自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

子供の頃からマンガが大好き。マンガを読むことで自分時間を楽しく過ごしています。再婚承認を要求します、ハーレムの男たちを初めとして、マンガのネタバレを書いています。

ハーレムの男たち 782話 ネタバレ 先読み 原作 あらすじ ゲスターに会えない

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782話 ラティルはクラインとゲスターのことを心配しながら、グリフィンの後を付いて行きました。

◇血の匂い◇

グリフィンは、

ラティルが追いかけられる速度で

飛んで行き、ある部屋の窓から

中へ入りました。

 

ラティルは立ち止まって、

あれは誰の部屋なのかと

素早く窓の位置を確認すると、

自分の後を付いて来たことも

知らなかったサーナット卿が、

ゲスターの部屋だと

教えてくれました。

ラティルはサーナット卿にお礼を言うと

ゲスターの部屋に駆けつけました。

 

籠を持って廊下を通りかかった

トゥーリは、ラティルを見つけると、

「どうされましたか?」と、

戸惑うような声で尋ねました。

部屋の中で、何が起こったのか

まだ分からない様子でした。

 

ラティルは、

「ゲスターが・・・」と

言いかけましたが、

彼女も正確に何があったのかは

知らなかったので、

とりあえず扉を開けました。

2つの扉を開けた途端、

血なまぐさい匂いが

鼻から入って来ました。

 

驚いたトゥーリは籠を置くと

ラティルの横を通って、

部屋の中へ駆け込みました。

窓の前に、ゲスターが倒れていました。

◇何が起こったのか◇

よりによってザイシンは

百花と神殿に行って留守でした。

彼が戻るのは夕方頃なので、

すぐに宮医たちが駆けつけ、

倒れたゲスターを診療し始めました。

 

ラティルは、彼のそばで

イライラしながら

行ったり来たりしていましたが

邪魔になると言われて

追い出されました。

 

応接室のソファーに座ったラティルに

トゥーリが

お茶を持って来てくれましたが、

ラティルは一口も飲めませんでした。

30分ほど経って

ようやく部屋の扉が開き、

宮医が外に出て来ました。

ラティルは、

宮医の腕をつかんで

揺すりそうになりながら、

ゲスターの具合を聞きました。

宮医は、

肩から腕、腹部の方に

ひどいやけどを負っていると

答えました。

その言葉にラティルが驚いていると

宮医は暗い目で

大神官はいつ帰って来るのかと

尋ねました。

 

ラティルは、

とても危険な状態なのかと尋ねると

宮医は、

何日間かは生きていられると

答えました。

 

ラティルはサーナット卿だけを連れて

ゲスターの寝室の中に入ると、

扉に鍵をかけました。

グリフィンはまだ窓際にいました。

ラティルはグリフィンに

カルレインを連れて

ザイシンの所へ行って来て欲しいと

頼みました。

 

グリフィンが飛んで行くと、

ラティルはベッドの端に座り、

布団の中を覗き込みました。

宮医が包帯を巻いておいたので、

ラティルはゲスターの傷を

見ることができませんでした。

 

何が起こったのだろうか。

ラティルは混乱しながら

呟きました。

サーナット卿は

ラティルの肩の上に手を乗せて、

大丈夫だと思うと呟きました。

◇ゲスターの説明◇

1時間ほど経つと、

ザイシンとカルレインが

部屋の中に入ってきました。

ザイシンは、

どうしたのかとも聞かずに、

すぐにゲスターを治療しました。

彼が傷に手を当てて祈ると、

まもなくゲスターは

ゆっくりと目を開きました。

 

ラティルは、

両手でゲスターの手を

ギュッと握って

大丈夫かと尋ねました。

ゲスターは天井を見つめながら、

2、3回瞬きをした後、

首を横に向け、

ラティルを呼びました。

 

彼女は、

一体、どういうことなのか。

クラインと一緒に

ディジェットへ行ったはずなのに、

なぜゲスターは、

こんなに怪我をしていて、

クラインの姿が全く見えないのかと

尋ねました。

 

ゲスターは上体を起こして

部屋の中を見回しました。

 

トゥーリと宮医は外に出したので

気楽に話してもいいと

ラティルが教えると、ゲスターは、

クライン皇子が調査を依頼した

冒険家が、思ったより

すごい情報を見つけた。

まだロードが現れなかった時代、

怪物について人々が記録した情報だと

震える声で説明しました。

 

ラティルは

本当なのかと尋ねました。

ゲスターは、

石版だったけれど、

確かに、そう描かれていた。

怪物は、一度現れたら

30年から50年くらい暴れては

消えるという内容だったと答えました。

 

ラティルは、

なぜ石版がなく、クラインもいなくて、

ゲスターは、

こんなに怪我をしたのか。

石板に呪いでもかかっていたのかと

尋ねました。

 

ゲスターは、

石板が一つではなく、

その前後に

他の内容がもっとありそうだったので

クライン皇子はアドマルに入って

他の石板も探したがった。

それで無理に、そこに入った自分は

皇帝も知っているように・・・

と説明しました。

 

ラティルは、ゲスターが

雷に打たれたのだと思いました。

あっという間に

移動可能なゲスターが、

なぜこれほど大きな怪我をしたのか

ようやく理解できました。

 

実は、先程、

ザイシンを待っていた時も、

少し、この考えをしましたが

ゲスターが、再び

アドマルに入ったはずがないので、

違うだろうと結論を下しました。

ところが、本当にゲスターは

再びアドマルに入って

雷に打たれたようでした。

 

ラティルは、

クラインのことを聞きました。

ゲスターは、

分からない。

自分は急いでアドマルの外に出たら

盗賊たちに出くわしたと答えると

時計を見て、よろめきながら

ベッドから立ち上がりました。

そして、皇子は

自分が探してみるので、

あまり心配しないようにと

言いました。

 

ラティルは渋々頷きました。

まだ顔色が青白いゲスターに

もう少し休みなさいと

言いたかったけれど、

一人で残されたクラインが

どうなったか分からないので

そうすることもできませんでした。

 

ラティルは、

アドマルには入らないようにと

念を押しました。

◇他にも石板がある◇

ゲスターが雷に打たれた! 

 

クラインは今、

魂が半分くらい頭の外に出ていました。

石板を詳しく調べていたゲスターは、

この前後に他の石板があるはずだと

主張しました。

二人は冒険家を訪ねて

それについて尋ねると、

彼はそうだと認めました。

 

冒険家は、

石版はたくさんあったけれど

あちこち割れたり

ひび割れたものがほとんどだった。

自分たちは、

一番まともな石板を持ってきた。

壁に、タイルのように

並べられていたと説明しました。

 

クラインは冒険家に

他の石版も持って来てくれと

頼みました。

最初、冒険家は

お金を、もっとたくさんくれたら

持って来てやると言いました。

しかしクラインが

本当に莫大なお金を払ってまで

持って来てくれと言うと、冒険家は

もう入りたくないと白状しました。

彼は、

石板一枚を取るや否や

急に地面が移動し始め、

どれだけ怖かったか分からない。

四方から振動を感じて、

このまま死ぬかと思った。

全員、無事に出で来られたのが

不思議なくらいなので

申し訳ないけれど、

これ以上入りたくないと断りました。

 

そこでクラインとゲスターは、

直接、アドマルの中に

入ることにしました。

ところが、入った途端、ゲスターは

雷に打たれて姿を消しました。

 

クラインはゲスターが嫌いなので、

一度きちんと、

自分たちの上下関係を

教えてやるつもりでしたが、

彼を雷に打たせて

死なせるつもりはありませんでした。

ところが、ゲスターはクラインの前で

雷に打たれて死にました。

ゲスターが死んだり、

大怪我をしてしまったりしたら、

彼が、いくらすごい情報を探して

帰っても、ラティルが

喜んでくれるはずがありませんでした。

 

クラインは足を踏み出す度に

体が砂の中に、

ずぶずぶ沈み込みました。

クラインは当てもなく

前に進み続けました。

◇出て来ない◇

これだけやれば、

傲慢な皇子も驚いただろう。

 

アドマルの境界石付近に

戻ったゲスターは、

岩に腰をかけて

サンドイッチを取り出して

笑いました。

 

石版に関する内容を

先にラトラシルに伝え、

それによって、自分がした苦労も

十分、彼女に見せてやった。

これだけやれば、

クラインが石板を持って帰っても

ラトラシルが感激し、クラインを、

しばらく寵愛することはないだろうと

思い、ゲスターは

にっこり笑いました。

 

ゲスターは、クラインが

アドマルの外に出て来るのを

気楽に待ちました。

ところが、

サンドイッチを食べ終わって

日が暮れるまで

クラインは現れませんでした。

 

もしかして、

他の場所から出て来たのだろうか。

もしもの時に備えてゲスターは

グリフィンまで連れて来て、

クラインがどこから出て来るのか

空から監視させました。

しかし、明け方になり、

朝になってもクラインは

出て来ませんでした。

ゲスターは

だんだん伏し目がちになると、

 

あの愚かな皇子が・・・!

 

と悪口を吐きました。

◇待ち人来たらず◇

ラティルは仕事をしながら

クラインとゲスターが

戻ってくるのを待つために

随時、扉を見ました。

しかし、翌朝、

ラティルが聞いたのは

クラインとゲスターが

戻って来たという知らせではなく

大賢者が、

レアンを訪問したという知らせでした。

 

なぜ来て欲しい人は来ないのか。

怒って息巻くラティルに、侍従長

レアンの結婚に関する書類を

差し出しました。

ラティルは渋々書類を受け取り、

無理やり、それに集中しました。

◇側室たちの足を縛る◇

その時刻、レアンは無事に

彼の師匠である大賢者に

会いました。

大神官は、これまでレアンが

どのように過ごしていたのかと

尋ねた後、

レアンが探していた白魔術師と

ついに連絡がついたと話しました。

 

レアンは、

その白魔術師と話をしてみたかと

急いで尋ねました。

レアンが探していた白魔術師は、

危険度1等級を付与されている人物で

聖騎士たちと結託して、

黒魔術師狩りの中枢のような

役割をする者でした。

色々な面で

評判は良くありませんでしたが、

ラティルが連れている黒魔術師を

相手にするには、彼が必要でした。

白魔術師協会に所属する

白魔術師たちは、

ギルゴール一人すら

防げなかったからでした。

 

しかし、「でも彼は・・・」と

呟いた大賢者の表情が曇りました。

良い返事を

もらえなかったという表情でした。

レアンは

来てもらえないのかと尋ねました。

大賢者は、その白魔術師は

弱い黒魔術師には興味がない。

今、黒魔術師たちが

集まっている村を発見して

そちらの方に関心があると

言っていると答えると、レアンは

嘘でもついてみたらどうかと

もどかしそうに尋ねました。

すると大賢者は、マントのポケットから

キューブを取り出しました。

 

大賢者は

皇帝が連れている黒魔術師は

とても強い黒魔術師だと

嘘をついた。

そうしたら、これを渡され、

その黒魔術師に渡してみてと

言われたと答えました。

 

レアンはキューブを手に取ると

眉をひそめながら、

渡すだけでいいのかと尋ねました。

大神官は「はい」と答えると、

キューブを受け取った時に、

どんな反応を見せるのか、

そういうものはないのかと

白魔術師に聞いたところ、

答えを教えれば、

詐欺を働くこともあると言って

教えてくれなかったと

説明しました。

 

大賢者が帰った後。

レアンはキューブを持って

ハーレムに向かいました。

弟の側室は

一様に性格が変なので、

絡みたくありませんでしたが、

結婚する前に、万全の準備を

終えなければならないので、

嫌でも仕方がありませんでした。

 

ゲスターの住居へ行くと、

彼の侍従は、

坊ちゃんは散歩に行ったと

レアンに告げました。

しかし、警備兵たちは、

ゲスターが散歩に出かけたのを

見ていないと言いました。

 

出くわした別の側室に

ゲスターのことを聞いても

「退け」と冷たく傲慢に

言うだけでした。

 

レアンは

ゲスターを見つけられずに戻って来ると

結局、部下たちに

ゲスターの居場所を突き止めるよう

指示しました。

 

しかし、その日も

その次の日も、レアンは

ゲスターに会うことが

できませんでした。

 

レアンはハーレムが一望できる

丘の上に立つと、

ラティルはどんなに遠い距離でも

瞬時に移動できる能力があると

呟きました。

腹心は、前にレアンが

そう言っていたと返事をしました。

 

レアンは、もし、その能力が

ラティルの能力ではなく

ゲスターの能力だとしたら?

と尋ねました。

腹心は目を丸くして

レアンを見つめました。

 

ゲスターの侍従は、

自分の主人が

ハーレムの中にいると思っている。

少しも焦っていないのは、

実際に、ゲスターか一日に何回も

姿を見せているという意味だろう。

しかし、

いくらゲスターを探させても

彼がハーレムの中のどこかを

歩き回る姿を見た人がいない。

もしもゲスターに

移動能力があるとしたら、

このすべての辻褄が合うと

言いました。

 

レアンの腹心は、

すいすい進むレアンの推測を聞き

口をポカンと開けました。

 

レアンは、

もし自分の推測が正しければ、

結婚後に事を実行する時、

ゲスターそのものが

一番厄介になる。

レアンは、どんな手段を使ってでも

自分が事を起こす時に

ゲスターをここにいさせないように

しなければなりませんでした。

いや、ゲスターだけではなく

レアンが計画した「その事」を

実行する時、 面倒な側室全員の

足首を縛り、現場にいないように

しなければなりませんでした。

その側室の一人一人が

ラティルの力でした。

 

レアンは気を引き締めて、

大賢者を呼び戻しました。

まだ首都に滞在していた大賢者が

すぐにレアンを訪ねて来ると、

レアンは自分の推測を

大賢者に知らせてから、

この話を、その白魔術師に

伝えて欲しいと頼みました。

 

大賢者は、そうすると答えて

席から立ち上がろうとしましたが、

躊躇いながら、

必ずこのように

しなければならないのか。

二人は数年前までは

一番仲が良かった。

今からでも、元に戻れないのかと

尋ねました。

しかし、レアンは返事の代わりに

微笑むだけでした。

大賢者はため息をついて

部屋の外に出ました。

◇白魔術師◇

その後、大賢者は

すぐにレアンが会いたがっている

白魔術師を訪ねました。

白魔術師は、以前会った時のように、

ある村の地図を床に広げて、

その上に忙しく何かを書いていました。

大賢者が近づいても、

白魔術師は、

そちらを振り返りませんでしたが

黒魔術師を集めて作った村があり、

周囲に結界が張られている。

中に入る方法を探しているけれど

まったく隙がないと呟きました。

そして、大賢者が近づいて来るのを

知っているのか、白魔術師は

アウエル・キクレン以外に、

これが可能な黒魔術師がいたとはと

楽しそうに呟きました。

 

大賢者は、

白魔術師が預けたキューブを取り出し

彼に返しました。

白魔術師は視線を離すことなく

キューブだけを受け取りながら

大賢者たちが、

黒魔術師だと疑っている人は、

これを受け取って何と言ったかと

尋ねました。

皇子は、それができなかった。

顔さえ見られなかったと

大賢者は答えました。

 

白魔術師は、

「そうなんですか?」と聞き返すと

興味がなさそうに、

キューブだけを懐に入れました。

 

大賢者は、

白魔術師の横顔を見ながら、

皇子の話によれば、

皇子が黒魔術師だと疑っている人物は

どれだけ離れた場所でも、

一気に行ったり来たり移動する

能力があるそうだ。

だから皇子は、

その人に会うのが難しいと

話しました。

 

ずっと地図ばかり見ていた白魔術師が

初めて顔を上げました。

彼は口元を上げながら、

それは少し面白いと返事をすると

地図をクルクル巻きながら、

その人の髪の毛のようなものを

手に入れることができるかと

尋ねました。

ゲスターがクラインを探し始めてから

あっという間に1週間が過ぎたけれど

依然としてゲスターは

クラインを見つけることが

できませんでした。

 

ゲスターは先にラティルに

石板を持って来てくれたけれど、

ラティルは、

この決定的な証拠を受け取っても

純粋に喜ぶことができませんでした。

 

見るに見かねたザイシンは、

ゲスターが、

アドマルの中に入れないせいで

さらに時間がかかっているようだから

自分も一緒に探してみると

言ってくれました。

 

ラティスは、

少し、考えてみる。

自分が行った方が

いいかもしれないからと

返事をしました。

 

その夜、ゲスターはラティルを

境界石付近に連れて行ってくれました。

以前とは違って

しっかり準備をして来たラティルは

この辺だけ回って来るので、

心配しないようにと言って、

アドマルに入りました。

 

その後ろ姿を

心配そうに見ていたゲスターは、

あのバカ皇子。

稲妻に当たったのは自分なのに

なぜ、彼が消えたのかと

クラインの悪口を言いました。

 

その時、鉄が降り注ぐような音が

するかと思ったら、金属が

彼に向かって飛んで来ました。

ゲスターは簡単に避けると、

金属が飛んで来た方向を見ました。

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前話でゲスターが驚いたのは、

石板が一枚だけでないことに

気づいたからなのですね。

 

ゲスターが

頻繁に出かける割には、

お坊ちゃまがいないと

トゥーリが大騒ぎするシーンが

出て来ないので、不思議だなあと

思っていたのですが、

出かけたら、出かけたっきりではなく

ちょこちょこ自分の部屋に戻って来て

トゥーリを心配させないように

していたのですね。

レアンの推測という形で

作者様が種明かしをしたことに

感心してしまいました。

 

ゲスターは、

大神官が自分を治療してくれると

見込んで、わざと雷にあたり、

クラインよりも、自分の優位さを

ラティルに見せつけることにした。

ところが、クラインが

行方不明になってしまった。

彼が、いなくなれば、

喜んでもいいはずなのに、

彼のことを心配し、

悪口を言いながらも彼を探しに行く。

クラインに、

もしものことが起こったら

ラティルに顔向けができないからかも

しれませんが、

悪辣なことばかりしているゲスターでも

子供の頃の優しさは

まだ持ち続けているのではないかと

思いました。

 

とうとうレアンとの

最終決戦を迎える予感がします。

アウレル・キクレンを知っている

白魔術師は、かなりの強者?

自分の勝利のためなら、

平気で家族を犠牲にする

ラスボスレアンが敗北する姿を

早く見たいです。

 

レアンに「退け」と言った側室が

誰なのか、書かれていませんでしたが

おそらくカルレインではないかと

思いました。

 

shaoron-myanmyan様

いつも、たくさんのコメントを

ありがとうございます。

また、

私の体のことまでお気遣いいただき

とても嬉しいです。

 

昨年の夏休み。

どんどん先まで読み進めようと

思っていたところ、

コロナのせいで、あえなく断念。

今年は、そんなことがないように

祈りつつ、

体に気をつけたいと思います。

 

本編終了まで、あと100話余り。

そろそろ、レアンとの戦いが

山場を迎えそうな予感がします。

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