自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

子供の頃からマンガが大好き。マンガを読むことで自分時間を楽しく過ごしています。再婚承認を要求します、ハーレムの男たちを初めとして、マンガのネタバレを書いています。

正しい復讐の作法 ネタバレ 7話 海の嫌いな智彦と誰かと食事ができない麗奈

 

7話 智彦は父親に可愛がられるようになり、祖父の遺産を受取ると宣言しました。

 

海にいる麗奈に、

電話をかけて来た優里は、

本当に智彦と結婚するつもりなのかと

尋ねました。

麗奈は、

そのつもりだと答え、

優里の協力が必要だと言いました。

 

優里は、本気で言っているのかと

麗奈に尋ねると、

彼女は、

ただで協力しろとは

言っていないと前置きして、

優里の見合い相手の彼女が

妊娠していることを教えました。

驚く優里。

彼女は、

最近の麗奈は本当におかしいと

言いました。

 

麗奈は

続けて話をしようと思いましたが、

突然、智彦が現われたので、

麗奈は、

後で電話をすると言って、

優里との電話を切りました。

 

智彦は、

自分は海が嫌いなのに、

よりによって、

なぜ海に来ているのかと

麗奈に尋ねました。

しかし、彼女は、

どうやって、なぜ、

自分を探しに来たのかと

逆に質問をしました。

 

智彦は、

事を大きくして置きながら、

麗奈と連絡が取れないから。

そして、お金を返しに来たと

答えました。

麗奈は、貸したわけではないので

返さなくてもいいと言いましたが、

智彦は、

ああやって小切手を置いて

いなくなる女は初めてだと

自分が感心するとでも

思ったのかと尋ねました。

 

麗奈は、

ここまで自分を探しに来たので

自分の勘は

間違っていなかったと思うと答えて

もしかして、

お金が足りなかったのかと

尋ねました。

しかし、心の中では、

こんなことを言う自分はおかしい。

生き返ってから、

怖いもの知らずになったと

思っていました。

 

智彦は、

かなり足りなかったと答えた後、

麗奈が先に結婚の話を言い出したので

責任を持つように。

あの日、彼女が泥酔したせいで

最後まで話ができなかった。

麗奈が問題を

起こしてくれたおかげで

結婚することになりそうだ。

もたもたしている余裕はない。

万が一、先延ばしにしたり、

余裕を見せている場合は

璃香と結婚すると告げました。

分かったと答える麗奈。

 

すると、智彦は、

食事をしに行こうと誘いました。

麗奈は、個人的な理由で、

誰かと食事はしないことにしていると

答えました。

智彦がその理由を尋ねると、

麗奈は潔癖症だからと答えました。

 

すると、智彦は

自分が麗奈の

初めての食事の相手であることを喜び

次に、

同意のない唇の値段と写真流出の値段、

くだらない小切手の値段について

謝れと言って、小切手を破ると、

麗奈は自分と一緒に

食事をしなければいけない。

それが、自分たちの結婚の

最初の条件だと言いました。

海辺のテラスで、

智彦と向かい合って座った麗奈は、

一緒に食事をすることが、

自分たちの契約結婚

最初の条件だと言ったのは

誰なのかと尋ねました。

彼は、そうとでも言わなければ

向かい合って座ることも

できなかったと答えました。

そして、麗奈は潔癖症だから

他人とは食事をしないと

言っていたけれど、

コンビニの食べ物は

大丈夫のようだと言いました。

彼女は、

コンビニの食べ物なら、

少なくとも製造過程まで

確認する必要はないからだと

考えていました。

 

麗奈は智彦に、

あの日、ホテルで

自分は何かやらかしていないかと

尋ねました。

彼は麗奈に、

本当に覚えていないのかと確認した後、

あの日、

自分を抱き締めて、

キスマークを付けて、

一緒に寝て、

自分たちの距離が縮まったのに

覚えていないのは

残念だと言いました。

麗奈は、

それ以上言うのは止めてと

言いました。

 

智彦は、その日、

まだ何も食べていない麗奈に

少しは食べるように勧めましたが

麗奈は、

自分の好きなように

させろと言いました。

すると、智彦は話題を変えて、

麗奈の好きなタイプの男性について

尋ねました。

彼女は、好きなタイプはない。

なぜ、

そんなことを聞くのかと尋ねると、

智彦は、

それならば自分はどうか。

自分は麗奈のことを

好きになりかけている。

彼女も自分のことを

好きになってみないかと

提案しました。

 

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智彦は海が嫌いなのに、

わざわざ麗奈を探しに

やって来たということは、

自分が苦痛に感じることを

我慢してでも、

彼女に会いたかったのだと

思います。

そして、麗奈も智彦とは

まだ2回しか会っていないのに、

誰かと食事ができないことを

打ち明けました。

智彦と麗奈の距離が急速に縮まり、

良い関係を築き始めているなと

感じます。