自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

子供の頃からマンガが大好き。マンガを読むことで自分時間を楽しく過ごしています。再婚承認を要求します、ハーレムの男たちを初めとして、マンガのネタバレを書いています。

ハーレムの男たち 724話 ネタバレ 先読み 原作 あらすじ ラティルを残酷だと言うトゥーラ

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724話の要約 模擬戦の結果を聞いてラティルは驚きました。

 

ラティルは、

執事から渡された紙を見ました。

アニャが1位ではなく、

ラポレオという人物が

1位になっていました。

 

ラティルはこの人物が、

誰なのか気になりました。

アニャが1位になってくれれば、

彼女を部隊長に

任命できると思っていましたが、

この人物が、

彼女を負かしたということは、

彼が強いということだと思いました。

ラティルは執事に、

1〜3位を集めるよう指示しました。

 

ラティルは執務室で、

ミロとカリセンの対立についての

報告書を読みました。

アイニの言葉のせいで、

カリセンの国民がラティルを蔑む中、

ダガ公爵(アイニの弟)は

この問題に介入せず、

沈黙を守っていました。

 

ラティルはミロに端を発する怪物と

それに関与したアイニについて、

じっくり考えているうちに、

いつしか、自分が、

カリセンの皇后に

なろうと思っていたことを、

思い出しましたが、

それは、すでに過去の事でした。

 

執事が、模擬戦の上位3人を

集めたと告げたので、

サーナット卿と共に

彼らの待つ部屋へ向かいました。

選ばれた3人を見るや否や、

ラティルは、

なぜ、この人が、ここにいるのか、

なぜ、彼が別名で入隊したのかと

疑問に思いましたが、

「百花」は

偽名であることを知っていたし

彼の本名を知りませんでした。

周りを見回すと、

アニャも百花を見て、

驚いているのがわかりました。

 

ラティルは3人を祝福し、

全てのメンバーが集まったら

就任式を行うと告げました。

そして、

百花を他の2人から遠ざけると、

彼に、ラポレオは本名なのかと

尋ねました。

彼は、これは自分の名前であり、

普段は使っていない、

けれども、聖騎士の肩書きを使えば

ラティルはすぐに、

自分を選んでくれると思い、

公平な競争を望んだと話しました。

 

ラティルはアニャが負けた理由が

分かりました。

競争相手が聖騎士団の団長であれば

筋が通っていました。

ラティルは百花に、

身近な人が

指揮を執る存在になってくれて

嬉しいと話しました。

 

二人は礼儀正しく微笑みましたが、

ラティルは百花が、彼の意思で

自分の計画を台無しにしたのかどうか

分からないので、

無理矢理、微笑みました。

 

百花はラティルに、

怪物との戦いにおいて

専門家だった自分の仲間たちが

最強になると告げました。

ラティルは、聖騎士たちと共に

一般兵を訓練するという提案に、

なぜ百花が応じなかったのか

不思議に思いました。

 

ラティルは彼に、

忙しくなるのではないかと尋ねると、

百花は彼女のためと、

神殿の力を復活させるために

一生懸命頑張ると答えました。

ラティルは、

レアンを追い出すことはできたけれど

百花は追い出させなかったと

思いました。

深夜、ラティルは

アナッチャの屋敷を訪ねました。

遅い時間であれば、

万が一、またレアンと遭遇した場合

彼が自分を尾行したと

訴えることができるからでした。

 

屋敷では、

トゥーラがヘウンに

本を読んでやっているようでした。

ラティルはトゥーラを見ると、

ヘウンが身体を取り戻したら、

彼は、

とても寂しくなるのではないかと

話しました。

ヘウンは、

兄弟同士、仲が悪かったと告げると

ラティルは、

自分も異母兄妹が多いので、

多少は、その気持ちが分かると

返事をしました、

 

ラティルはヘウンの頭を抱えると、

彼は目を閉じました、

彼は、彼女に髪を掴まれて、

落ち着けませんでした。

その時、トゥーラが

ラティルにスープを運んで来て、

食べるように言いました。

ラティルはそれを無視すると、

トゥーラは

スープに毒が入っていないことを

証明するために彼自身で

食べ始めましたが、

ラティルは

トゥーラは食餌鬼なので、

たとえ毒が入っていても

何も起こらないと言いました。

 

トゥーラは、

ラティルの夫たちにも、

そんな残酷なことを言うのかと

彼女を非難しました。

ラティルは、

トゥーラは自分の夫ではないので

心配する必要はないと

からかいました。

トゥーラは、

ラティルの夫たちも彼女と話す時に

同じように感じているはずだ。

夫たちに聞いても、

彼女は残酷だと言うだろうと

言いました。

その後も二人は口論を続け、

ラティルはトゥーラを嘲笑しました。

レアンが、

バイオリンを調弦していると、

側近がやって来て、

公表された部隊のリストは、

ラティルと執事しか見ていないため、

部隊の責任者が誰なのか分からない。

しかし、

部隊の訓練場所がわかったことと、

ラティルが、

疑わしい命令を出す場合に備え

それを証言するための何人かが

潜入していることを伝えました。

レアンはそれを聞いて頷きました。

 

側近は彼に、

訓練場所に行くかと尋ねましたが

レアンは行かないと答え、

さらに検討するために

情報を収集し続けるよう

指示しました。

 

その後、レアンの側近は彼に

「知らせ」が、

ようやく届いたと伝えました。

レアンは彼に、

どこに行くのかと尋ねると、

側近はアドマルに行くと答えました。

アドマルは無国籍地域なので、

それを聞いたレアンは、

顔をしかめました。

彼は、なぜ行くのかと尋ねましたが、

側近は探すものがあると

答えるだけでした。

側近とはいえ、

親しい間柄ではないので、

互いに全てを話すわけでは

ありませんでした。

 

レアンは、

他に情報があるかと尋ねると、

側近は、

ラティルが再びアナッチャを尋ねたと

答えました。

 

レアンは、それについて

まるで気にしないかのように

再びバイオリンを手に取り、

調弦を始めました。

側近は、その場を立ち去りましたが

廊下に出たところで、

バイオリンの弦が一本

切れる音がしました。

ラティルは2時間以上、

ヘウンの頭を抱えていましたが

うまくいかないようなので、

仕方なく帰ることにしました。

 

ラティルは、

ヘウンの頭をベッドに寝かせ、

帰ろうとすると

トゥーラのが叫び声が聞こえました。

ラティルは振り返ると、

彼は「変化している!」と

叫びました。

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要約なので、

訳がわからないところが

あるかもしれませんが、

ご容赦ください。

(私も分かりません)

 

謎の多い百花ですが、

彼は純粋な魂で、

不老不死のようです。

けれども、ギルゴールのように

何千年も生きているのではなく

数百年とあったので、

ドミスの時代から

生きているのではないかと思います。

ドミスは、

カルレインと彼の信奉者を

助けるために、

自分の命を犠牲にして

カルレインとの記憶を義妹のアニャに

引き継がせましたが、

それを完了させたのが百花、

すなわち、彼は、

アニャドミスを生み出す手伝いを

したことになると思います。

彼は、それ以来、自分のことを

世界に汚された

純粋な魂だと思っているようです。

 

捜査官のアニャは、

ドミスの遺体に

500年間付き添っていたので、

おそらく、彼女が死んだ理由も

知っていると思うし、

百花のことも知っていると思います。

アニャが宮殿に来てから、

百花と会っているかどうか

分かりませんが、

彼が対怪物部隊に入隊希望と知って

驚いたのではないかと思いました。

 

現代の純粋な魂はクラインで、

彼は百花に、

長生きする準備はできているかと

聞かれたようで、

その時、クラインは、

ラティルが自分と一緒にいる限り、

準備はできていると答えたようです。

そして、

ラティルとクラインの初めての夜の

前のお話で、

アニャドミスとの戦いの時のことだと

思いますが、

クラインは、ドミスの身体から

アニャの魂を切り離すという誓いを

立てたようです。

それと、対抗者の剣の中に、

セルの魂は封印されているようです。

 

トゥーラは善意から

スープを用意したと思いますが

ラティルに疑われて

少し可哀そうだと思いました。

これまで、2人の間に

起こったことを考えれば、

疑われても、

仕方がないように思います。

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