自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

自分時間を楽しく過ごすために経験してきたことをお話します。現在の楽しみの一つ、LINEマンガで連載中の「再婚承認を要求します」の先読み、ネタバレ記事も書いています。

再婚承認を要求します 31話 ネタバレ 原作 小説 マンガ 27話でカットされていたこと ラスタの手は荒れている

 

f:id:myuieri:20210206055100j:plain

 

31話 魔法がかけられている指輪と知らずに、ロテシュ子爵に指輪を渡してしまったラスタでしたが・・・

◇悪だくみ◇

翌日、ロテシュ子爵が

やってくるとすぐに

ラスタは指輪について尋ねました。

 

ロテシュ子爵は

指輪はすでに売ったと

答えました。

 

ロテシュ子爵が

まだ指輪を持っていたら

ラスタは、

他の物と変えるつもりだったので

怒りが頭のてっぺんまで

こみ上げてきました。

 

思ったより高く売れた。

わざと安物の指輪だけ

くれたと思ったのに

どうして奇特なことをしたの?

 

とロテシュ子爵が笑いながら

話すので

ラスタの血圧は

ますます上がりました。

 

ラスタは数字を

心を落ち着かせると

ロテシュ子爵に

座るように言いました。

 

彼は生意気だと言いましたが

ラスタは怒りのせいで

ロテシュ子爵の怖い顔を見ても

びくともしませんでした。

 

彼女は、自分とロテシュ子爵が

同じ船に乗るのであれば

ロテシュ子爵が

優位に立つわけではないので

生意気だと言わないように

命じました。

 

ロテシュ子爵は

ラスタの言葉を不快に感じましたが

彼女が取り出した扇子に

宝石がぶら下がっているのを見て

 

自分もああいうものを

持つことになるんだ。

 

と思い、気分を良くしました。

 

そろそろ忍耐力の底が

尽きかけてきたラスタは

ロテシュ子爵が

本当に自分の役に立つのか

彼の能力を見せるように

言いました。

 

どんな能力を見せて欲しいかという

ロテシュ子爵の問いに

ラスタは、トゥアニア公爵夫人の

弱点や悪い噂を調べるように

指示しました。

f:id:myuieri:20210722060255j:plain

◇人の物は奪わない◇ 

前日、

ソビエシュと

愉快でない話をしたので

彼と一緒に夕食を取るのが

心苦しく思ったものの

ともかくも、

行かなければならないと

ナビエは思いました。

 

東宮へ向かいながら、ナビエは

不自然に食事を取らないために

どのような話をすべきか

心配していました。

 

ところが、ソビエシュと一緒に

食事をする部屋の近くで

ラスタと出くわしてしまいました。

 

別宮の件に

まだこだわっているようで

ラスタは一礼すると

脇へ避けました。

 

お姉さんと呼んで

親しげにするよりましだ。

 

と思いながら

彼女の前を通り過ぎると

ラスタが後ろから声をかけました。

 

ナビエは立ち止まり振り返ると

ラスタは遠慮がちに

 

皇后陛下には

ハインリ王子様が

いらっしゃるじゃないですか。

親しいお友達ですよね。

 

と言いました。

なぜ急にラスタは

ハインリの話をするのか、

ナビエと彼が

手紙を交わしていることに

目をつぶっているという話を

またするのかと

ナビエは思いました。

 

ラスタは

エルギ公爵に手を出さないで

とナビエに頼みました。

 

どうして、

そんな誤解をしたのか

わからないけれども

ラスタのとんでもない話に

ナビエは

 

どうして、

そんな変な心配を

するかわからないけれど

心配しないように。

エルギ公爵は

私の友達ではありません。

あなたは私の物を欲しがるけれど

私はあなたの物を欲しがらない。

私は人の物を

奪わなければならないほど

貧しくないから。

 

と言いました。

 

ラスタは

傷ついたような顔をしていましたが

ナビエは

あまり気になりませんでした。

ナビエは、いつものように

ソビエシュに

冷たいと言われる表情で

ラスタの横を通り過ぎました。

 

f:id:myuieri:20210811054822j:plain

◇砂漠の花◇

ソビエシュの部屋に入ると

秘書のピルヌ伯爵が来ていて

ソビエシュは彼に

治癒魔法のかかっている

指輪が腕輪を探しに行き

見つかったら

すぐに買ってくるように

命じていました。

 

彼が出かけると

侍従たちがすぐに夕食を

運んできました。

 

ソビエシュと何を話そうか

悩んでいたナビエは

先ほど、

問題になっていたことについて

聞いてみました。

 

治癒魔法のかかった指輪なら

すでに陛下が1つお持ちでは?

 

とナビエが尋ねると

ソビエシュは

 

ああ、そうだけど、

今はない。

 

と答えました。

 

なぜなくなったのか

言わないところを見ると

詳しい理由は

教えたくないんだと

ナビエは思いました。

 

ナビエは問い詰める代わりに

頷いて

目の前のポタージュスープを

スプーンですくいました。

 

一度、言葉を交わしたものの

その後の会話は途絶えました。

 

器やスプーンなどが

ぶつかって音を立てると

礼儀に反するので

幼い時から徹底的に

音を出さないように

教育されました。

そのせいで、部屋の中に

沈黙が訪れていました。

 

ソビエシュはポタージュスープを

ほとんど飲み終えた後で

必ず返すので

新しい指輪が見つかるまで

ナビエの持っている

砂漠の花を貸して欲しいと

ナビエに頼みました。

 

砂漠の花は

ルイフトへ行ってきた

貿易商の上納品で

砂漠の最も優れた戦士たちに

代々受け継がれてきた指輪で

強力な治癒魔法が

かかっていました。

 

あまり使わないので

貸すのは構わないと思いながら

ナビエはソビエシュの

手を見ました。

傷や傷跡一つなく、

きれいでした。

 

どうしても必要かと

ナビエが尋ねると

ソビエシュは

 

手を怪我した人に貸してあげたい。

 

ぶっきらぼうに答えました。

 

ナビエは、ラスタの手が

荒れていることを指摘しました。

 

ソビエシュは驚きました。

そして、ナビエが

なぜラスタに貸すと思ったか

その理由を説明すると

彼は、額に手をつき

きまりの悪い様子でした。

 

しばらくして

ソビエシュはため息をつくと

 

貸してくれないよね?

 

とナビエに言いました。

 

ナビエは貸してもいいけれど

ソビエシュの持っている

魔法物品のうち一つを

担保として貸して欲しいと

言いました。

 

そして、

ナビエが外国人と

付き合うのを嫌がるから

国内の青年と付き合うので

その人に、それを貸すことを

ほのめかしました。

 

国内の青年に貸すのは

嘘だけれども

ソビエシュが

ナビエの指輪を持っていくなら

彼女も、それ相応の物を

貰いたいという気持ちは

本当でした。

 

ソビエシュは

不満そうにナビエを眺め

立ち上がると

 

貸したくなければ

嫌だといいなさい。

この話はなかったことにしよう。

 

と言いました。

 

f:id:myuieri:20210613134713j:plain

 

◇青い鳥◇

結局、

ポタージュスープ以外

何も食べられませんでしたが

お腹が空いていたので

イライザ伯爵夫人に

アイスクリームでも

持ってきてもらおう、

そうすれば

心のわだかまり

少し収まるだろうと

ナビエは思いました。

 

それでも、

ソビエシュの拗ねた顔を見たせいか

わざと新年祭に

ロテシュ子爵を招待したとか

ラスタが

逃亡奴隷だという噂を広めたと

誤解された時ほど

心が苦しくありませんでした。

 

西宮へ入って遊歩道を歩いていると

ハインリがクイーンを抱いて

立っていました。

 

嬉しくて近づくと

ハインリが抱いているのは

クイーンではなく

身体がクイーンより少し小さく

青色の鳥で

顔立ちも全く違っていました。

 

ハインリは、

その鳥はクイーンの部下だと言って

青い鳥の頭を叩くと

鳥は、ひどくけしからんといった

表情をしたので

ナビエは噴き出してしまいました。

 

ナビエは青い鳥を抱きしめてよいか

ハインリに尋ねました。

当然、

 

いいです。

 

と言われると思ったのに

ハインリにきっぱり断られました。

 

彼は

その理由を言わないけれども

気が向かない顔をしたので

ナビエは頷きました。

 

やっぱり自分も鳥を飼おうかなと

ナビエは思いました。

 

それでも、諦めきれなくて

青い鳥の首筋に触れると

ハインリは後ろへ下がりました。

 

そして、

 

鳥は自分の部屋へ

帰りたがっているようです。

彼は勇敢なクイーンと違って

臆病なので

人見知りが激しい。

 

と言いました。

 

弱虫かどうか

わかりませんでしたが

鳥がハインリを睨んでいることは

ナビエにわかりました。

 

鳥はハインリに不満を示す代わりに

面倒くさそうに立ち上がって

力なく、ひらひらと

飛んで行きました。

 

もしもナビエに

抱かれ損ねたことで

青い鳥が拗ねたのなら

お尻を10発叩くと

ハインリは言いました。

 

ナビエは、その話を聞いて

自分もクイーンのお尻を叩くと

ハインリに話すと

彼は耳まで顔が赤くなり

変な所ばかり見ていました。

 

あまりにも露骨に

お尻の話をしたせいか

鳥のお尻の話で

あんなに顔が赤くなるなんて

やはり本人の言う通り

浮気者ではない、

意外と純情だと、

ナビエは思いました。

 

とても恥ずかしがっているので

その話は止めて

ナビエは、前日

エルギ公爵に会った時に

彼を呼んだのはハインリで

ハインリが数年前から

何かを立てていたという話を

エルギ公爵から聞いたと

ハインリに伝えました。 

f:id:myuieri:20210206060839j:plain

f:id:myuieri:20210206071517p:plain

あくまでも私の考えですが・・・

 

ナビエは

ソビエシュよりも頭が良くて

洞察力が鋭く

人を見る目もあり

人の使い方にも長けている。

政治的手腕は

同じくらいかもしれないけれど

ナビエは公私混同をしないし

人物的にもソビエシュより

優れている。

 

そのことを

ソビエシュも彼女自身も

暗黙のうちに

わかっているのでしょうけれど

あくまで

皇帝はソビエシュなので

彼を立てなければならない。

 

理不尽なことでも

彼の命令には

従わなければならない。

 

けれども、

逆らっても大丈夫そうな時は

理路整然と説明する。

その結果、

いつも偉そうにしている

ソビエシュを

やり込めることができたら

ナビエが喜ぶのも

当然かなと思います。

 

f:id:myuieri:20210206060839j:plain