自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

子供の頃からマンガが大好き。マンガを読むことで自分時間を楽しく過ごしています。再婚承認を要求します、ハーレムの男たちを初めとして、マンガのネタバレを書いています。

再婚承認を要求します 325話 外伝 63話 ノベル ネタバレ 先読み 幻想の終わりと新しい世代

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外伝63話 公の場でソビエシュの子を妊娠したと話したガリヌエラにナビエは・・・

◇衝撃◇

ナビエは、その瞬間

自分がどんな顔をしたのか

わかりませんでした。

頭の中で、

蜂の群れがブンブン唸っていて

鼓膜が半分破れたかのように

ウウウウと変な音がして

目の前がクラクラして

何も考えられませんでした。

 

エルギ公爵と目が合った時

ナビエは正気に戻りました。

ナビエの表情が

あまり良くなかったのか

彼は目を見開いて

彼女を見ていました。

 

それだけではなく、

ガリヌエラがソビエシュの子を

妊娠したと聞いた人々は皆

ナビエをじっと見ていました。

 

すでに一度、表情が崩れたものの

ナビエは顎に力を入れて

表情管理をしました。

 

ガリヌエラはにっこり笑いながら

 

皇后陛下

そのようになりました。

 

と言いました。

 

ナビエは舌がかゆくなり

お腹が痛くなりました。

ガリヌエラは

ナビエの返事を

待っているようでしたが

彼女は何を言っていいか

わかりませんでした。

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◇想定外の知らせ◇

エルギ公爵が南宮で荷物を下ろすと

ハインリは、

急いで彼の所へ駆けつけ

 

待っていた。

 

と言って

彼を軽く抱きしめた後、笑いました。

 

ハインリは、相変わらず

目的がある時だけ自分に親切だと

エルギ公爵は嘲笑いましたが

ハインリは気にすることなく

エルギ公爵を部屋の中へ入れました。

そして、2人だけになるとすぐに

ハインリは、皇后陛下と近づくために

彼女の侍女の一人を誘惑してくれと

エルギ公爵に頼みました。

 

エルギ公爵は、このような状況を

好きではないので

ハインリは、彼を説得するために

あらかじめ用意していた

話を切り出そうとすると

エルギ公爵は

 

今は、そんなことを

言っている場合ではない。

白いバラの部屋へ

行く途中で会った令嬢が

皇帝の子を妊娠したと話していた。

 

とハインリに伝えました。

 

瞬く間に ハインリの顔色が

変わりました。

エルギ公爵は

顔が真っ白になった

ナビエ皇后を思い浮かべながら

眉をしかめました。

彼女の顔とハインリの顔が

重なりました。

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◇小賢しい女◇

宮医が皇帝の顔色をうかがいながら

手を震わせて

ガリヌエラの診察をしているのに比べ

彼女は

すでに宮殿の主のように

落ち着いて、安楽椅子に座り

微笑を浮かべていました。

 

皇帝の秘書たちは

その光景に

沈黙を守っていました。

 

宮医は診察を終えると

間違いないく妊娠していると

告げました。

 

宮医が出て行くと

ソビエシュは目を閉じて

額を手で覆いました。

その姿を見ていた秘書たちも

顔色をうかがいながら

部屋から出て行きました。

 

ソビエシュとガリヌエラが

2人だけになると

彼女は

 

嬉しいですよね。

 

と言いました。

 

ソビエシュは額から手を離し

ガリヌエラを眺めて

 

何を言っている?

 

と尋ねました。

 

ガリヌエラは未だに笑っていました。

そして、

ソビエシュからの

冷たい視線を浴びると

彼女は、からかうように

 

子供を

欲しがっていたのではありませんか?

 

とソビエシュに尋ねました。

 

そして、

 

皇族ほど、

跡継ぎを重んじる人はいないし

お二人は、

結婚してもう数年になるのに

お子さんがいません。

 

と付け加えました。

彼女の目尻が細く曲がりました。

 

ソビエシュは口をつぐんで

彼女をじっと見つめました。

彼女が利口だという噂は本当でした。

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◇贈り物◇

噂はあっという間に宮殿内に広まり

皆がひそひそ、その話をしました。

 

ラスタは拳を握りしめ

歯ぎしりしながら

 

あの時、退くべきではなかった。

殺してしまわなければならなかった。

 

と言いました。

 

ラスタが何か

恐ろしいことを言ったようでしたが

ナビエは頭がぼーっとして

ラスタが呟く声も聞こえませんでした。

 

腹が立って仕方がないと言って

庭へ出て行ったローラが

きょとんとした顔をして

小さな箱を持って戻って来ました。

ナビエへの誕生日プレゼントでした。

 

もう誕生日は過ぎたのにと思いながら

包みを開けると

小さな薬瓶が現れました。

添えられたカードには

 

遅い誕生日のプレゼント。

愛の妙薬

 

と書かれていました。

 

誰がこんな物を送って来たのかと

ナビエは考えました。

 

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不妊はナビエ◇

ソビエシュは自分の部屋で

2本続けて酒瓶を空にしました。

 

カルル侯爵はその横で

ずっと酒を注いで

氷を入れていましたが

我慢できなくなって

ガリヌエラの話は真実かと

心配そうに尋ねました。

 

ソビエシュは、

子供が生まれれば、

本当だとわかるし

彼女の家は北王国でも

かなり有名なので

家柄のことを考えれば

そんな嘘はつかないだろうと

言いました。

 

しかもガリヌエラは

宮殿を離れて1か月経ってから

戻って来たので

人々は、本当にガリヌエラが

仕方なく戻って来たと

思っているようでした。

 

そばにいたナビエの顔が青くなって

固まっていたのを思い出し

ソビエシュは

再び酒を開けてグラスに注ぎました。

 

カルル侯爵は

その姿を心配そうに見ていましたが

ソビエシュは酒を飲み続けました。

 

カルル侯爵には言えませんでしたが

ソビエシュは自分とナビエの

どちらかが不妊だと疑っていました。

しかし

ガリヌエラが一度で妊娠したので

不妊はナビエに違いないと思いました。

おそらくガリヌエラが妊娠した子は

彼の最初で最後の子になると

思いました。

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◇次の皇后は私◇

下女の使いで

ナビエを探すために

ラスタが東宮へ行った時、

ナビエが忙しそうだったので

すぐに呼び出すことができず

ラスタは

東宮の近くをウロウロしていると

 

あの時の下女ですね。

 

と誰かがラスタを呼びました。

ガリヌエラでした。

ラスタは、

やっと彼女の名前を覚えました。

ラスタが顔をしかめると

ガリヌエラは

 

もう状況が逆転しました。

どうしましょうか?

 

と尋ねました。

 

ラスタは、

 

部屋を汚したお嬢さんですね。

 

ぶっきらぼうに言ったものの

ガリヌエラは優しく微笑みながら

その言葉を聞き流しました。

 

ガリヌエラは

 

もうすぐ自分が

皇后になるはずだから

事前に

平伏した方がいいのでは?

そうすれば、以前のことは

見過ごすことができます。

私は慈愛に満ちた

皇后になるつもりだから。

 

とラスタを挑発しました。

 

皇后と聞いて

ラスタはかっとなり

ガリヌエラを睨みつけると

彼女のそばにいた護衛が

ラスタを押しました。

彼女はしりもちをついてしまいました。

 

ガリヌエラは

申し訳ないと口にすることもなく

 

これから私の身体に

手を出そうとする者は

皇族を害そうとしたも同然です。

よく覚えておきなさい。

あのような憎たらしい演技もダメです。

 

と言いました。

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◇ラスタの反撃◇

ナビエがガリヌエラのことで

頭を悩ませている最中に

カフメン大公は

ルイフトとの交易相手に

ナビエを指定しました。

 

頭が痛くなったナビエは

外気を吸おうと思い、外へ出ると

庭園の片隅の

人があまりいない場所に

ラスタが倒れていました。

その前には

ガリヌエラが立っていました。

 

ナビエが近づくと、

ガリヌエラは

ラスタがひどいことを言ったので

悪い姿を見せてしまったと

ナビエに挨拶をした後、

謝罪しました。

 

その態度は平凡な貴賓のようで

ナビエの前で

夫の子供を授かったと

言った人のようではありませんでした。

ガリヌエラはナビエと目が合うと

恥ずかしそうに笑いました。

 

ナビエは、自分の目には

険しいことを言ったのも

悪い姿を見せたのも

ガリヌエラのように見えると

ぶっきらぼうに話し

ラスタの手を取って起こしました。

 

そして、

ラスタを連れて行こうとすると

ガリヌエラは

先程とは打って変わった口調で

 

私は音楽家として生きたかったのに

皇帝陛下のせいで

突然、側室になってしまいました。

皇后陛下も傷ついたことでしょう。

けれども、この状況で

一番傷ついたのは私です。

だから、私を

「側室なんか」というように

見ないでください。

 

と眉をひそめながら

正当なことに抗議するかのように

話しました。

 

その話が終わるや否や

ラスタは、ガリヌエラを指差して

 

なぜ、そんなことを言って

からかうのか?黙れ!

 

と叫びました。

 

その後も、ラスタは

怒鳴り散らしていましたが

彼女の言葉の

意味がわからなかったので

ガリヌエラと彼女の護衛は

ポカンと口を開けていました。

 

ガリヌエラは

 

今すぐ、その下女を

罰しなければなりなせん。

彼女は陛下の体面を傷つけています。

そのような下女を持っていると

陛下が滑稽に見えます。

 

と言いました。

 

もしナビエがいなければ

ガリヌエラとその護衛は

今すぐにラスタを

罰していたというような

顔をしていました。

 

けれどもナビエは

ラスタのガリヌエラへの悪口を

痛快に感じていました。

 

ナビエは

何も聞いていなかったと言って

ラスタを連れて行きました。

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◇陛下に付いて行きます◇

部屋へ戻ると、ナビエは

自分のために

ラスタがしてくれたことは

有難いけれど

人前で、あのような言葉を

絶対に口にしてはいけないと

何度もラスタに頼みました。

 

けれども、ラスタは

彼らがあまりにもひどかったので

我慢できなかったと弁解しました。

 

ナビエは、自分も同感だけれど

下手をすれば、ラスタに

火の粉が飛ぶかもしれないし、

彼女が自分のために戦って

ケガをしたら

すっきりしないし、

辛いだけだと言いました。

 

ラスタは渋々頷いた後、

何か言いたいことがあるようで

もぞもぞしていましたが、

急に目を潤ませると、

 

ラスタは北王国へ行きません。

エミール伯爵は良い人だけれど

ラスタはナビエ様のそばに

残りたいです。

 

と言いました。

 

ガリヌエラと戦わないと

言うのではなく

ラスタが、なぜ急に

北王国へ行かない決断を下したのか

ナビエは不思議に思いました。

そして、1か月以上

返事を待っていたエミール伯爵は

非常に残念がるだろうと思いました。

 

けれども、

ナビエがラスタを見つける前に

彼女は、ガリヌエラに

もっとひどいことを

言われたせいなのか、

なぜかラスタが

ワンワン泣いているので

とりあえずナビエは頷きました。

 

ラスタの言葉はそれだけで終わらず、

彼女はナビエに付いて

西王国へ行くと言いました。

 

なぜ、急に西王国の話が出たのか

ナビエは訳がわかりませんでした。

ナビエはラスタに聞き返すと

彼女も、

どうして西王国の話をしたのか

全くわかっていないようでした。

 

けれども、ラスタは

そんなことは問題でないというように

すぐに首を振り、力を込めて

 

ラスタは陛下に付いて行きます。

 

と言いました。

 

なぜ、西王国の話をするのか、

なぜ、こんなに悲しそうに泣くのか

ナビエは

全く何なのか訳がわかりませんでしたが

ラスタの表情は

いつもより真剣で慎重だったので

ナビエは頷いて、

ラスタの手を握りました。

 

ラスタはすすり泣きながら

 

必ず連れて行ってください。

陛下はラスタを見捨てませんよね?

 

ともう一度尋ねました。

 

ナビエは、

 

もちろんです。

だから泣かないでください。

大丈夫です。

 

と答えました。

 

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◇新しい世代へ◇

じっと目を閉じていた大神官が

ゆっくりと目を開いて

ため息をつきました。

 

隣で息を殺していた神官が

緊張に満ちた顔で

 

どうですか?

 

と尋ねました。

 

神官は、修行司祭の時代から

何年間も大神官の祈祷に

付き添っていましたが

いくら大神官が祈っても

無駄だったのに

その日の大神官は

いつもより早く目を開いた上に

明るい顔をしていたので

彼は

大神官の答えを楽しみにしていました。

 

大神官は、

いつの間にか自分より

背が高くなった神官を見て、

かすかに笑いました。

 

大神官は、

以前より随分楽になったと

答えました。

 

それならば、もう赤い幽霊は

現れないのかと

神官は尋ねました。

 

大神官は頷きながら

 

おそらく。

 

と答えました。

 

神官は安堵のため息をつきました。

 

神官は、

塔に上がって来る度に

幽霊と出くわすのではないかと

思っていたので

本当に怖かったと言いました。

 

大神官は、

幽霊を見たことのない神官が

どうして、恐いのか

尋ねましたが

神官は怖いものは怖いと

答えました。

 

大神官は、

戯言を言うのは

止めるよう神官に言って

顎で階段を差しました。

神官はランタンを持って

暗い塔の階段を

恐る恐る降りて行きました。

 

大神官は、扉を閉める時に

床に少し残っていた

赤みがかったオーラが

消えるのを見て頷きました。

 

神官は、ラスタの幽霊が

何を見て、何を聞いていたのか。

何をしていて、

落ち着くまでに何年もかかったのか。

幽霊は自分の立場で考えて

夢を見ているのではないかと

尋ねました。

 

大神官は、

そうではないから時間がかかったと

答えました。

 

神官は、それについて

もっと詳しく知りたがりましたが

大神官は、

 

秘密です。

あなたが大神官になったら

自分で調べなさい。

なることはないでしょうけれど。

 

と答えました。

 

神官は悔しくて

大神官に抗議しましたが

彼は最後まで

話してくれませんでした。

 

神官は

一人でブツブツ言っていました。

大神官に

もう幽霊は出ないと言われましたが

静かに階段を降りるには

陰気な雰囲気が恐ろしかったので

神官は、

数日後のラルス皇太女の戴冠式

見て行かないかと提案しました。

 

大神官が見て行くと言ったら

正式に招待してもらえると

神官が言うと

大神官は

 

忙しくて仕方がない!

 

と怒鳴りました。

 

神官が何か言おうとすると

それより先に他の人が

 

ああ、残念です。

ひどいです。

 

と言いました。

 

いつの間にか、2人は

塔の出口まで降りてきていて

出口近くの壁に

背の高い金髪の女性が

腕を組んだまま立っていました。

 

皇太女を見た神官は

驚いて一礼しました。

 

ラリはニヤリと笑いながら

 

おじい様、

本当に私の戴冠式

来ないのですか?

 

と大神官に尋ねました。

 

おじい様と言われた大神官は

う~んと唸りながら

首筋を掴みました。

 

大神官は

先程、ラスタの幽霊の幻想を

共有していたせいか

一つ一つ節制しながら

落ち着いて行動するナビエと

同じ顔をしているラリが、

ハインリのように行動するのを

異質に感じました。

 

そして、大神官は

ラリのそばに立っている存在を見て

真剣に黙礼しました。

その存在の実態が

龍だということを

知っていたからでした。

 

しかし、修行不足の神官は

人の姿をした龍が

どれほど恐ろしくて

どれほど偉大なのか

全くわからないようで

ラリを避けて

訳もなく龍に近づきました。

 

大神官は、

神官を情けない奴だと思い

なぜ、あの粗忽者を

修行司祭に選んだのか、

彼を弟子に選んだ自分を責めながら

首を横に振ると

ラリの後ろに立つ女性騎士を見て

目を見開きました。

 

大神官に見つめられた女性騎士は、

訝しそうな顔で

そっと挨拶をしました。

自分が挨拶をしなかったので

大神官は怒っているのかと

思いました。

 

女性騎士の顔は

ずっと幻想の中で見ていた顔でした。

大神官はやたらと出て来た涙を

袖で拭いました。

 

気の利かない弟子が

 

大神官様、泣いているのですか?

 

とふざけたので

大神官は神官の背中を叩き

横を向きました。

 

そして、帰ると言う大神官に

ラリは

本当に戴冠式

見て行かないのかと尋ねました。

 

忙しいと話す大神官に

ラリは寂しいと言いました。

 

すると大神官は

 

残念がってもダメです。

お父様の時からもそうですが

どうか、

私を呼ぶのは止めてください。

神官たちを除いて

私が一番多く見たのは

あの顔なのです。

 

と言いました。

 

大神官が立ち去ると

ラリは訳もなく寂しくなり

ブツブツ言いました。

ヨンヨンは笑いながら

ラリの腰を抱いて

 

あの人間がそばにいたらいいの?

連れてこようか?

 

と尋ねました。

 

ラリは、

 

あなたを結婚式場に

移しておきたい。

 

と言おうとしましたが

大きな咳ばらいをして

モテを見ました。

 

モテはきまりが悪いのか

2人を見ないようにしていました。

 

ラリがヨンヨンの脇腹を突くと

彼は手を下ろしました。

彼が、依然として、

モテを意識していないところは

龍のような感じがすると

ラリは思いました。

 

ラリは顎で東宮を差して

先へ進みました。

 

そして

 

来たくなければ

来なくても結構です。

行きましょう。

今日、お母さまが

おばあ様の特製スペシャルケーキを

作ってくださると言っていました。

 

と話しました。

 

ヨンヨンは、

 

何度も言うけれど

それはシェフが作ったんだ。

 

と言いました。

 

ラリは、

お母さまを信じられないのかと

ヨンヨンに尋ねました。

 

彼は信じているけれど

真実を究明することはできないと

答えました。

 

ラリは、モテにも

同じ質問をしました。

 

モテは、

自分も答えなくてはいけないのかと

ラリに尋ねました。

 

遠くで立ち止まっていた大神官は

騒がしい声が聞こえなくなるまで

その場にいました。

そして、

完全に音が聞こえなくなると

ゆっくりと歩きました。

背後から、暖かい春風が

吹いてきました。

新しい世代が始まろうとしていました。

 

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とうとう終わってしまいました。

再婚承認を要求しますの

マンガを読み始めたのが

1年近く前。

その後、韓国のサイトで

毎週、月、金に原作が更新されるのを

楽しみにしてきました。

 

それが、終わってしまい

とても残念ですし

再婚ロスに陥りそうですが

呆けていないで

今後は、同じ作家様の

ハーレム男たちの原作を読むことに

勤しみたいと思います。

 

最終回の感想は長くなりそうなので

別記事で書きたいと思います。

 

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