自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

子供の頃からマンガが大好き。マンガを読むことで自分時間を楽しく過ごしています。再婚承認を要求します、ハーレムの男たちを初めとして、マンガのネタバレを書いています。

ハーレムの男たち 448話 ネタバレ 先読み 原作 あらすじ 先帝の遺体のそばにあったメモ

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448話 ラティルはサーナット卿に首筋の赤い跡のことを指摘されました。

◇心境の変化◇

ラティルは無意識のうちに、

意味もなく、

税金、税率、ミロ、使節団、

貿易、港、新年祭、誕生日など、

仕事をしているように見える単語を

紙に書き連ねていました。

 

しばらくしてラティルは

黒いインク瓶越しに

サーナット卿の

シルエットを見ましたが

ほとんど見えませんでした。

 

ラティルは唇を噛み締め続けながら

紙をめくりました。

その音を聞いているうちに、

サーナット卿が

着替えが用意されていないと言って

腰にタオルを巻いて

恥ずかしそうに浴室から出て来た

姿が思い浮かびました。

 

ラティルは顔に熱が上がりました。

あの時は、

どうして、そんな姿を見て、

笑うことができたのだろうか。

ラティルは雑念を追い払うために

拳で額を2回叩きました。

 

そのようなラティルのすべての行動が

サーナット卿を

さらにおかしくさせました。

彼はラティルが動く度に

首筋から、その跡が

現れるのではないかと心配して、

しきりにそちらに視線が行き、

それを避けるために、

意識的に違う所を

見ようとしましたが、

ラティルが動き続けると

彼女を目で追ってしまいました。

 

結局、サーナット卿は頭を下げて

自分の靴に付いている

タッセルを見つめ続けました。

そのように2時間持ちこたえて、

彼は交代時間になるや否や

廊下に出てしまいました。

 

彼が廊下に出ると

交代の近衛兵が

上着のボタンを閉めながら

後で夕食会に来るかと

楽しそうに尋ねました。

 

サーナット卿は、

今日、会食をする日であることも

忘れていました。

しかし、

全く行く気にならなかったので

彼は意味もなく時計を確認し、

婚約者が待っているので、

今日は早退すると答えました。

 

近衛兵は、

アガシャは元気かと尋ねました。

サーナット卿は軽く笑いながら

彼女は、タリウム生活を

楽しんでいると答えました。

 

アガシャは明るくて元気な性格で、

家にいる日は滅多になく、

いつもあちこちを歩き回り、

彼女が元気なのか、

サーナット卿が確認しに行っても

会えない日が半分くらいありました。

会えた日には、

アガシャは自分が見聞きしたことを

楽しそうに、まくしたてました。

彼女は、今日も楽しく、

タリウム観光をしているはずだと

分かっていながらも、

サーナット卿は

アガシャを言い訳にしました。

 

彼は、宮殿の外に出た後、

道を歩きながら

胸を何度か叩きました。

 

今日のような場面は、

これからもずっと、

もしかしたら、

一生見なければならないけれど、

それを分かっていながらも

嫉妬にかられた気持ちを

防ぐことが難しいと思いました。


皇帝の男になろうが

騎士のままでいようが

苦しいのは同じなら、

いっそのこと、

自分も皇帝の男になれば

あからさまに嫉妬もできるだろうかと

考えました。

◇皇帝の一番好きな人◇

カルドンは、

ラナムンのおやつを持って部屋に入ると

窓辺の前にぼんやりと座っている

ラナムンを見て立ち止まりました。

カルドンがおやつを取りに行く前も

あのようにしていたので

カルドンは少し心配になりました。

ついに、初めて

皇帝と一緒に寝ることができたのに

なぜ、あんなに静かにしているのか。

勉強したことが効果がなかったのかと

思いました。

 

カルドンは、ラナムンに近づき、

慎重に彼を呼んでみました。

幸い、ラナムンは反応を示し、

彼を振り返りました。

その瞬間、カルドンは

眩しくて目を隠すところでした。

元々、美しいラナムンでしたが、

一夜にして

官能的なイメージが加わったようで、

今はとても眩しいと思いました。

カルドンのその行動に、

ラナムンは眉をひそめながら

何をしているのかと尋ねました。

 

カルドンは、

ラナムンを見て驚いた。

魂が半分抜けたように

座っていたからと答え

おやつを渡しました。

ラナムンは、上の空で

それを受取りました。

 

カルドンは、

まだ、魂は

戻ってきていないようだと言うと

舌打ちをしました。 

そう言ってしまった後で

カルドンは、

ラナムンの顔色が気になり、

訳もなくラナムンの顔色を窺いました。

幸い、ラナムンは

機嫌が悪そうに見えませんでした。

むしろ唇の片方が上がっていたので

カルドンはびくっとしました。

 

なぜ、喜んでいるのかと

不思議に思っていると、

ラナムンは、

おやつを口に入れながらも笑いました。

自然と口元が上がるようでした。

カルドンは、ラナムンが

憂鬱になるよりはましだと思い

その場を離れようとしたところ

ラナムンはカルドンを呼びました。

彼が振り向くと、

ラナムンは、

絵のように窓辺に座り、

別の方向を見ていました。

 

ラナムンは、

皇帝は自分のことが一番好き。

自分を愛しているわけではないけれど、

それは他の人たちも同じで、

好きな人の中では自分が一番だ。

自分は2年以内に、

他の側室たちをすべて追い出す。

そうすれば、

少し気楽に過ごせると言いました。

 

カルドンは、

久しぶりにラナムンの自尊心が

側室になる前に回復していたことに

気づきました。

 

カルドンは、

「そうですね」と相槌を打つべきか

悩んだ末、

口をつぐむことにしました。

それでも、

落ち込んでいるよりはましだと

思いました。

◇妹の犬◇

その頃、タッシールは、

弟が教えてくれた場所へ

急いで馬を走らせていました。

思ったより遠い所ではないので、

急いで移動すれば

数時間以内に行ってくることができる

距離でした。

 

しかし、いざ、

弟の話してくれた付近に行ってみると、

人が入らない森なので、

道が作られていませんでした。

仕方なくタッシールは

乗って来た馬を近くの旅館に預け、

歩いて森の中に入りました。

そのため予想していたより

時間がもっとかかり、

タッシールが

廃墟となった小屋を見つけた時は、

すでに日が暮れて

空が真っ赤になっていました。 

 

タッシールは、

荒れ果てた小屋を見つめました。

あれを見つける前に通り過ぎた

小さな湖を思い出しながら、

トゥーラが釣りをしていたことを

弟から聞いていたので

ここで正しいと思いました。

 

タッシールは空を見上げました。

赤かった空は暗くなっていました。

食餌鬼が、

自由に動ける時間であることを

確認したタッシールは、

小屋の方へゆっくりと歩きました。

しかし、小屋に着く前に、

誰かの剣が

タッシールに向けられました。

驚いたタッシールは、

身体を横に回しながら

剣を振るった人を蹴りました

素早い反応でしたが、

相手も、すぐにタッシールを

再度、狙いました。

しかし、タッシールも

自分の剣を抜き、

相手の剣を打ちながら

距離を広げて後ろに移動しました。

向かい側に現れたのは

トゥーラ皇子でした。

 

きちんと訪ねて来たけれども、

相手の、ぞっとするような

眼差しを見ると、

簡単に会話はできないように

思えましたが、

タッシールは微笑みながら、

自分は戦いに来たわけではないのに、

来るや否や、

剣を向けて来るなんてひどいと、

対話を試みました。

皇子は答える代わりに、

冷たく剣を突き続けました。

 

タッシールは、

自分が誰だか知っているのか。

自分は皇子様が誰なのか知っていると

何度も剣を避けながら話しかけても、

トゥーラは剣を動かし続けました。

 

タッシールは、

会話を優先すべきだと思わないかと

嘆きましたが、

トゥーラの早くて鋭い攻撃を

しっかりと避けました。

 

タッシールは、ため息をつき、

取り付く島もない。

人々が誤解をして喧嘩するのは

対話が足りないからだ。

自分たちの間にも対話が必要だ。

自分の話を聞けば、

自分たちが戦う必要はないということが

分かるだろうと言いました。

ついにトゥーラは、

タッシールの絶え間ないお喋りに

我慢できなくなり、

口から先に生まれたような奴は

黙れと叫びました。

 

その瞬間、タッシールは

トゥーラの剣を強く打ち飛ばし、

自分の剣を

皇子の喉元に突きつけました。

驚いたトゥーラは目を見張りました。

タッシールはにっこり笑いながら、

お喋りしながら戦うのは

自分の特技なので、

むやみに真似してはいけないと

教えました。


トゥーラは歯ぎしりをし、

自分に剣がなければ、

戦えないとでも思っているのかと

虚勢を張っているのではなく

恐ろしい雰囲気で尋ねました。

しかも、夜になると、

皇子の目元が黄色く輝き、

鳥肌が立つような雰囲気に

変わっていました。

それでも、タッシールは、

自分と話はできるだろうと

平然と答えました。


トゥーラは、

その厚かましい姿を睨みつけ、

喉元に突き付けられた剣を

払い退けると、

何の話がしたいのかと、

ぶっきらぼうに尋ねました。


タッシールは剣を鞘に納め、

自分が誰だか知っているかと

明るく尋ねました。

 

トゥーラは、

自分の妹の犬だと

わざと侮辱的な言葉で

返事をしました。

しかし、タッシールは

明るく笑いながら

「ブー!」と言ったので、

トゥーラは、

笑わせるな。

タッシールが妹の命令で

攻め込んできたことを

はっきり覚えていると

興奮しながら叫びました。

 

小屋の中で、

この会話をすべて聞いていた

ヘウン皇子はため息をつきました。 

彼は外で起こっていることを

見ることはできませんでしたが、

タッシールがトゥーラで

遊んでいるのはわかりました。

 

タッシールは、

「夫です」と訂正すると、

完全にタッシールのペースに

巻き込まれたトゥーラは苦笑いし、

もっとムカつくと言うと、

落ちた剣を拾って鞘に収めましたが

妹の話が出てくると

自然とアイニのことを思い出し、

彼女は無事に到着したかと

尋ねました。

 

タッシールは返事をする代わりに

長い間、待たされたので

自分が先に質問してもいいですよねと

聞き返しました。


トゥーラは、

妹の夫であるこの男に、

とてもイライラしましたが、

「話せ」と言いました。
 

しかしタッシールは、

トゥーラの許可を得た瞬間、

彼が襲いかかって来た時よりも

緊張感を感じました。

しかし、

この気持ちを表に出すことなく

笑みを浮かべながら、

アナッチャとトゥーラは

最初に先帝の遺体を発見したけれど

その時の部屋の中の様子とか、

遺体がどうなっていたかとか、

何か変わった点はなかったのかなど、

そういう点について、

正確に詳しく聞きたいと言いました。


先程まで、

素直に協力してあげようという

態度だったトゥーラは、

なぜ、そんなこと聞くのか。

ラティルは、

自分が父親の命を奪ったとでも

思っているのかと、

鋭い声で問い詰めました。

 

タッシールは、

今度はふざける代わりに

優しく笑いながら、

そんなはずがない。絶対に違う。

ただ真犯人を見つけたいだけだと

答えました。

 

トゥーラは目を細め、

タッシールを隈なく調べました。

◇残酷な真実◇

薄暗い夜。

月も雲の後ろに隠れて見えないし、

遅い時間に雨が降ったので、

通りには、ほとんど人がおらず、

タッシールの乗っている馬の

馬蹄の音だけが、

夜の街に響いていました。


タッシールは暗い表情で、

先帝が、

ラティルの暗殺を依頼したと

思われる内容の紙があったと

トゥーラが話していたのを

思い出しました。

 

それは、本当なのだろうか。

確かに、今のような状況で、

あえて、トゥーラがそのことを

隠す必要はありませんでした。

 

そして、

皇室のイメージが悪くなるので

自分の実の娘の命を奪えという

内容の紙は、トゥーラが

処分したとのことでした。

 

もし、それが本当なら

ラティルにとって

残酷すぎる真実でした。

しかし、それ以外にも

トゥーラには、

もっと隠していることが

ありそうでした。

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マンガの16話でアナッチャは、

ラティルが

最も大切にしている者から

裏切られる。

誰よりも信じている者には

気をつけろと警告しましたが、

先帝の遺体を発見した時に

そのメモを発見したことだけでなく

レアンの指示で、

先帝が動いていたことも

知っていたのではないかと

思いました。

 

そのことを

ラティルに話したところで

彼女が

トゥーラとアナッチャの言うことを

信じるわけがないし、

ラティルなんて、どうなっても

構わないと思っていたので、

黙っていたのでしょうけれど、

レアンだけでなく、父親まで

自分を裏切っていたことを知れば

ラティルのショックは

相当なものだと思います。

ラティルのことを

何とも思っていなければ、

タッシールは、

ここまで苦しむことは

なかっただろうと思います。

 

さて、私事ですが、

とうとう新型コロナに

感染してしまいました。

熱を出したのは9年ぶりくらい?

高熱が出ていた1日は、

とにかく起きていられなくて、

ひたすら寝ていました。

これで、長年の睡眠不足が

解消したかも(爆)

辛くて仕方がなかったのは

1日程度でしたが、

久々の発熱に、

健康であることの有難さを

実感しました。

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