを思い出して

ロテシュ子爵は舌打ちをしました。

 

ラスタは、なぜソビエシュが、

奴隷売買証書のことを知っているのか

ロテシュ子爵に尋ねると

彼は、コシャールが盗んだからだと

答えました。

 

ラスタは、ロテシュ子爵に出て行くように命じ

彼の足元に指輪を投げつけました。

彼は、指輪を拾った後

ニヤニヤしながら、部屋を出ましたが

廊下に出た後の彼の顔は

恐ろしいほど冷ややかでした。

 

人々に、

「平民の希望」「生きた童話」

扱いされているラスタでしたが

ロテシュ子爵にとって、

ラスタは彼の奴隷であり

彼女が偉くなっても

高貴な人間だとは思えませんでした。

その思いが、彼の怒りを大きくしました。

 

ロテシュ子爵は自宅に戻ると

アレンに、謁見を申請するように

命じました。

謁見にはラスタも出席するので

彼女に、こっそり子供の顔を見せるように

言いました。

 

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ロテシュ子爵は

転んでもただでは起き上がりませんよね。

悪知恵を働かせまくりです。

クリスタの処遇はどうなるのでしょう。

彼女のことで

ナビエが傷つかなけれが良いなと

思います。

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