自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

マンガが大好き。マンガを読むことで自分時間を楽しく過ごしています。再婚承認を要求します、ハーレムの男たちのネタバレを書いています。

再婚承認を要求します ネタバレ 原作 7話 あらすじ マンガ 8話 ラスタが自分の椅子に座るとナビエは気分が悪い

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7話 ひどいですね。とナビエは思わず本音を漏らしました。

妻への侮辱 

ナビエは思わず

本音を漏らしました。

目頭が熱くなりましたが

舌を噛んで、涙をこらえました。

皇后は人前で涙を流しては

いけないという

プライドがありました。

 

ナビエは、噂を流すように

侍女たちに命令していないし

彼女たちは、

ラスタが逃亡奴隷だという

噂が広がっていると

言っただけだと言いました。

 

けれども、ソビエシュは

ナビエにとって、

ラスタは恋敵だから

どう考えても、

そのような噂を流すのは

彼女しか考えられない、

ナビエは一度、

ラスタが逃亡奴隷だと

自分に話したことがある。

その時、彼女は噂の出所を

明らかにしなかったけれど

それは、最初からナビエが出した

噂だったからだと

彼女を侮辱しました。

ナビエは必死で平静を装い、

落ち着いた声で、

ソビエシュは

自分の恋人ではないので、

ラスタは恋敵ではないと

言いました。

ソビエシュの顔が歪みました。

 

そして、ナビエは

2人の面倒なことに

自分を巻き込まないように言うと

部屋の外へ出ました。

泣いてはいけない

ナビエは部屋を出ると

西宮の巣の形をした椅子の所へ

向かいました。

 

ナビエは身体を抱きしめて

できるだけ泣き声を出さないように

頑張りました。

 

皇后は泣いてはいけない。

人前で泣いてはいけない。

ソビエシュと側室は

とても小さくて些細な存在だから

絶対に動揺してはいけない。

 

と頭の中で唱えました。

 

けれども、心の片隅に

穴が開いたように

痛くて耐えられませんでした。

そんなことをしているうちに

すっかり夜になってしまいました。

すると、また、

あの美しい鳥がやって来ました。

今回も足に手紙を結んでいました。

手紙には、

「名前はあなたがつけてください。」

と書かれていました。

 

ナビエは鳥を見てみると

いつもより自分を

注意深く見ているような気がしました。

自分が落ち込んでいることに

鳥が気づいたのかと思いました。

ナビエは、

 

ここは私の秘密の場所。

他の場所では泣けないけれど

ここなら思う存分泣くことができる。

でもこれは秘密だから

私が泣いているのを知っているのは

あなただけ。

 

と鳥に話しました。

 

鳥はナビエを慰めるかのように

翼を上げて

彼女の頬を撫でました。

ナビエは思わず笑いました。

彼女は鳥の頭にキスをしました。

 

鳥は、

手紙の返事をくれというような

仕草をしたので

ナビエは、

「鳥の名前はクイーンで。」

と返事を書きました。

 

ナビエは、クイーンの足に

手紙を結んだ後、

クイーンを軽く抱きしめながら

 

誰が何と言おうと皇后は私。

ソビエシュが何を言っても

側室は側室で

皇后は皇后だ。

お母さまの言う通り

あの人たちに

振り回されてはいけない。

国民が私に期待するのは

皇帝に愛される皇后ではない。

私の人生の目標も

皇帝に愛される皇后ではない。

最も完璧な皇后になるために

学んできたし、生きて来た。

私も人間だから

傷つくことはあるけれど

傷ついたからといって

落ち込んではいけない。

このくらい悲しめばいいでしょ。

悲しみを乗り越えて

立ち上がらなければ。

 

と言って、

クイーンの頭にキスをして

鳥を飛ばしました。

 

その後、クイーンは

近くの山へ飛んで行き、

大きな岩の上に止まるや否や

麗しい男に姿を変えました。

彼は、西王国のハインリ王子で、

鳥の姿になり、

東王国の皇宮を偵察に行き、

ナビエに会いました。

彼は、雄なのに

クイーンと名付けられたことに

ブツブツ文句を言いました。

 

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巣の椅子

部屋の中を隈なく探しても

ナビエがいつも

持ち歩いているハンカチが

見当たらなかったので

彼女は、前の晩に

巣の椅子の所で

落としたのではないかと思いました。

 

ナビエは昼休みに

西宮の庭園に行くと

巣の椅子の所に

ラスタと下女たちが

来ているのを見て

不快な気持ちになりました。

 

西宮は皇后の領域だということを

まだ知らないのかと思いましたが

ナビエのいない時間を

見計らって来ているので

知っているはずだと思いました。

自分が手に入れて

大事にしている椅子に

ラスタが座って遊んでいるのも

嫌でした。

 

ラスタは

 

皇后陛下

こんな、辺鄙な所へは

来ないだろう。

ラスタが座ってあげなければ

椅子が可哀そうだ。

 

と言いました。

 

下女たちは、

ラスタが可愛いとか

他の令嬢とはかなり違って良い方だ、

とか

17歳になり

社交界にデビューした令嬢たちは

派閥に分かれて争ったりするので

ラスタがそのような中に入れば

食べられてしまうと

話していました。

 

その話を聞いて、

大笑いをしていたラスタが

ナビエの視線に気づき

驚いて立ち上がりました。

 

貴族の悪口を言っていた下女たちも

後ろに下がりました。

新しく入った侍女2人は

見えませんでした。

 

ナビエが椅子に目を向けると

ラスタのドレスの向こうに

ナビエのハンカチが見えました。

ラスタはナビエのハンカチを拾って

お尻の下に敷いていたことが

わかりました。

 

ラスタは椅子のことを

古くて使えないものではないと

言いました。

ナビエは、

それは自分の椅子だから、

古くて使えないものではないことは

知っていると答えました。

 

ラスタはビクビクしながら

ナビエの顔色を窺っていました。

彼女は、その椅子は

自分が大事にしていた椅子で

ここは自分の秘密の場所だと

言って怒りたいと思いました。

ソビエシュの側室が

自分のものに触れたことに

腹が立ちました。

 

けれども、ナビエは

ここは入るのを

禁じられた場所ではないし

たまたま見かけなかっただけで

自分以外の誰かが

この椅子を使えることも

知っていました。

 

けれども、

それがラスタとなると

ナビエは、おかしいほど

怒りがこみ上げてきました。

私の椅子にあなたが座ると

気分が悪いと言うのは

皇后らしくないと思いました。

ラスタに怒ったりすれば

下女たちの笑いものになると

思いました。

 

絶対に怒ってはいけないと

頭の中で唱えながら

ナビエは、

無理矢理、怒りを抑えながら

ラスタが敷いているハンカチも

自分のものだと指摘した後、

 

知らずにやったことだから

もういい。

けれども、

できるだけ西宮へ来ないで。

互いに顔を

合わせなければならないほど、

仲良しではない。

 

と言いました。

 

ラスタは、皇后陛下

仲良しになりたいと言って

泣きじゃくるラスタを

下女たちが

可哀そうでたまらない

といった様子で

見つめていました。

 

彼女たちは自分のことを

椅子やハンカチ程度のことで

不寛容な悪い女だと

思っているかも。

 

ナビエは抑えが効かなくなり

ソビエシュの新しい側室と

仲良くするようにと

ラスタが傷つくような言葉を

言いました。

 

ラスタは上の空で

ナビエに挨拶をした後

走り去ると

下女たちは、その後を

追いかけて行きました。

 

ナビエは、

ぼんやりと立ったまま

巣の椅子と

クシャクシャになったハンカチを

見つめました。

 

痛快な気持ちはなく

以前と同じものなのに

巣の椅子とハンカチが

とても不快なものに思われました。

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皇后に侮辱された

業務を終えたソビエシュは

ラスタの部屋を訪れると

目を腫らしたラスタが

ソビエシュを抱きしめました。

 

ラスタが泣いている理由を

ソビエシュが尋ねると

彼女は

陛下がラスタに飽きたら

別の側室を連れてくるのかと

尋ねました。そして、

 

西宮の庭園のはずれに

捨てられた椅子がある。

どうせ誰も使わないから

ラスタは、そこで遊んでいた。

 

と言いました。

 

ソビエシュは、

また西宮へ行ったのかと

ラスタに尋ねると、彼女は

 

皇后陛下がいない時間を

選んで行った。

建物の近くではなく

ひっそりとした場所にあるのに

なぜラスタがそこにいるのが

皇后陛下にわかったのか、

わからない。

そして、皇后陛下は怖い顔をした。

ラスタは皇后陛下

仲良くなりたいと言った。

 

と答えると、ソビエシュは

 

そうしたら、

私がお前に飽きたら

別の側室を連れてくると言って

皇后が侮辱したのか?

 

と尋ねました。

 

ラスタは、

 

そのようなニュアンスでした。

陛下は、ラスタ以外の女性を

愛するのですか?

浮気をしますか?

 

と尋ねました。

 

ソビエシュは、

ラスタを抱きしめて

絶対にしないと何度も言いました。

ラスタの指の震えが収まると

ソビエシュは眉間にしわを寄せました。

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ナビエのお気に入りの場所は

ラスタには辺鄙な場所に思えました。

 

ナビエのお気に入りの椅子を

ラスタは捨てられた椅子で

誰も使わないと思いました。

 

育った環境や

生まれ持った性質により

人はそれぞれ考え方は違います。

 

ナビエとラスタのトラブルは

まさに、考え方の違いから

起こったものです。

 

それでも、ナビエは、最大限

我慢したと思います。

自分の感情を必至で押し殺し

皇后としての対面を

保とうとしました。

 

それなのに、ラスタが

ナビエと仲良くしたいと言うので

つい意地悪を言ってしまったのだと

思います。

 

本来、皇帝であるソビエシュは

2人の言い分を聞いて

中立の立場で

この問題を解決すべきでした。

けれども、ラスタに溺れるあまり

ラスタの言うことを信じ

ナビエを悪者にしてしまいました。

 

クイーンがいなければ

ナビエの精神は崩壊していたかも

しれません。

 

ナビエはソビエシュと離婚をした後

自分が使っていたものを

捨てられるのは嫌だし

ラスタに使われたくないので

全て西王国へ持っていくつもりで

財産管理人に資産目録を

まとめてもらいましたが

後に、ラスタが巣の椅子に

座っているシーンがあるので

巣の椅子は

持っていきませんでした。

 

私の椅子にあなたが座ると

気分が悪い。

 

この気持ちは、女性として

とても共感できます。

 

ナビエは、

自分の聖域を汚されたことが

心底、許せなかったのですね。

 

LINEマンガで掲載されている

原作を読むと、

ソビエシュのひどさと

ナビエの辛い気持ちが

ひしひしと感じられます。

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