自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

子供の頃からマンガが大好き。マンガを読むことで自分時間を楽しく過ごしています。再婚承認を要求します、ハーレムの男たちを初めとして、マンガのネタバレを書いています。

ハーレムの男たち 691話 原作 ネタバレ 先読み あらすじ 1人だけ無事なラティル

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691話の要約。ラティルは人魚と戦おうとしているメラディムに同行しましたが・・・

 

ラティルは、

メラディムの指示した場所に、

彼とティトゥ(彼の助手)だけで

行くことにしました。

海を見たラティルは、

普通の川にしか見えないと

思いました。

 

メラディムは、

せっかくの機会なのに、

側室を一人も連れてこなくて

よかったのかと、

何度も聞きました。

 

ラティルは、

メラディムも側室であり、

これは彼の

誕生日プレゼントなのだから、

他の人を連れてくるのは

おかしいと主張しました。

 

メラディムは石を集めて

海に投げ入れ始めました。

ラティルは、

こうやって人魚を呼ぶのかと

考えましたが、海の底に、

階段のようなものが現れました。

メラディムは、ラティルに

ついて来るように言いましたが、

ラティルは、

自分は泳げないし、

海の中に入るのは怖いので、

自分から離れてはいけない、

自分がいることを

忘れてはいけないと訴えました。

 

ラティルはメラディムに

自分も人魚たちと戦うべきかと

尋ねましたが、彼は、

自分とティトゥ、

そして一緒に来た部下たちが

何とかするから必要ない。

彼らの後ろからオーラを出して、

力を示すような姿勢で、

いてくれれば十分だと告げると

血人魚たちは、

ラティルのポーズを真似しました。

 

彼らは、水の階段を下りていくと

それは石に変わり、

石の壁も現れました。

ラティルは、

それに触れようとしましたが

ティトゥに止められました。

彼は、

メラディムは、その空間内の水であれば

全てコントロールできるけれど、

石はコントロールできないので、

触ると危険だと説明しました。

 

彼らが進んで行くと、

白い粉のようなものが降り始め、

メラディムとティトゥ、

血人魚たちが悲鳴を上げて

消えてしまいました。

1人になったことが分かると、

ラティルは怖くなり、

あちこちで、

メラディムを呼びましたが、

うまくいきませんでした。

ところが、

地面から音がするので、

散らばっている白い粉を掃うと、

血人魚たちとメラディムと

ティトゥが、

非常に小さくなっているのが

見えました。

ラティルは、

メラディムと口論になりました。

彼女は、

今は自分だけが無事なので、

自分が彼らの面倒を

見なければならないと指摘すると、

彼は彼女に謝りましたが、

ラティルは、

怒っているのではないと

主張しました。

 

彼らを本来の大きさに戻すためには

水の中に戻る必要があるので、

ラティルは彼らを、

水の中に入れようとしましたが、

水がゼラチン状になってしまい、

通り抜けることができませんでした。

 

メラディムとティトゥは、

ラティルに、

あの通路には出口がないので、

人魚の世界に入り、

そこから脱出するようにと

言いました。

 

ラティルは、

なぜ逃げるのかと尋ねると、

メラディムは、

人魚はロードの味方ではないと

答えました。

 

彼らは、人魚の世界に入ったので

ラティルをロードとは

呼ばないことにし、

メラディムは彼女を

隊長と呼ぶと提案しましたが

ラティルは責任が重いからと

拒否しました。

それならば部隊長だと、

再度、メラディムが提案すると、

ラティルは「同じだ!」と

主張しました。

 

ラティルは、

メラディムとティトゥと血人魚を

ポケットに入れたまま、

人魚の洞窟の入り口に向かい、

地面に、まだ何か落ちていないか

確認しながら、ゆっくり進みました。

 

洞窟の中でラティルは、

とても奇妙な耳を持ち、

大理石のような

特殊な質感の皮膚を持つ

いくつかの存在を目にしました。

メラディムと一緒にいる

血人魚たちに似ていましたが、

この生き物は、

ラティルが心配していた通り、

手に槍を持っていました。

 

美しい髪飾りをつけた人魚の一人が

ラティルに、

何者かと尋ねました。

人魚はラティルが

人魚でも吸血鬼でもないことを

知っていました。

そして、人魚は

ラティルの周りをグルグル回り、

ラティルは人間なのか。

匂いがすると言った後、

じっとしていました。

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ラティルとメラディムの

言い争いの内容は分かりませんが、

ラティルは、海が怖いので、

自分のそばを離れないでと

メラディムに頼んだ後に

いきなり彼が消えてしまったので

パニック状態に陥り、

メラディムたちを見つけたものの

ラティルのポケットに入るくらい

メラディムは小さくなってしまい、

それにもかかわらず、

彼が何とかすると言ったので、

ラティルは、

それに反発したのではないかと

思いました。

 

688話の、

ダガ公爵の幽霊を

呼び出すシーンについて、

もう少し詳細に書かれているものを

見つけましたので、加筆しました。

 

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