自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

自分時間を楽しく過ごすために経験してきたことをお話します。現在の楽しみの一つ、LINEマンガで連載中の「再婚承認を要求します」の先読み、ネタバレ記事も書いています。

再婚承認を要求します ネタバレ 先読み 小説第214話 あらすじ 幸せな頃の思い出に苦しむナビエ

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自分は狂ってしまったとソビエシュに言われたナビエでしたが・・・

 

◇羽毛と桃の香り◇

ナビエは嘘をつかないでと

ソビエシュに言いました。

 

しかし、ソビエシュは

彼の記憶は、ナビエに

桃を摘んであげたところで

止まっていると言いました。

 

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数年前、ナビエがまだ

皇太子妃だった頃

2人でロマンティックな小説を

読みました。

その中に、恋人のために高い木に登り

果物を取るシーンがありました。

 

ナビエは、ソビエシュに

できるかと尋ねると

彼は当然だと威張ったので

ナビエは私にもやってと

お願いしました。

 

翌日、ソビエシュは

桃をとってあげると言って

ナビエを呼びましたが

彼は木から落ち

ナビエの頭の上に

桃が落ちてきました。

 

ソビエシュは気絶してしまったので

ナビエはとても心配しました。

しかし、ソビエシュが目を覚まして

ナビエの部屋を訪れ

桃を差し出して

 

潰れちゃったよ。

 

と言った時、なぜか腹が立ち

枕で彼の背中を叩きました。

 

ソビエシュは逃げ出し

持ってきた桃を落としました。

その桃を踏んで滑ったナビエを

ソビエシュが慌ててつかんで

一緒に転んでしまいました。

2人は抱き合ったまま

床に倒れました。

 

裂けた枕の中から羽毛が飛び出し

ソビエシュの黒い髪の上に

舞い降りました。

ソビエシュは

ナビエの唇についていた羽毛を

取り除き

2人は短くて軽いキスをしました。

 

ソビエシュの顔は桃よりも赤くなり

立ち上がって、ナビエを起こした後で

逃げようとした時に

再び桃を踏んで転んでしまい

どこかに頭をぶつけたようでしたが

ナビエが大丈夫かと聞く暇もなく

彼は部屋の外へ出て行きました。

 

カルル侯爵が見たのは、この場面ですね。

 

ナビエはベッドに座ったまま

枕を抱えていました。

混乱と羽毛だらけの中の

ナビエとソビエシュのファーストキスは

桃の香りがしました。

 

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ナビエは心が痛みました。

自分は

ソビエシュが与えた傷を癒そうと

努力しているのに

昔の幸せな時のことを口に出して

彼が自分を捨てたことを

思い出させるソビエシュに

腹が立ちました。

 

ナビエはソビエシュを睨みつけると

彼は手を上げて彼女の目元を

拭いました。

彼の手に、涙が一滴

付いていました。

 

ソビエシュは、まだ桃の話を

しようとするので

ナビエは、彼に出て行けと

叫びました。

 

ソビエシュは、

素直にあなたの言うことを聞くと

言って、出て行きました。

自尊心の塊のソビエシュが

素直に言うことを聞くと言ったことが

ナビエには信じられませんでした。

 

皇后と口喧嘩をしていると疲れるね。

一度でも私の言うことにおとなしく

従えないのか。

 

ナビエの自尊心を切り裂いた

ソビエシュの冷たい声が

幻聴のように聞こえました。

マンガでは第4話、ラスタのせいで塔に閉じ込められたローラをナビエが迎えに行ったことでソビエシュと言い争いになった時の言葉です。

 ◇誤解されたまま◇

ナビエは、ソビエシュが

本当に記憶を失ったのか

考えていると

ハインリが床に座り

ナビエを見上げていました。

 

彼女は、ソビエシュのことを

考えていたと

ハインリに言うことはできないので

絵のことを考えていたと

言いました。

 

すると、ハインリは立ち上がり

ナビエの寝室から

出て行こうとしたので

ナビエはハインリを呼び止めました。

そして渋々戻ってきたハインリに

絵のことを尋ねました。

 

ハインリは、

ナビエは絵が上手だと

褒めてくれたものの

ナビエの顔色をうかがいながら

絵の中に隠れている象徴を

解釈をするのに苦労したと

言った後で

クイーンに変わり、踊り始めました。

 

しかし、嬉しくて踊る時と

ステップが少し違うし

クイーンは、ナビエの顔を

チラチラ見ながら

踊っているので

ナビエは怪しいと思いました。

 

細かなステップの違いがわかるなんて、ナビエの観察眼は鋭いです。

 

クイーンが踊るのを止めると

彼は人間の姿に戻ったので

ナビエは指で彼の髪を

撫でているうちに、

寝てしまいました。

 

目が覚めると、

ハインリは

ソビエシュが少しおかしくないかと

ナビエに尋ねました。

 

なぜ、そう思ったのかと

ハインリに尋ねると

彼は、言葉で表現するのが

難しいと言いました。

そして、宮医の決めた

ナビエの就寝時刻が近づくと

彼は部屋を出て行きました。

 ◇元には戻れない◇

その後も、ナビエは

ソビエシュは本当に

記憶を失ったのかと

考えていました。

 

ナビエは執務室で

仕事をしていましたが

退屈になると、

お腹の赤ちゃんに話しかけていました。

 

その日の午後、

ソビエシュが、ナビエと

公式に話がしたいと

副官が告げました。

 

ナビエは、前日のように

感情的にならないように

心に決めました。

 

ソビエシュは、ナビエに

魔力が出現したことに対して

お祝いの言葉を述べ

望むなら、魔法学園へ来てもいい、

学生と一緒に学ぶのが嫌なら

ナビエのためになる

教育陣を呼ぶこともできると

言いました。

 

ナビエは魔法を向上させるために

ソビエシュの助けは

借りたくなかったので

断りました。

そして、ナビエは

ソビエシュに出て行くようにと

手で合図をしました。

 

しかし、ソビエシュは

出て行くことなく

ナビエを面白そうに

見つめていました。

 

なぜ、そのような目で

自分を見ているのかと

ナビエが尋ねると

ソビエシュは、

 

どうして立派に育ったのか

背が高くなるという

おまじないを使ったけれど

その一つが効いたのか、

今は、好きなだけ

食べているようだけれど。

 

と言いました。

 

ナビエは、ソビエシュに

本当に覚えていないのか

確認しましたが、

彼は、覚えていないと

答えました。

 

ナビエは、

ソビエシュが本当に

記憶を失っているのなら

よりによって、

自分と一番仲が良かった時に

戻ったというのが

わけがわかりませんでした。

 

ナビエは、

 

もし本当に記憶を失ったのなら

いずれ記憶は元に戻るだろう。

でも、私たちは元に戻れない。

あなたは、私を傷つけ

他の人と結婚した。

私も、別の人と結婚し

今、夫を愛している。

あなたが絶対に

幸せにならないように

呪いをかけたこともあるけれど

今は、それほどでもない。

あなたも、他の人と

うまく暮らせたら良いと思う。

と言いました。

 

ソビエシュは、ナビエが

自分の所へ

戻ってくることはないのかと

尋ねました。

 

ナビエは、戻らないと

答えました。

 

すると、ソビエシュは

自分がナビエの側室になれば

誰かを愛して幸せになれるし

ナビエも自分の所へ戻る必要はない、

と言いました。

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ソビエシュの記憶が

ナビエに桃をとってあげた時に

戻ったのは

おそらく、その時が

一番幸せだったからなのかなと

思いました。

ソビエシュに捨てられなければ

ナビエにとっても

ステキな

思い出だったのでしょうけれど・・・

ファーストキスの場面を

読みながら

ナビエの切ない思いを

感じました。

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