自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

自分時間を楽しく過ごすために経験してきたことをお話します。現在の楽しみの一つ、LINEマンガで連載中の「再婚承認を要求します」の先読み、ネタバレ記事も書いています。

再婚承認を要求します 42話 ネタバレ 原作 小説 マンガ 37話、38話でカットされていたこと カフメン大公のせいでクイーンが見えない

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相談事があると言って、ナビエを待っていたハインリですが・・・

 ◇帰ってしまう◇

ナビエは、

どこか開いている部屋で

ハインリから

話を聞こうと思いましたが

歩きながら

書類を見ることにしました。

 

何の書類なのか

ナビエはハインリに尋ねましたが

彼は書類を見せませんでした。

 

ナビエは手を伸ばすと

ハインリは指先で

ナビエの指先にポンと触れて

いたずらっぽく笑いました。

 

ナビエが

 

ふざけないで!

どうしたんですか?

 

ともう一度尋ねると

ハインリは書類を

ナビエに渡しました。

 

書類はもっともらしく

見せかけているけれど

中身がありませんでした。

 

呆れたナビエは大笑いすると

ハインリは

 

こうすれば自然に会えるので。

 

と言い訳をしました。

 

お芝居はしなくてもいいという

ナビエの言葉に

ハインリは

 

クイーンに迷惑をかけることは

何もしたくありません。

 

と言って彼は微笑みました。

紫色の目は

とても暖かく見えました。

 

ナビエはハインリに

書類を返しました。

そして、

相談事はないのかと

ハインリに確認すると

彼は、兄の病状が悪化したと

ナビエに伝えました。

 

西王国の王の健康は

東大帝国にも

政治的変化をもたらしかねない

重要なことでした。

 

そして、

ナビエの友達のハインリの

個人的な悲しみでもありました。

 

このような状況で

ハインリが西王国へ帰ることを

ナビエは寂しいと

思ってはいけないと

思いました。

 

しかし、ハインリが

西王国の王になれば

一生会えないかもしれないと

ナビエは思いました。

 

もしかしたら、遠い先に

1-2回会うことが

あるかもしれないけれど

今までのように気楽に話せないと

ナビエは思いました。

そのことを考えると

ナビエは残念な気持ちが

簡単には静まりませんでした。

 

ハインリは今すぐではないけれど

遺言を聞かなければならないので

そのうち帰ることになると

ナビエに告げました。

 

ナビエは、

ハインリの兄の健康が本当に心配で

早く帰るべきではと

彼に伝えましたが

ハインリは不満そうな顔をして

ため息をつきました。

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 ◇対峙◇

その時、

カフメン大公が近づいてきました。

薬のせいで

彼はナビエを見る時

浮かれた様子でした。

 

こんな様子をハインリが見たら

2人の仲を誤解をするのではと

ナビエは思いました。

他の人が誤解することも

望んでいませんでした。

 

カフメン大公は

当分は会わずにいると

言っていたのに

 

風に当たりながら

熱を冷まそうと出てきました。

 

と言いながら、ハインリを

上から下まで

ジロジロ見ました。

ナビエも新年祭の時に

1度やられましたが

相手を1つ1つ

評価しようとするような

不気味な視線でした。

 

ハインリも不快なのか

眉をしかめました。

 

今はナビエを愛する

カフメン大公が

ハインリに

変なことを言うのを心配し

ナビエは引き続きハインリと

散歩をすると言いましたが

カフメン大公は手を伸ばして

ナビエとハインリの手を

離れさせました。

 

そして、ハインリが

呆れたように

カフメン大公を見つめると

彼は

 

くっつかないで。

 

と警告しました。

 

カフメン大公は薬のせいで

理性を失っているのは

明らかでした。

 

そちらは、火大陸から来た

大公ではないですか?

 

とハインリが呆れて

笑いながら尋ねると

カフメン大公は返事もせずに

ナビエとハインリの間に

割り込みました。

 

大きな2人の男性が

向かい合って立つと

自分も背は低くないのに

ナビエは

縮んだように感じました。

2人の間があまりにも険悪で

口をはさむことができませんでした。

 

ハインリは

 

私の前にいたのは

クイーンだったのに

どうして変な人が

割り込んできたのですか?

あなたは何をしているんですか?

 

と尋ねると、カフメン大公は

 

嫉妬だ。

 

と答えました。

 

ナビエは驚いて

カフメン大公の裾を引っ張りました。

 

2人だけの時は少し正気だった

カフメン大公が

ハインリのせいで

興奮しているせいか

今は正気ではありませんでした。

 

このままでは、

自分のことを

愛していると言いそうで

ナビエは怖いと思いました。

 

ナビエは、

ハインリとカフメン大公を

止めましたが

2人は冷たい目で

睨み合っていました。

 

誰が見ても

2人が対峙している構図でした。

 

ナビエは、カフメン大公に

後悔するようなことはしないでと

彼の靴のかかとを

自分の靴の先で蹴りながら

頼みました。

 

ようやくカフメン大公は

正気に戻りましたが

今度はハインリが

カフメン大公を

横に押し出しました。

 

王子!

 

とナビエはハインリを

𠮟りつけるように呼びました。

 

彼は、先ほどの行動とは

似合わない笑顔を浮かべながら

 

クイーン、どうしましたか?

 

と尋ねました。

 

ナビエは、

 

押さないで・・・

 

と頼むと、ハインリは

カフメン大公が前にいるので

クイーンが見えないと言って

ため息をつきました。

 

そして、カフメン大公を

押したから

ナビエが怒っているのか

尋ねました。

 

ナビエは怒っていないと

答えている途中で

カフメン大公は

ナビエとハインリでは

格が合わないと言い出しました。

 

ナビエは、また始まったと

頭が痛くなりました。

カフメン大公が文句を言ったので

ハインリは

口に笑みを浮かべたまま

瞳を転がして

カフメン大公を見ました。

ハインリは笑っているのに

恐ろしい表情でした。

 

このままでは大喧嘩に

なりそうだったので

ナビエはアルティナ卿に

目配せをしました。

 

ナビエの考えがわかった

アルティナ卿は、小さく頷き

自分の剣に手をかけたその瞬間

マッケナが

ハインリを呼びながら走って来て、

すぐに来るように伝えました。

その理由は、この場では

言えない内容のようでした。

ハインリは

マッケナの後に付いて行きました。

 

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◇嫉妬◇ 

カフメン大公は

ナビエはハインリと親しいのかと

尋ねました。

 

親しいとは言えないけれど

親しくないとも言うのも

すまないと思い

ナビエは素晴らしい方だと

曖昧に答えました。

 

嫉妬心に襲われたことを認めた

カフメン大公は

ナビエは嫉妬したことがあるかと

尋ねました。

 

ナビエは、

ソビエシュがラスタの世話をし、

自分を追い詰めた時に

心が痛みましたが

それが嫉妬なのかと

ナビエは思いました。

 

ひどく嫉妬したことのないナビエに

カフメン大公は

自分自身の嫉妬がどういうものなのか

教えてくれました。

 

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◇利己的な皇后◇

ナビエは

いつ薬の効き目が切れるのか

カフメン大公に尋ねようとすると

ソビエシュが冷ややかな顔で

やって来ました。

冷たい目をしていました。

 

どうして、あんなに

強張った顔をしているのだろう?

もしかして、

私たちの会話を聞いていたのかも?

 

と考えていると、

カフメン大公はナビエの気持ちを

聞いていたかのように

 

聞いていないと思いますよ。

会話が聞ける距離には

いませんでした。

 

と小さく呟きました。

 

近づいてきた

ソビエシュの表情は

氷のようでした。

 

彼は手を振って

近くにいた侍従と騎士たちを

退けました。

 

ソビエシュは

 

ハインリ王子とカフメン大公

どちらなんだ?

 

とナビエに尋ねました。

彼女は質問の意味がわからないと

答えると

 

皇后を挟んだまま

外国人2人が見ていた。

 

と言いました。

 

ナビエは誤解だと言いました。

 

ハインリは友達だし

今、カフメン大公は

ナビエのことを愛しているけれど

薬に効き目が切れれば

愛はなかったことに

なるはずでした。

 

ソビエシュは、

ラスタが皇室の初めての子供を

妊娠したばかりなので

行動に気を付けるように

このような状況で

皇后が他の男性と

しかも外国人とスキャンダルを

起こす必要があるのかと

忠告しました。

 

ナビエはその理由を尋ねました。

ソビエシュは答えを

はぐらかしました。

 

ラスタはソビエシュの

側室になって間もない。

しかも、皇帝の初めての子を

妊娠した。

このような時期に

自分が他の男性と

スキャンダルを起こせば

皇室はゴシップに

巻き込まれることになる。

そうなれば皇室の威厳は

失われてしまう。

自分でそれが分かって

行動に気を付けるのと

ソビエシュに指摘されるのとでは

気分が違うと

ナビエは思いました。

 

ナビエは、

 

ソビエシュの最初の赤ちゃんのために

自分の行動を慎めと言うのか、

100人産もうが1000人産もうが

側室の産んだ子は

私の子ではない、

ソビエシュに最初の子ができたことは

私にとっておめでたくない、

ラスタさんが産んだ子は

皇子にも皇女にもなれない、

50年過ぎたら

その子供たちの存在すら

忘れられる。

 

とナビエは言いました。

 

呆れた視線でナビエを眺めていた

ソビエシュは苦笑いしながら

皇后は本当に利己的だと批判しました。

そして、いくらラスタが嫌いでも

まだ生まれてもいない

罪のない赤ちゃんまで

警戒しているのかと尋ねました。

 

いけませんか?

 

と尋ねるナビエに、ソビエシュは

 

気になるな、

皇后が私を夫だと思うなら・・・

 

とソビエシュが言葉を続ける前に

カフメン大公は

ソビエシュの顔を殴りました。

 

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元々、ソビエシュは

ナビエとハインリ

そしてカフメン大公との仲を

疑っていました。

その3人が一緒にいて

しかも、ただならない様子を見て

ソビエシュは嫉妬するあまり

ナビエと話をしないでは、

いられなくなったのかなと

思います。

 

けれども、

自分の気持ちに素直にならずに

ナビエが大切にしている

皇室の威厳を利用してしまった。

しかも、それにラスタの妊娠を

絡めてしまった。

 

ソビエシュの母親は

側室に中絶薬を

飲ませようとしたくらい

側室の妊娠を嫌がっていたのに

同じ立場のナビエの気持ちを

少しも思いやれず

彼女を傷つけてばかりいる

ソビエシュが憎たらしいです。 

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