自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

自分時間を楽しく過ごすために経験してきたことをお話します。現在の楽しみの一つ、LINEマンガで連載中の「再婚承認を要求します」の先読み、ネタバレ記事も書いています。

再婚承認を要求します ネタバレ 原作 小説 第40話 マンガ 35話、36話でカットされていたこと ラスタが妊娠して不安を感じるソビエシュ

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◇言って欲しかった言葉◇

ラスタは目を覚ますと

ソビエシュから妊娠を

告げられました。

彼女はぼーっとした顔を

していました。

 

初めての妊娠だから

怖いだろうけれど

ありがとう。

 

と言って

ソビエシュは

ラスタを抱きしめました。

 

彼は、

いつも赤ちゃんが欲しかったし

父親になりたいと思っていました。

単に後継者を

必要としているだけでなく

家庭の団欒は彼が夢見てきた

理想的な願いでした。

 

その夢を、迎えて数か月の側室が

叶えてくれるなんて

嬉しい中でも

漠然と不安な気持ちを感じました。

 

最も良いのは

皇后との間に子供が生まれること。

側室との間の子供たちは

跡継ぎになれないけれど

親子の縁は

そう簡単に切れるものでは

ありませんでした。

利口な庶子たちは

多くの争いの種になりました。

 

ソビエシュは、自分の代では

絶対にそんなことをしたくないと

思っていましたが

側室が先に妊娠してしまいました。

 

彼は嬉しいながらも不安でした。

けれども、

子供ができたばかりの人に

そんなことは言えませんでした。

彼は不満を抑えて

ラスタのお腹にそっと手を当てました。

 

隣にいた宮医は

ラスタに、

月経周期が不規則かと尋ねました。

ラスタは、顔を真っ赤にして頷き

 

それで妊娠は考えられませんでした。

 

と答えました。

 

宮医が出て行った後

ソビエシュは

 

産婦が幸せになってこそ

赤ちゃんも幸せになる。

 

とラスタに言いました。

彼女はその言葉を聞きたかったと

いつものように

可愛らしく泣くのではなく

号泣しました。

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 ◇借金◇

しかし、

ラスタの限りなく高揚した気分は

翌日、エルギ公爵に

ロテシュ子爵の所にいる子供は

自分の子供だと言われて

地面に叩きつけられました。

 

赤ちゃんを授かって

一度も聞いたことのない言葉と

お祝いの言葉を聞きながら

膨れ上がっていた心に

大きな針を

突き刺された気分でした。


愛されることなく生まれた

1番目の子供が

愛されながら生きていく

2番目の子の足を

つかもうとするようで

ラスタは恐怖を感じました。

 

ラスタは青ざめました。

こうなった以上

抜き差しならない状態でした。

ロテシュ子爵に

しっかりとつかまれたまま

彼の口を塞ぐ見返りに

お金をせびられるしか

ありませんでした。

 

エルギ公爵は笑いながら

必要なお金はいくらでも貸すと

言いました。

 

以前はお金を借りることに

ラスタは慎重でしたが

今は状況が変わりました。


ラスタのお腹の中に

皇帝の赤ちゃんがいました。

幸せが足元まで

流れ込んでいました。

 

何年か経てば

お金はいくらでも

使えるはずだから

どんな手を使ってでも

ロテシュ子爵が幸せの垣根の中に

入ってこないように

阻止しなければなりませんでした。

 

1000クラン

貸して欲しいと言うラスタに

エルギ公爵は10000クラン貸すと

言いました。

ラスタは、彼が差し出した借用書に

サインをすると

これで、しばらくは

ロテシュ子爵の口を

塞ぐことができると思いました。

 

エルギ公爵は

振り回され続けると疲れるから

適当に追い払う方法を考えるようにと

忠告しました。

 

何かいい方法があるかの

ラスタの問いかけに

エルギ公爵は

このような場合は私もよくわからない。

と答えました。

 

そして泣きべそ書いているラスタに

上の空で頑張れと言いました。

 

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◇ 脅迫されている?◇

夕方、

仕事を終えて戻って来たナビエに

ラスタが目を覚ましたこと、

ソビエシュが彼女のために

大きな安楽椅子を

プレゼントしたことを

侍女たちが話しました。

 

ナビエは最大限淡々と笑って

机に座りました。

 

ナビエの気分が沈んでいるように

見えたのか

侍女たちはナビエの所へやって来て

色々な話をしてくれました。

 

トゥアニア公爵夫人が

離婚することになったが

合意に至らず

財産分与裁判をすることになった。

 

前日、ランドレ子爵は

追放となった。

 

ロテシュ子爵が

首都に移り住むことになり

宮殿の近くで家を探している。

しかも乳母をを探している。

 

ロテシュ子爵の名前を聞くや否や

ナビエは

ラスタのことを思い出しました。

 

彼女の元主人が

ラスタは逃亡奴隷ではないと

否定したところで

過去は変えられないので

2人が仲良くなれるはずがないのに

ロテシュ子爵は

ラスタに頼まれて

トゥアニア公爵夫人について

情報操作を行いました。

その人が、宮殿近くに

引っ越してくるなんて

ナビエは

 

ラスタは脅迫されているのか?

 

と口にしました。

 

口に出して

言うべきことではないけれど

たとえラスタが脅迫されていても

自分が関与することではない、

本人が勝手にやるだろう。

どうしても大変なら

ソビエシュに相談すればいいし

彼に相談できないことで

脅されたとしても

私が助けることではない。

 

とナビエは思いました。

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◇恋の妙薬◇ 

ナビエはラスタのことを

聞き流しながら

引き出しの中を探していると

誕生日のプレゼントにもらった

恋の妙薬が入っていました。

 

匿名で送られてきたので

気持ちが悪くて使わずに

しまい込んでいたのを

別宮へ行ったり、

ソビエシュが病気になったりで

すっかり存在を忘れていました。

 

ローラはナビエに

恋の妙薬を使うことを勧めました。

 

使うところがないというナビエに

ローラは口の形だけで

 

皇帝陛下

 

と言いました。

 

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◇私は嫌われている◇ 

ナビエは恋の妙薬について

魔法学園を首席で卒業した

カフメン大公に聞いてみれば

何かわかるのではないかと

思いました。

 

ハインリは

よく魔法を

使っているようだけれど

魔法学園出身ではないので

理論が弱そうに見えました。

 

翌日、カフメン大公と

ルイフトとの国交について

一通り話をした後で

ナビエは、

 

カフメン大公は

魔法学園を首席で卒業したと

聞きましたが

魔法の薬について

よく知っていますか?

 

と尋ねました。

 

カフメン大公は

なぜ、

つまらない話をするのかと

いうような顔で

ナビエを見たので

彼は自分のことを

嫌っていると思いました。

 

仕事の話をする時は

注意深く自分の意見に

耳を傾けてくれるけれど

その他のことで話す時の

彼の表情を見ればわかる。

もっとも、自分だけでなく

ラスタや他の人たちも

嫌っているようだ、

対人嫌悪症のようなものか。

 

とナビエは考えていると

 

違います。

 

とタイミングよく

カフメン大公が言ったので

ナビエは心臓がドキドキしました。

 

魔法の薬のことも

よくわかっていると

カフメン大公が言ったので

ナビエは恋の妙薬を

見て欲しいと言って

薬の瓶を渡しました。

 

プレゼントなので

捨てるわけにもいかないし

使うには気持ちが悪いので

有害な物かどうか

見てもらえませんか?

 

ナビエはカフメン大公に

頼みました。

◇恋の妙薬の効果◇

彼は薬瓶を振って

蓋を開けた後

匂いを嗅いで点検をした後

ある程度、効き目のある

薬のようだと言いました。

 

そして、薬を飲むと

心臓がドキドキしたり

顔が赤くなったりなど

恋に落ちた時の

身体的症状が出ると

説明しました。

 

本当に変な物があるんだなと思い

ナビエは噴き出しました。

 

これを

プレゼントしてくれた人は

悪意などなく

ナビエがラスタにソビエシュを

奪われたことを可哀そうに思い

送って来たのかなと

思いました。

 

ソビエシュに

使ってみてはどうかという

カフメン大公の提案を

ナビエはぎこちなく笑いながら

断りました。

 

そこまでして

ソビエシュの関心を引くのは

プライドが傷つくし

そもそも、薬自体を

信用できませんでした。

 

カフメン大公が大丈夫と言っても

そんな画期的な薬が

口コミで広まっていないのには

何か理由があると

ナビエは思いました。

 

ナビエの表情から

不信感を読み取ったのか

カフメン大公は、

 

私が効果をお見せします。

解毒剤があるから

大丈夫です。

 

と言って薬を一口飲み

その後、ナビエを眺めました。

彼女は驚き

カフメン大公と目が合った瞬間

誰かが部屋の中に入って来ました。 

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ソビエシュは子供の時に

幸せな家庭の団欒を

持つことができなかったので

自分が父親になって

手に入れることを

夢見ていたのでしょうけれど

この時点では、

まだラスタの子供を

跡継ぎにすることまでは

考えていませんでした。

 

ラスタが

何の野望も抱かず

おとなしい側室だったら

家庭の団欒を

手に入れることが

できたかもしれませんが

ラスタの言葉に翻弄され

誤った選択をした結果、

ナビエを失い、

結果的に子供まで

失ってしまいました。

 

ソビエシュにとって

ナビエの存在が

どれだけ大きかったか

この時点で気付けていれば

彼は不幸にならなかったのにと

思います。

 

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