自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

子供の頃からマンガが大好き。マンガを読むことで自分時間を楽しく過ごしています。再婚承認を要求します、ハーレムの男たちを初めとして、マンガのネタバレを書いています。

ハーレムの男たち ネタバレ 先読み 原作88話 あらすじ 死ぬほどの愛と忘れられない愛

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88話 ラティルは、アイニにもう来ないで欲しいと頼みましたが・・・

◇死ぬほどの愛◇

アイニから返事はありませんでした。

 

なぜ、返事をしないのか。

気分が悪くなったのだろうか。

確かに、

いい気分にはならないだろうけれど、

カルレインは側室で

ラティルは皇帝の特使なので、

言ってはいけないことでは

ありませんでした。

 

どのくらい時間が経ったのか、

アイニはとめどなく

ラティルを見つめていましたが、

ついに、

 

誰かを死ぬほど、

愛したことがありますか?

 

と尋ねました。

 

この人にとって、

カルレインは、そのような相手なの?

いつ会ったの?

 

呆れたラティルは、

アイニが

死ぬほどカルレインを

愛しているのかと

大っぴらに聞きました。

質問しながらも、

ラティルはアイニが

違うと答えると思いました。

しかし、アイニは直ぐに答えず、

じっくり考えた後、

そうかもしれないと答えました。

ラティルが

前世のことかと尋ねると、

アイニは、

記憶が完全ではないけれど、

たぶんそうだと答えました。

 

ラティルは、

その記憶が間違っているのではと

聞きました。

すると、アイニは、

 

それでは、この記憶は

誰の記憶なのでしょう。

 

と暗い表情で答えたので、

ラティルは、それ以上、

何も話せませんでした。

むしろ、

あなたには何の関係もないと

言ってくれた方が

腹を立てられると思いました。

 

遠ざかるアイニの姿を

ラティルはすっきりしない気分で

眺めました。

そして、カルレインも

ふと、ドミスの言ったことを思い出し、

眉間をしかめて、遠くから

2人の姿を見つめていました。

 

ご主人様・・・

とんでもないことを

してはいないと思うけれど。

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三者会談◇

一方、タッシールは

ラナムンと大神官と食事をしながら

本格的に話し合いをしていました。

 

偽者が本物の真似をするのは、

そこから得る利益があるからだ、

とタッシールが言うと、

あまりにも商人らしい考えだ。

世の中には、利益のない、

信頼や自尊心や

正義感みたいなものだけで

行動する人も多いと

ラナムンは反論しました。

 

すると、タッシールは

信じることに従った時に

得られる達成感も利得で、

それらは精神的利得と言えると

説明しました。

 

タッシールとラナムンの話に

割り込む代わりに、

大神官は静かに食事をしながら、

いつ本物と偽者が入れ替わったのか

考えていました。

おそらく、偽皇帝が現れて

追い出された時だと

大神官は推測しました。

 

タッシールは、

本物が偽者の真似をするのは

利得があるからなので、

それを止めさせるには

利得を切れば良いと言いました。

 

ラナムンは、

皇帝を助けに行かないつもりなのかと

尋ねました。

 

タッシールは、

連れて来る必要はあるけれど、

レアン皇子が偽者を庇っているので

それだけでは、

これといった方法が何もないと

答えました。

 

いつの間にか、

2人を交互に見ていた大神官は、

どんな方法で

偽者に本物のふりを止めさせるのか

尋ねました。

 

タッシールはにっこり笑うと、

そのために大神官を呼んだ。

百花繚乱の助けを

少し借りたいと言いました。

そして、ラナムンには、

アトラクシー公爵は

このことを知っているのかと

尋ねました。

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◇温かい眼差し◇

タッシールからの連絡を

待っていたある日、

ラティルは、夜中に見た

あの怪物について

ヒュアツィンテに話すことにしました。

 

あの怪物はヘウン皇子かもしれないし

違うなら、違うなりに問題なので、

ラティルは、

ヒュアツィンテに話すと決めると、

客用の宮殿を出て本宮を訪れました。

すると、

ラティルが階段を上っている時、

アイニが倒れた時に

ラティルのせいだと言い張った、

ルイスいう名前の侍女が

優しく彼女を呼びました。

彼女とはあまり良い関係では

ありませんでしたが、

無視する立場ではないので

いったん、立ち止まりました。

 

ルイスはラティルに

この間は本当に悪かったと

真剣な表情で謝りました。

しかし、ラティルは、

その表情を、全く信頼することは

できませんでした。

彼女は以前も

ラティルに謝りながら、

パサパサしたお菓子を

持ってきたにもかかわらず、

また謝りながら、

こそこそと近づいて来たからでした、

 

今度は何を企んでいるのか。

 

それでも、ラティルは

大丈夫だと答えました。

 

秘密特使という嘘をついたので

アイニの誤解は解けたけれど、

侍女たちの誤解は

解けていないため、

彼女たちが

サディとヒュアツィンテを

結びつけて疑っていることは

ラティルも理解できました。

 

ルイスは、

お菓子は美味しかったかと

ラティルに尋ねました。

彼女は、

皇后にあげたので

自分は一つも食べられなかった。

皇后が食べたので

たぶん美味しかったのだろうと

答えました。

 

しかし、それは嘘でした。

ラティルがアイニに

お菓子を出したのは事実だけれど、

彼女はそれを食べませんでした。

ラティルは、わざと

アイニがお菓子を食べたと言って

ルイスを怒らせると

彼女は少しの間、

にこやかなふりをしていた唇を

コントロールできませんでしたが、

すぐに表情管理をして、

再び笑みを浮かべると、

気を遣って準備したお菓子を

一つも食べられなかったのは

残念だ、また送ると言いました。

 

すると、ラティルは

自分はお菓子が好きでないから

大丈夫だ。

いつもお客さんの接待用だけに

使っていると言って断りました。

 

接待という言葉に

ルイスの表情が揺れましたが、

ラティルは知らん振りをして

階段の上を見るふりをしながら、

何の用で呼んだのか、

用事があるので、

早く行かなければならないと

言いました。

 

その言葉に、

ルイスはにっこりしながら、

もうすぐお祭りだと言いました。

ラティルは、それを聞くや否や、

自分を祭りに招待して、

恥をかかせるつもりだと

推測しました。

 

ルイスは、

 

サディ様は陛下のお客様なので、

当然、お祭りの日のパーティに

出席しますよね?

 

と尋ねました。

 

ラティルは、

招待されたら出席すべきだと

答えました。

 

ルイスは、パーティを利用して

何かする魂胆のようでしたが、

ラティルがパーティに

出席するのが嫌なのか、

眉をひそめました。

しかし、直ぐに戻しました。

 

ラティルは内心ため息をつきました。

自分がパーティに出席することを

ルイスが嫌がっているように

自分もパーティに出たくない。

直ぐに自分の問題を解決して、

早く家に帰りたいと思いました。

 

ラティルは、

パーティについて何か話があるのかと

ルイスに尋ねました。

 

彼女は、

ラティルがドレスを

持って来ていないと聞いたので、

以前のことのお詫びに

ドレスを貸したいと申し出ました。

 

ドレスに何か細工をすると思って、

ラティルは答えないでいると、

ルイスは、不安なら、

まずデザインを見て決めよう、

大丈夫だからと

親切に付け加えました。

 

ラティルが大丈夫だと言っても

ルイスが後を付いてくるので

ラティルは、

ドレスを借りる約束をして、

別れました。

そして、ヒュアツィンテを訪ねると、

すでに、侍女との会話について

報告を受けていたのか、

彼はラティルを見た途端、

本当に皇后の侍女が選んだ

ドレスを着るのか、

良い意図ではないと思うと

尋ねました。

 

ラティルは、

客として来ているので

嫌とは言えないと答えました。

 

ヒュアツィンテは

侍女たちに、嫌だと言うように、

自分がドレスを贈ると言いましたが、

ラティルは、

侍女たちとぶつからずに、

丸く収めて帰る。

彼女たちと喧嘩をしながら、

人々の視線を集めたくない、

彼が贈ったドレスを着たら、

もっと噂が広まると言いました。

 

こうすることで、

問題が解決して帰った後に、

サディに関する話は

ここに残らないと

ラティルは考えました。

 

ヒュアツィンテは、

ラティルの意図を

全て理解することは

できませんでしたが、

根掘り葉掘り聞かずに本題に入り、

ラティルが自分に聞きたいことは

何なのか尋ねました。

 

ラティルは、

夜中に歩き回る変な怪物を見たこと。

最初は怪物ではなく、

派手な服を着て、

歩いていく時に、足元に

霧がたちこめていたけれど、

人のように見えた。

自分を発見すると、

口を大きく開けて

襲いかかって来たけれど、

その大きさが半端でなかった。

もしかして、知っている怪物かと

尋ねました。

彼は、知らない怪物だと答えました。

 

ヒュアツィンテが首を傾げたので、

ラティルは紙とペンを借りて、

目撃した怪物の絵を描きました。

そして、皇后の所に

ヘウム皇子が現れるそうだから、

ひょっとして、

この怪物ではないかと

聞いてみるつもりだと言いました。

 

ラティルが描いた絵は、

非常に精巧で鋭くはないけれど、

身体の特徴は分かりました。

ヒュアツィンテは

ラティルが描いた絵を詳しく調べ、

紙を握ると、

ヘウンだと思うと呟きました。

 

ラティルが、

目的は何だと思うかと尋ねると、

ヒュアツィンテは

自分の首か、アイニか、

もしかしたら両方かもと答えました。

 

ラティルは、

捕まえなくてもいいのか。

毎晩、ここを徘徊しているようだ。

何を企んでいるかわからないと

言うと、

ヒュアツィンテは

ラティルとアイニ以外、

見た人がいないし、

人々は、

ヘウンが歩き回っていると言う

アイニの言葉を信じないと

言いました。

 

このまま放っておくのかと

ラティルが尋ねると、

ヒュアツィンテは

ラティルの方で、

黒魔術師と彼女のことが

公論化されたら、

自分も公論化すると答えました。

そして、

ラティルはどうするのかと尋ねると

彼女は、

自分の復帰に役立つ人の連絡を

待っていると答えました。

 

そして、しかめっ面をして

パーティの前に

連絡が来て欲しいと言うと、

ヒュアツィンテは

ラティルが、

皇后の侍女がくれるドレスを

着られると言っていたのに、

やはり気になっているようだと

指摘しました。

 

ラティルは、当然だと

ブツブツ言いながら、

ルイスがくれた

パサパサのお菓子の話をしました。

ヒュアツィンテは、

ラティルが騒いでいるのを

眺めているだけでした。

最初、ラティルは、

ヒュアツィンテが自分を見ていても

気にしませんでしたが、

彼が一言も話さずに、

自分を見つめてばかりいると

彼の視線が気になり、

ラティルの声は

低くなっていきました。

 

結局、ラティルは、

完全に話すのを止めて

ヒュアツィンテを見ると

彼の目から愛情を読み取り、

困惑しました。

自分を見ているだけなのに、

瞳の中に温かさが漂っていました。

ラティルは

もじもじしていましたが、

立ち上がると、

話したいことは全部話したので

もう行くと言って背を向けました。

 

ヒュアツィンテは

送っていくと言いましたが、

ラティルは断りました。

しかし、彼は付いて来ました。

ラティルは、もう一度、

断りましたが、

ヒュアツィンテは

自分も下の階へ

下りないといけないからと

言いました。

そして、

 

特使、皇帝に

後から付いて来いと言うつもりか?

 

とからかったので、

ラティルはヒュアツィンテを

睨みつけました。

彼は、にっこり笑い、

ラティルの一歩横に並びました。

そして、

このくらいの距離は大丈夫かと

尋ねましたが、

ラティルは返事をしない代わりに

歩いて行ったので、

ヒュアツィンテは

大丈夫だという意味に解釈し、

2人の間の距離を保ったまま、

同じ方向へ歩いて行きました。

2人は歩く速度まで一緒で、

足音は、

ずっと同時に聞こえてきました。

ラティルは、ずっと目を伏せたまま

黙って歩いていました。

 

しかし、階段は

なぜこんなに多く、廊下は長いのか。

歩いている間、

どうしてこんなに歩調が合うのかと

考えていました。

 

しばらくそうしていると、

ヒュアツィンテは哀れな声で、

 

留学していた時は、

毎日一緒だったのに。

一体、どうして

こうなったのだろうか。

 

と独り言のように呟きました。

 

ラティルは、

ヒュアツィンテが裏切ったからだと

言いました。

 

ヒュアツィンテは、

ラティルが自分からの手紙を

受け取っていたら、

今とは状況が違っただろうかと

今でも考えると言いました。

 

とんでもないことが起こって

忘れていたけれども、

誰かがヒュアツィンテからの手紙を

抜き取っていたことを

ラティルは思い出しました。

 

ラティルは苦笑いしながら、

ヒュアツィンテの方では、

誰が手紙を抜き取っていたか

明らかになったのかと尋ねました。

彼は、ダガ公爵と答えました。

そして、君は?と聞かれたので

ラティルは

調査中に事件が起きて、

進行状況を把握できなかったと

言おうとした瞬間、

ラティルは、

状況を説明してくれた

母親の言葉の中で、

ちょっとおかしいと思った部分を

思い出し、

ぴたりと立ち止まりました。

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今回のお話の後半では、

涙腺が緩みっぱなしでした。

ラティルがヒュアツィンテと

話を始めたシーンから

ウルウルしてきて、

ヒュアツィンテとラティルが

部屋を出て、一緒に歩きながら、

彼が、どうしてこうなったのか・・

と話し始めてからは、

切なくて切なくて、

涙が止まらなくなりました。

ちょうどBGMに

永遠に君を愛し続けるという

歌詞のある

レオ・スピードワゴン

Keep on Loving Youとか

(古い歌ですが・・・)

君なしで生きるなんて

大きな間違いだという歌詞のある

シカゴの

Hard Habit to Break

(これも古い・・・)

を流していたので、

追い打ちをかけられました。

 

「再婚承認を要求します」では、

ソビエシュがナビエの肖像画を見て

泣き崩れるシーンと、

ナビエの結婚式の3日後に、

ソビエシュが、

ナビエに愛していると言って、

自分のしたことを

後悔するシーンでも

涙が止まりませんでした。

おそらく私は

男性が自ら捨てた愛を

恋しがって後悔するシーンに

弱いのだと思います。

好んで聞く曲も、男性が失恋して

女性を恋しがる曲が多いような・・・

 

今後、

ラティルとヒュアツィンテが

どうなっていくかわかりませんが、

ラティルには

心から愛する人

幸せになって欲しいです。

 

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