マンガが再開されて、
一週間経ちました。
毎週日曜日、
ちびまる子ちゃんの時間になると
もう日曜日が終わってしまう。
と憂鬱な気分になっていましたが
再婚承認を要求しますのマンガが
更新されるのが月曜日なので、
少し気分が楽になりました(笑)
今後、マンガを楽しみつつ、
原作も振り返り、
再婚承認を要求しますの世界に
どっぷり浸かろうと思います(笑)
さて、原作を読んでいた時に
疑問に思ったのが、
ナビエが初めて西王国へ来た日に
彼女が新しい王妃であることに
宮廷人たちが気づかず
ナビエの前で
彼女の悪口を言い、
クリスタが王妃だと褒め称えこと。
どうしてナビエのことに
気付かなかったのか
不思議だったのですが、
マンガを見て、ナビエが
乗馬服のままだったことが分かり
そのせいで、
宮廷人たちが
王妃であることがわからなかったのだと
謎が解けました。
近衛隊長のユニムは、
赤毛の騎士のせいか、
見た目が少し
サーナット卿に似ていると思いました。
ニャース様同様、
私もローズは
もう少し落ち着いた雰囲気の
オバサンだと思いました。
人それぞれ、
原作を読んで思い浮かべる
登場人物のイメージが違うので
作画担当者様の抱くイメージと
自分の抱くイメージが違っても
仕方がありません。
カトロン侯爵も
(少しずつケトラン→カトロンに
修正します)
ちょび髭を生やしたような顔を
想像していたのですが、
こちらも違いました。
マンガ89話の
ハインリが夜食を持ってくるシーン。
(原作は91話です。)
ナビエは、ソビエシュが
クッキーを持ってきてくれたことを
思い出して、心が痛みましたが、
この時のソビエシュは、
お腹を空かせたナビエが可哀想だから、
何とかしてあげたいという
ナビエへの思いやりがありました。
けれども、ラスタが来てからの
ソビエシュには、
ナビエに対する思いやりのかけらも
なかったように思います。
唯一あるとしたら、
中絶薬入りの
クッキーを食べさせたことを
隠していたことだけ。
けれども、これだって、
ナビエのためというよりも、
母親の名誉を守ることに
比重が大きかったように思います。
ナビエが去ってからも、
自分のことだけを考えて
行動しているソビエシュと
常にナビエを喜ばせたいと
考えて行動しているハインリ。
どちらが良いかと言えば
当然ハインリだと思います。
だからこそ、
ナビエは永遠にハインリのことを
愛するようになったのでしょうね。
マンガ88話のラスタの顔が変顔過ぎて、
ナビエとハインリの美しさの
引き立て役になっていると思います。