自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

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再婚承認を要求します 外伝 46話 ネタバレ 先読み 原作 小説 あらすじ 意見が合わないハインリとナビエ

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外伝46話 急にお姫様と言われたシーシーでしたが・・・

 

◇皇帝に会いたい◇

シーシーは

急にお姫様と言われたことが

理解できませんでした。

ベルディ子爵夫人は

事情を話し始めました。

 

数時間前、シーシーが

護衛と一緒に遊びに行っている間

ソビエシュの使いが

手紙を持ってきました。

 

その中には、

ベルディ子爵夫人が探してきた

銀髪の子供の顔を見せて欲しい。

子供に危害を加えるつもりはない。

一度でいいから顔を見たいだけ。

迷子になった子供を思う

親の心を推し量って欲しい。

本人が望まなければ

連れてこなくても良いと

書かれていました。

 

ベルディ子爵夫人は手紙を

くしゃくしゃにしました。

そして、

いつからかわからないけれど

自分が監視されていたことに

気づきました。

 

ベルディ子爵夫人は

しわくちゃになった手紙を広げ

机の上に置き。

シーシーをどうするか考えました。


数年前、ソビエシュは

 

あなたが子供を

遠くへ連れて行ってくれることを

望んだ。

それで検問所に兵士たちを配置した。

このような事になり、

あの行動さえ後悔している。

あの時、あなたを捕まえていたら

子供は生きていただろうか。

 

と言いました。

 

子供を探し続けることが無駄だと

ソビエシュが

ベルディ子爵夫人に話した時

彼が、

ベルディ子爵夫人と

グローリーエムが逃げることに

目をつぶっていたことを

知りました。

 

ベルディ子爵夫人は

悩みましたが

子供をソビエシュに会わせなければと

思いました。

 

シーシーは

実母を探すことになったことにも

驚きましたが

自分の母親が廃位された

皇后だということに

開いた口が塞がりませんでした。

 

ベルディ子爵夫人は

シーシーは

神殿で皇帝の実の娘でないと

判定されたので

公式的には皇帝の娘ではないけれど

皇帝は心からシーシーを愛したので

シーシーを失ってから

シーシーを守れなかった罪悪感で

心を病んでしまった。

その病気はまだ治っていないと

話しました。

 

東大帝国の皇帝の

頭がおかしくなっていて

長い時間、対外活動はせず

短い時間の対外活動の時も

常に首席秘書と代理人

付き添っていることは

シーシーも聞いたことがありました。

 

けれども、皇族については

悪いゴシップもあるので

シーシーはあまり

関心を寄せていませんでした。

 

けれども、東大帝国の皇帝の

頭がおかしくなったのは

自分のせいだと知らされました。

 

ベルディ子爵夫人は

シーシーを皇帝に

会わせようと思った理由として

 

心の病になるほど皇帝は

子供を恋しがっているので

危害を加えることはないことと

シーシーは皇帝の娘であること。

 

を上げました。

 

それを聞いたうえで

シーシー自身に皇帝に会うかどうか

選ばせることにしました。

 

実は、ベルディ子爵夫人が

シーシーに話していない真実が

他に3つありました。

 

1つは、

シーシーが赤ちゃんの時ほど

ラスタに似ていないこと。

まだラスタにそっくりだったら

万が一の危険を考えて

皇帝に会わそうとしないし

首都へも連れてきませんでした。

 

2つ目は

ベルディ子爵夫人は、

シーシーの状況から

彼女がグローリーエム皇女だと

思っているけれど

その可能性もないことを

使いを通じて

ソビエシュに伝えていたこと。

 

3つ目は

ソビエシュがシーシーと会っても

姫に復帰させることはできない。

けれども、子供が良く育つように

ソビエシュが

手助けをしてくれるという期待。

 

元々、裕福でなかった

ベルディ子爵夫人は

何年もグローリーエムを

探していたことで

より経済状態が悪化したので

やっとの思いで見つけた姫が

裕福に暮らせることを

願っていました。

 

シーシーは、

養父母は自分に関心がなく

実子ばかり可愛がっていたので

いつも本当の親を探したかった。

だからベルディ子爵夫人に会えて

本当にうれしかった。

子爵夫人が本当の母親なら

皇帝に会う必要はないけれど

皇帝は本当の父親で

心を病むほど、

自分に会いたがっているのなら

皇帝に会いたいと言って

涙をこぼしました。

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◇生きていてよかった◇

シーシーは髪をカールしてもらい

白いドレスを着て

ベルディ子爵夫人と共に馬車に乗り

宮殿に入りました。

 

自分の母親がかつて皇后で

父親が皇帝であることが

まだ信じられないシーシーは

馬車の中でガタガタ震えていました。

 

自分を見て

皇帝ががっかりするかもと

心配するシーシーを

ベルディ子爵夫人は

彼女が生きているだけでも喜ぶと

安心させました。

 

そして、窓の外を指差して

シーシーが赤ちゃんの時

皇帝がベビーカーに乗せて

そこを歩いたと話しました。

 

シーシーは

自分を勝手に誘拐して

皇帝と乳母を苦しめた養父母を

恨みました。

 

誕生日のお祝いのため

ラリとカイが

東大帝国へ遊びに来ていたので

宮殿内は

いつもより人がたくさんいました。

 

なぜ、彼らが自分の国にいないのか

不思議に思ったシーシーに

その理由をベルディ子爵夫人が

説明する前に

馬車が止まりました。

 

馬車の扉から

皇帝が立っているのが見えました。

すぐに馬車から降りられない

シーシーに

ソビエシュは近づき

手を差し出しました。

 

ソビエシュの瞳に

自分が求めていた

心からの心配と愛情を

見つけたシーシーは

お父さんと呼んで

ソビエシュの腰に抱きつきました。

 

ソビエシュはシーシーの頭を抱いて

 

私の娘が生きていた。

 

と言いました。

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◇子供の相談◇

ナビエが夫婦の寝室から

ハインリの寝室の扉を叩くと

彼は、

 

どうしてこちらから

来るのですか?

私が夫婦の寝室に行かないから

会いたくて

来たのでしょう?

 

と目が細くなるほど笑いながら

彼女をからかい

ナビエの腰を抱いたので

彼女はハインリの手の甲を

バシッと叩きました。

 

ハインリは笑いながら

ナビエを自分の机に座らせ

彼女の肩を揉みながら

いたずらっぽく

 

連合首長様

どうされましたか?

 

と尋ねました。

 

ナビエは、

子供の用事だと言うと

ハインリは肩を揉むのをやめ

自分も椅子に座りました。

 

ナビエは、

 

カイも皇帝になりたがっている。

カイはラリに

全てを譲るつもりのようだけれど

それが心配。

予言者の言う通り

平和ではあるけれど

1人の子供を一方的に犠牲にして

作る平和が正しいのか。

 

と言いました。

 

ハインリは机の上の印章を

いじりながら

 

心が痛むけれど

子供たちの次の世代のことを考えれば

最初から片方が譲歩する方が良い。

カイはラリほど野心がない。

妹と争うのが嫌なら

初めから退くのが正しい。

皇帝の座にいれば

常に善良で良い選択だけを

するわけにはいかない。

 

と言いました。

 

気付かないうちに

ハインリの足をつねりそうになった

ナビエは

ハインリから印章を取り上げ

机の上にドンと置き

 

1人の子供が一方的に

犠牲になり

譲歩しようとしているのを

知りながら

私たちが楽になるために

それを放置すれば

カイの心が病んでしまう。

 

と反論しました。

 

ハインリは、

2人に仲良く一国ずつ与えて

ラリがカイの国に攻め入ったら

悲劇だと言うと

ナビエは

カイが泣いているのを知りながら

見ない振りをするのも悲劇だと

言いました。

 

2人の考えは

どちらが正しいとか悪いとかではなく

何を重要視するかが問題なので

互いに譲歩することではないし

このまま話していても

意見の隔たりを

狭められそうになかったので

後日、改めて

話をすることにしました。

 

けれども、

ラリとカイのどちらも大切で

2人のうち1人でも泣く姿を

見たくないナビエは

廊下を歩いている間

重くて複雑な思いに

堪えられませんでした。

 

ナビエはマッケナにも

意見を聞くことにして

執務室へ行きました。

 

いつも部屋をきちんとしている

マッケナでしたが

自分の机と本棚の中身を

すべてひっくり返したのか

床の上にうず高く書類が

積まれていました。

 

マッケナは何年も前に

失くした日記を探している。

何回も確認したけれど

定期的に探している。

龍が読む前に

探さなければいけない。

龍が絶対に

見てはいけない部分があると

言いました。

 

ナビエはその内容について

マッケナに尋ねました。

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太陽のような女性に

絶対に話せない秘密ができた。

ここに書くかどうか

悩んでいるけれど

試験に通っても

彼女が自分を好きになってくれる

可能性は極めて低いし

この日記は自分しか見ないので

書くことにする。

火龍とファーストキスを

してしまった。

 

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ハインリはラリばかり

可愛がって

カイに対して

冷たいように感じられますが

ハインリは皇帝として

正しい意見を

言っているように思います。

一方、ナビエは、母親としての

意見が前に出ているように

思います。

 

2番目は

あまりにも優れているのが

欠点だと

ジュメンシア公爵が

言っていたくらい

ハインリは子供の頃から

兄よりも剣術や魔力が

優れていました。

ハインリも兄のことを

歯がゆく思っていました。

 

おそらくハインリは

王としての資質も

兄より優れたものを

持っていたと思います。

 

けれども、2番目なので

王に就く可能性は低かった。

そして、兄の魔力の大部分を

奪ってしまったことに

罪悪感を持ち

兄の王権が安定するように

兄のために尽力を尽くし

戦争を起こすことも

考えていました。

しかし、一度くらいは

自分が長男だったらと

考えたことが

あるかもしれません。

 

ハインリの言う通り

将来、

西大帝国を治めているカイを

ラリが歯がゆく思い

西大帝国に攻め入ったら

それこそ悲劇なので

たとえカイが泣いても

皇帝になるのを諦められるなら

その方が幸せだと

考えているのかもしれません。

 

母親のナビエにとっては

子供が泣くのは

耐えられないでしょうけれど・・・

 

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