自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

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再婚承認を要求します 外伝63話 最終回の感想 想定外の最後の落ち

 

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本編200話で

 

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ソビエシュは

ラスタをナビエの所へ送れば良かったと

激しく後悔しましたが

実際に、ラスタが

ナビエの所へ

送られたらどうなったのか・・・

 

と、8回に渡りifラスタの物語が

描かれましたが

最終回で、これは

ラスタの幽霊が見ていた

幻想であることが

明らかになりました。

 

実は、私はこの8回の話を読む前に

ifラスタの話が

彼女の幽霊が見た幻想であることを

知っていました。

それなので、

今までお話を読んできた中で

私が抱いてきた登場人物のイメージと

ifラスタの中の

登場人物のイメージのとの間に

違和感があっても

仕方がないと思っていました。

あくまで、

ifラスタの中の登場人物の人となりは

ラスタが抱いていたイメージなので。

 

それを知った上でお話を読んでいると

なぜ、ラスタは

ハインリとマッケナが

鳥であることを知っていたのかなど、

ツッコミたくなるところが

出てきましたが

そんな時は

ラスタは死んでしまったから、

全てのことがわかっているのだと

思うことにしました。

 

また、ifラスタの中で

彼女が、ハとギとシュの付く人と

仲が悪いと言っていましたが

それは、ハインリとエルギ公爵

なのではないかと思いました。

 

ロテシュ子爵については

幻想の中で明らかになっていますが

シュの付く人の中に

ソビエシュも含まれていたのではと

思います。

 

ラスタは現実の世界でも

ナビエのことが大好きで

幻想の通り

ナビエが自分を救ってくれる人だと

信じていたかもしれません。

 

けれども、ラスタは

ソビエシュの側室になったので

彼女が期待していたように

ナビエに

かわいがってもらえませんでした。

可愛さ余って憎さ100倍。

ナビエに対する期待値が高かっただけ

ラスタの失望も大きく、

自分を愛してくれないナビエに

恨みを抱くようになったのではと

思います。

 

けれども、心の奥底では

ナビエに気にかけてもらいたい、

大事にされたいと思っていた。

だから、

ラスタは亡くなった直後から

ナビエに愛される自分の幻想を

見ていたのだと思います。

実世界が彼女の幻想通りだったら

ラスタはナビエのそばから

離れなかったと思います。

 

ラスタの幻想の中で

なぜ、ソビエシュが浮気をしたのか。

ラスタは、相手が自分でなくても

ソビエシュは浮気をしたと

証明したかったのではと思いました。

 

ラスタはナビエが好きで好きで

たまらなかったのに

なぜ、幻想の中でも

ソビエシュが浮気をして

その相手が妊娠することで

ナビエを悲しませたかったのか。

 

現実の世界で、

ナビエは、

ソビエシュにひどいことを言われても

ラスタが妊娠しても

人前では平然を装っていました。

そんなナビエをラスタは

少し憎たらしいと思っていたのかも

しれません。

だから、ラスタは幻想の中で

実際のナビエよりも

表情管理ができない

人間味のあるナビエを

作りたかったのかもしれません。

 

ソビエシュの浮気相手が

ラスタと正反対の

ガリヌエラだったのは

奴隷だった自分では

到底ナビエと太刀打ちできなかったのが

悔しくて

ナビエと対等に渡り合える人か

ナビエより秀でた人を

選んだのかもしれません。

 

そしてラスタは

悲しんでいるナビエを

慰める役割を

果たしたかったのかもしれません。

 

鳥の姿のハインリの首をつかんで

ブンブン振ったのは、

実世界で

ラスタに意地悪をしたハインリに

復讐をしたかったのかもしれません。

 

それと、本編にその記述は

なかったと思いますが

ラスタの幻想から

彼女も、ハインリのことを

とてもハンサムだと

思っていたように感じました。

けれども、自分になびかなかった

ハインリにラスタは

腹を立てていたかもしれません。

 

それでも、幻想の中で

ハインリが

ナビエを好きになり

彼女が西王国へ行くように

仕向けたのは

大好きなナビエに

幸せになって欲しいと

思っていたからなのかもしれません。

 

エミール伯爵は

ラスタが今まで知り合った男性の

良い所だけを集めた

理想の男性だったのかなと

思いました。

 

子供たちが成人するまで

ラスタが幽霊として

留まっていたのは

それだけ、この世に対する

未練と恨みが残っていたからだと

思います。

 

もしも、ラスタが

ソビエシュの仕掛けた罠に

かからなければ

彼女は彼と出会うことがなく

ソビエシュの側室になることもなく

若くして亡くなることは

なかったのではないかと思います。

 

ラスタの幻想の中で

ナビエは、

新年祭の忙しい時に

ソビエシュが狩りに行ったことを

不思議がっていて、

その理由は、

明らかにされませんでしたが

ラスタは生きていた時に

心のどこかで

ソビエシュが狩りに来なければと

思っていたのかもしれません。

 

ソビエシュは頭がおかしくなり

何度も幻影を見ていましたが

ソビエシュに対して

恨みを言いたかったラスタの幽霊が

実際に現れていたのかもしれません。

 

ニャース様がコメントで

ソビエシュはラスタについて

一切憐みも後悔も情も責任も

全く語っていないと

書かれていましたが

ラスタの幽霊を見ても

ソビエシュはラスタに対して

謝罪の気持ちがなかったとしたら

ラスタの人生は何だったのかと

思います。

 

ソビエシュにとってラスタは

自分が助けた可哀そうな奴隷のままで

一人の人間として

扱っていなかったのではないかと

思います。

 

ラスタの一連の行動については

ソビエシュにも責任があります。

それなのに、死んでしまったのは

ラスタだけ。

けれども、ソビエシュは

ナビエを失い、

自分の子供を

跡継ぎにすることもできず

彼が夢見ていた妻と子供のいる

幸せな家庭を

持つことができませんでした。

それが、ソビエシュへの

罰だったのだと思います。

 

ソビエシュはハインリへ送った手紙に

とりわけ彼は、ソビエシュの物を

欲しがっていると書きました。

 

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ハインリは苦々しく思いながらも

それを認めました。

そして、

何年もかけて計画していた

東大帝国との戦争を

ナビエのために諦めました。

 

しかし、

ソビエシュにバカにされたハインリは

ソビエシュが夢見ていた

妻と子供のいる幸せな家庭を手に入れ

ラリが東大帝国の皇帝となることで

自分の望んでいたものを

子供を通して手に入れたことから

ハインリは人生の勝者だと

言えると思います。

 

最後にラスタの幽霊が

幻想を見るのを止めたのは

ナビエにそっくりなラリと

ラスタにそっくりなモテが

一緒にいる所を見て

ナビエと仲良くなりたかった

ラスタの夢が

かなったからなのかなと思いました。

 

話が子供世代に移ってから

カフメン大公やエンジェル、

アレイシアのその後が

描かれなかったのは残念でした。

ラリやカイ、モテのその後も

気になりますし

ラスタの幻想について

大神官様が秘密にしていることも

知りたい。

作者様が続編を書いてくださることを

願ってやみません。

 

ところで、最終回の落ちが

おばあ様の特製スペシャルケーキとは

想像もしていませんでした。

 

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結局、ナビエは

母親の助言通り

シェフが作ったケーキを

自分で作ったと言って

ハインリに

プレゼントしたのでしょうか。

 

きっと、ハインリは

シェフが作ったケーキだと

知っていても

ナビエが作ったケーキだと

信じたのでしょうね。

ハインリにそっくりなラリも。

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