自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

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再婚承認を要求します ノベル 32話 感想と考察 ハインリがナビエ様に嘘をつけなかった理由

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今回のお話を読み直して、

ハインリは、

本当に愛する人には、

嘘をつけない人なんだと思いました。


外伝の52話で

ナビエ様がハインリに

あげようとした花束を、

ナビエ様が誰かから

貰ったと勘違いした途端、

自分が買ったと嘘をついたり、

136話で、

 

本当は全然平気なのに、

幽霊が怖いと言って

ナビエ様に助けを求めたり、

131話の狩りに行ったシーンでは、

小さくてかわいいキツネを

邪悪だと言って怖がったり、

馬から落ちて足をくじいたと

嘘を言っていますが、

これらの嘘は、

ナビエ様の気を引きたいがためについた

冗談のような嘘ですが、

今回のお話の中で、

ハインリが

どんな計画を立てているのか

ナビエ様が尋ねた時、

彼は、彼女に

嘘をつきたくないと答えました。

 

ハインリは、

兄よりも優秀だったために、

子供の頃から、

自分に対する口さがない言葉を

たくさん聞いてきたように

思います。

ハインリは兄のことを

愛しているのに、

兄のためを思い、自国を離れ、

プレイボーイの浮名を流して、

自分の評判を落としているのに、

そして、

東大帝国と

戦争をすることまで考えているのに

ハインリが王位を狙っていると疑い、

彼を攻撃する人がいたと思います。

そんな中、ハインリは、

猜疑心が強くなり、

容易に人を信じることが

できなくなり、

自分を守るために

嘘をつくこともあったと思います。

 

彼が信じられるのは、

両親と兄、マッケナとエルギ公爵と

鳥一族の人間くらいだと

思います。

自分を騙そうとしたり、

危害を加えようとする人には、

ラスタや彼女の下女に対して

したように、

情け容赦のない態度を

取っていたと思います。

 

質問をしたのが

ナビエ様ではなく

他の人だったら、

何の計画も立てていないと

平気で嘘をつき、

しらばっくれていたと思います。

 

けれども、ナビエ様に

嘘をつけなかったのは、

ハインリが、彼女の前では

常に誠意を

見せたかったからなのではないかと

思います。

 

ハインリは、

自分に対する人の評価を

全然気にせず、

信頼しているマッケナや、

おそらく、

両親や兄の言うことや思惑さえ

意に介さなかったと思います。

そのハインリが、

ナビエ様に嘘をつくことで、

鋭い目で

問いただされることを

考えただけでも、

耐えられないと思いました。

 

今までにない感情が

芽生えたことで、

ハインリは、

ナビエ様を深く愛していることに

気付いたのだと思います。

その後も、

その気持ちが、ずっと続き、

いつになっても、

ナビエ様の気持ちが気になって

仕方がないハインリに

愛されているナビエ様は

幸せだと思います。