自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

自分時間を楽しく過ごすために経験してきたことをお話します。現在の楽しみの一つ、LINEマンガで連載中の「再婚承認を要求します」の先読み、ネタバレ記事も書いています。

再婚承認を要求します ネタバレ 先読み 小説第238話 あらすじ

f:id:myuieri:20210206055100j:plain

 

突然泣き止み、氷のような表情をしたソビエシュでしたが・・

 

◇戸惑うルベティ◇

一瞬にして表情が変わった

ソビエシュを見て

ルベティは、固唾を飲み

彼のまなざしに触れると

ぞっとしました。

 

そして、ソビエシュは

糸が切れた操り人形のように

横に倒れたので

カルル侯爵が彼を寝かせました。

 

ルベティは、自分とアンが

追い出されると思っていましたが

見送りは別の日にすると

カルル侯爵に言われ

驚きました。

 

ルベティを直接見送ると

決めていたのに

彼女が、そのまま行ってしまったら

ソビエシュががっかりするという

カルル侯爵の言葉に

自分のことを忘れていたソビエシュが

がっかりするわけがないし

ナビエに行動に気を付けるように

言われていたので

ルベティは悩みましたが

ほんの数日間、

滞在を伸ばすのは問題ないと

自分自身を説得しました。

 

ルベティは

ナビエを追い出したソビエシュを

大嫌いでしたが

彼は自分の命を助けてくれたので

今度は、自分が

彼を助けたいと思いました。

f:id:myuieri:20210202174309j:plain

 ◇真っ赤な子供◇

数時間後、目を覚ましたソビエシュは

記憶がなくなっていることに

恐怖を覚えました。

 

朝の妖精のような子供を見た途端

心臓が締め付けられる痛みを

感じました。

彼は、その顔を見慣れていました。

それよりも、幼い子供を見たことを

思い出しました。

 

ソビエシュは

プリンセスに生まれたけれども

奴隷の子となり

死んでしまった子供について

話を聞いていました。

その記録を読んでも

ソビエシュは何とも

思いませんでした。

 

自分の子供だと思ったのに

ラスタが自分を騙して産んだ

他人の子ぐらいにしか

思っていませんでしたが

その考えを最後に記憶が途絶え

気が付くと、彼は寝室で

横になっていました。

 

プリンセスにそっくりな

アンを見てはいけなかった。

その顔を見て

夜のソビエシュが刺激を受けたのは

明らかでした。

 

トントントンと

誰かが窓を叩きました。

窓ガラス越しに

真っ赤な子供が

彼を見ていました。

目が合うと、その子は

笑いながら口を開きました。

 

再び叩く音がしました。

ソビエシュは恐怖を感じ

顔を背けました。

今度はドアをノックする音でした。

 

ルベティがソビエシュに

伝えたいことがあると

言っていると聞いて、

彼は彼女を通すように指示しました。

 

f:id:myuieri:20210413050940j:plain

 ◇皇帝はおかしい◇

シャルルは部屋の中に入ると

乳母に抱きついて

泣き始めました。

最初、

宮殿に来たがらなかった

シャルルでしたが

乳母が一緒ならと

来ることを承知しました。

 

シャルルは乳母に

皇帝はおかしい、

変なところを見て

ブツブツ言うと言いました。

 

乳母は笑いながら

 

独り言を言う人は

世の中にたくさんいる。

本音を言える人が

外国に行ってしまったので

そうしている。

 

とシャルルを慰めました。

 

シャルルは

家に帰りたいと言うと

乳母は、彼が最も有力な

皇位継承者なので

帰るか帰らないか

むやみに決められないと

説明すると

シャルルは皇位継承権を放棄したら

宮殿から出られるのかと

乳母に尋ねました。

◇子供の名前◇ 

ナビエは、

子供の名前を付けるために

色々な国の辞書を

すべて持ってくるように

副官に指示しました。

 

意味のある名前にしようか

呼びやすい名前にしようか

名前の決め方も

簡単には決められませんでした。

 

ハインリは皇女、

ナビエは皇子の名前を

決めることになっていました。

 

ハインリは子供たちを

とても愛していて

夜明けになると

ナビエに子供たちを任せて

どこかへ行き

ステーキを潰したような

見た目が変な物を

小皿へ取って来て

クイーンの姿に変わると

子供たちを巣に入れて

その変な物を嘴で食べさせました。

それは、ハインリの一族が食べる

離乳食のような物でした。

 

ナビエの身体は随分回復したものの

まだ自由に身体を動かせるほどでは

ありませんでした。

 

まだ乳母が見つかっていないので

ナビエの寝室に

ゆりかごが2つ置いてありました。

 

このままでは、ナビエが寝られないと

侍女たちは心配していましたが

ハインリが父親として

きちんとケアをしてくれているので

侍女たちの心配は無用でした。

 

f:id:myuieri:20210614060255j:plain

 

侍女たちが出て行くと

ナビエはハインリに教わった通りに

子供たちを鳥に変えて

共用寝室へ運んでいきました。

 

クイーンになって

巣の中に座っていたハインリは

早く子供たちを巣の中に入れるように

翼をバタバタさせて急かしました。

 

クイーンは翼で

子供たちを包むと

幸せそうに涙を流しました。

 

子供には

関心がないと言っていたのに

これが関心のない人の態度かと

ナビエは思いました。

 

父親の胸の中で

キャッキャツと大声で

遊んでいた赤ちゃん鳥たちは

お腹がパンパンになるまで

クイーンに餌をもらうと

やっと寝ました。

 

赤ちゃん鳥たちが

目を閉じたまま

息をしているのを見ると

自分がこの子たちを作ったことに

驚きました。

 

ハインリはそっと巣の外へ出ると

人間に戻り、裸のまま

膝でナビエの所までやって来て

鳥が嘴で突くように

彼女の上唇にキスをして

笑いました。

 

ハインリは、皇女を見るたびに

ナビエの幼い頃のことを

思い浮かべると言いました。

 

コシャールもそう言っていると

ナビエは伝えましたが

兄によれば、

性格は違うとのこと。

 

ナビエは皇女のように、しかめっ面をして、瞳をキョロキョロ動かしていなかったとか・・・

 

ナビエは、

皇女に名前を付けたか

ハインリに尋ねると

彼は

 

ラルス

 

と答えました。

その意味は君主でした。

 

ハインリはナビエに

皇子の名前を聞かれました。

 

ナビエは、なかなか

名前を決められませんでしたが

皇女の名前を聞いた瞬間

皇子にあげたい名前を

思いつきました。

 

ナビエは

 

カイサ

 

と答えました。

 

似たような意味を持った

別の名前。

双子で生まれた2人に

ぴったりだと思いました。

 ◇シャレット姫の妄想◇

翌日、シャレット姫が

お祝いの言葉を言うのを兼ねて

赤ちゃんの顔を見に来ました。

 

彼女は、

赤ちゃんが2人とも

王様という意味のある

名前であることを知ると

ステキな名前と

拍手して喜んでくれました。

 

そして、きれいで穏やかな

赤ちゃんだと

褒めてくれました。

 

鳥の姿の時は

ギャアギャア鳴いているけれど

ハインリが面倒をみてくれるので

大丈夫だと

ナビエは思いました。

 

シャレット姫は

コシャールにプロポーズしたけれど

彼はマスターズと恋仲に

なってしまったため

その話をいつ切り出そうか

ナビエが

タイミングをうかがっていると

カフメン大公がやって来ました。

 

カフメン大公は

ナビエに似た赤ちゃんに

会いたいけれども

会いたくありませんでした。

 

けれども、

薬効に振り回されていた時の

感情が強烈だったので

今は、その気持ちを

抑えることができました。

そして、ハインリと

一緒にいる時のナビエは

幸せそうなので

彼女を見ても

以前ほど苦しくありませんでした。

 

カフメン大公は

 

私が子供たちの

ゴッドファーザー

なりたいと言ったら

嫌われるだろうか

 

とドキドキしながら

扉を開いた瞬間

 

セクシー男

私を追いかけてきたの?

 

静かな声で穏やかに考える

シャレット姫の心の声が

聞こえてきました。

 

 

あの男はルイフトの

大公だって?

砂漠の国はダブダブの服を着るって

聞いたのに

どうして、ぴったりした服を

着ているの?

今日は赤毛の男と来なかった。

ツーショット良かったのに。

赤毛には悪いけれど

セクシー男は私に夢中だから。

 

立ったまま動かないカフメン大公に

ナビエが、その理由を尋ねた時に

 

カフメン大公とシャレット姫は

知り合いなのかしら。

 

とナビエのくすぐったくて

温かい本音が聞こえてきたので

カフメン大公は

一歩前に踏み出しました。

 

そして、一人で変な想像をして

遊ぶお姫様のことは

気にしないようにしようと

思いながらも

 

どうして、あの男は

あんなに顔色をうかがっているのか?

 

と聞こえてきたので

カフメン大公は

頭がおかしくなりそうでした。

 

カフメン大公は

赤ちゃんの顔を見るために

ゆりかごに近づいていくと

 

赤ちゃんを利用するなんて!

そのために来たんじゃないでしょ!

 

と聞こえてきたので、

 

シャレット姫は

自分の虚しい気持ちを知っているのかと

考えていると

 

私に会いに来たのなら

正直に言いなさい!

私が結婚したらどうするの?

昨日も、私がいつ結婚するのか

催促された。

私が結婚しないと

世界平和が壊れるとか

変な口実をつけて・・・

 

とシャレット姫の本音が

聞こえてきました。

f:id:myuieri:20210206060839j:plain

f:id:myuieri:20210206071517p:plain

双子として生まれて

2人とも、王を意味する

名前を付けられた

赤ちゃんたち。

そして、ナビエの見た夢。

赤ちゃんたちの運命が

気になります。

 

 

f:id:myuieri:20210206060839j:plain