自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

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ハーレムの男たち ネタバレ 先読み 原作153話 あらすじ 気分の悪いラティルと逃げないトゥーラ

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153話 カルレインに怒っているようだと言われたラティルでしたが・・・

◇ぎこちなさ◇

ラティルは、

怒っていると思わなかったので

当然、怒った顔をしているとは

思いませんでした。

彼女は、カルレインの質問に

答える代わりに、

カップを持ち上げて

湯気をフーフー吹くと

昔の友達とよく会ってきたかと

尋ねました。

カルレインは、半々だと答えました。

 

ラティルは、

その意味について問いかけると

カルレインは、

会いに来たのは悪友だと思ったのに

そうではなかったと答えました。

死んだと思った恋人が

帰ってきたのだから

悪友と表現することはできないと

ラティルは思いました。

 

彼女は、

さらに紅茶の湯気を吹きました。

その姿を見守っていたカルレインは

友達に会って来いと言ったのは

ラティルなのに、どうしてこんなに

気分を悪くしているのかと尋ねました。

ラティルは淡々とした態度で

気分は悪くないと答えましたが

横を見ると、

窓に自分のしわくちゃな顔が

写っていました。

カルレインは

「ほらね」と、からかうように

笑いました。

 

ラティルは紅茶を下ろすと

カルレインに、

もしかしてハーレムを

出たいのではないかと

ずっと悩んでいた質問をしました。

 

カルレインは、

突然、

どうしてそんな質問をするのかと

尋ねました。

 

ラティルは、

彼がある女性と

仲良くしているという報告を受けたと

答えました。

カルレインが眉を吊り上げたので、

彼女はすぐに

自分で見たのでも尾行したのでもなく

自分は皇帝だから

街中にも

情報を伝えてくれる人が多いと

言い訳をしました。

彼の後を付いていったとは

言えませんでした。

 

幸いにも、カルレインは

その部分について

追求しませんでした。

その代わりに、彼は

ある女性と会ったのは事実だけれど

仲良くはなかったと答えました。

 

ラティルは、自分の目で

カルレインが懐かしさに溢れた

目をしていたのを見たのに、

仲良くなかったの?と

思わず怒鳴りそうになり、

カルレインの後をついていったことが

バレるところでしたが

落ち着きを取り戻しました。

 

ラティルは、カルレインに

帰るように言わなければと思いました。

このように心が乱れていると

失言して、後悔しそうでした。

しかし、

 

ドミスに会ったんだって?

 

と聞いてしまいました。

ラティルとカルレインの表情が

同時にこわばりました。

◇狙うのは城壁◇

その時刻、

爆破専門の魔法使いは

白髪の吸血鬼が教えてくれた地下城を

訪れていました。

 

そこは、馬や馬車、橋など、

一般的な方法では行けない場所なので、

そこにいる人たちも

普通の人ではないと

魔法使いは考えました。

 

それは幸いな事でした。

脅されて仕方なく行動したとはいえ

城の中に、

平凡な人が暮らしていたら

魔法使いは

言葉では言い表せないほどの

罪悪感に苛まれるところでした。

 

魔法使いとギルゴールは

地下城を一望できる

絶壁の上に到着すると、

ギルゴールは

魔法使いの壊れた杖を握りしめ

その先端で地下城を指すと

魔法使いの能力で

地下城の高い城壁を破壊するように

侵入する必要はないと指示しました。

 

その言葉に魔法使いが

返事をしなかったので、

ギルゴールは難しいのかと尋ねました。

 

魔法使いは、

城壁に何か仕掛けでもあるのか、

自分よりギルゴールの方が

はるかに強いのに、

なぜ、自分で壊さないのかと

尋ねました。

 

ギルゴールは、

杖を魔法使いに返しながら

にっこり笑うと

自分の安否より

好奇心の方を大切にする魔法使いを

学究的だと言いました。

質問には答えられるけれど、

次は殺すという脅しでした。

 

魔法使いは、さらに質問する代わりに

素直に杖を受取りました。

このまま、杖で

再びギルゴールを

狙おうかと思いましたが

やめました。

ギルゴールは、あっという間に

自分の背後に近づいて

首筋を噛みちぎったし、

彼は、気配を消して

あちこちに移動するので

魔法使いが杖を持ち上げた瞬間

すでに、ギルゴールは、

自分の後ろにいると思いました。

 

ギルゴールは、

早くやれと命じました。

そして、魔法使いの悩みを

察したかのように、

彼の背中を叩いて

よくやったと褒めました。

 

◇私は逃げない◇

雷のような音が鳴り、城壁が揺れた時

トゥーラは望楼に出ていました。

足元が揺れましたが、

彼はすぐにバランスを取ると

望楼の端へ走って行きました。

 

ギルゴールのせいかと思いましたが

300mほど離れた所に

壊れた杖を持った、

見たことのない人が立っていました。

もっとよく見ようとすると

彼の杖から白い光が放たれて

再び足元が激しく揺れました。

彼はよろけましたが、

いつの間にかそばに来た

キツネの仮面が彼の腕をつかんだので

転ばずに済みました。

トゥーラは、

キツネの仮面に助けられただけでも

プライドが傷ついたので

彼の腕を振り切りました。

 

キツネの仮面は

トゥーラをからかう代わりに

顎で扉の取っ手を指すと、

危ないので、

自分の洞窟に逃げればよいと

指示しました。

再び、光と共に轟音が響くと、

トゥーラは思わず

キツネの仮面に

ついていくところでした。

トゥーラが転ばないように

キツネの仮面は

彼の腕をつかんでいましたが、

数歩も歩かないうちにトゥーラは

正気を取り戻し、

キツネの仮面の手を振り切りました。

 

彼はトゥーラを奇妙に見つめると

どうして来ないのかと尋ねました。

再び轟音がして、

城壁が、さらに激しく揺れても

トゥーラは、

キツネの仮面の方へ

近寄りませんでした。

 

キツネの仮面は、

「ロード」と彼を呼びました。

仮面の下の顔は見えないけれど、

彼は、忙しくて死にそうなのに、

どうして、手間を取らせるのかと

思っている様子でした。

 

キツネの仮面は

早く来ないと危ないと言いましたが、

トゥーラは後ろに下がり、

 

行かない。

 

ときっぱり言いました。

そして、キツネの仮面の言う通り

自分が本当にロードなら、

あの者くらいは

自分で片付けることができると

言いました。

 

キツネの仮面は

不満そうに唇を閉じました。

この状況が気に入らないのは

明らかでした。

トゥーラに同意することも

ありませんでした。

 

5秒ほど、きまずい沈黙が流れた後、

キツネの仮面は

ロードはまだ覚醒していない。

覚醒すれば、とても強くなるけれど

まだ弱点も多いと

トゥーラを説得しましたが、

彼は付いて行きませんでした。

そして、絶えず攻撃をして来る人を

睨みつけながら、

自分はもう逃げないと言いましたが、

その言葉が終わるや否や、

彼は首筋に大きな衝撃を受けて

気絶してしまいました。

 

崩れ落ちるトゥーラの身体を

支えたキツネの仮面は

面倒臭そうに、

 

厄介なことをして。

 

と舌打ちをしました。

 

◇相談できる人◇

ラナムンは、

500年に一度現れる敵対者なので

世のため、人々のため、未来のために

立ち上がるべきだと書かれた手紙が

再び届いたので、

眉間にしわを寄せて

手紙を横に置きました。

 

悪が急速に勢力を伸ばしているので

これ以上、遅れると

訓練を受ける時間が足りなくなる。

ラナムンが前に出なくても、

悪が彼を捜し出すから

恐いと言って逃げてはいけないと

書かれていました。

 

ラナムンの許可を得て

一緒に手紙を読んだカルドンは

正義と大義名分の文字で

いっぱいの文面に

思わず拍手するところでした。

 

カルドンは、ラナムンに

どうするのかと

慎重に尋ねました。

彼は返事をする代わりに

手紙の隅を指で擦りました。

カルドンは、

ラナムンの顔色をうかがいながら

このような手紙が

ずっと来ていて怖いので

皇帝に相談したらどうかと

勧めました。

 

ラティルの話が出ると

ようやくラナムンは

少し反応を示しました。

そして、カルドンは

小さな村の一つが一晩で

完全に消えた。

人間がやったことではないという

話があるので怖いと

付け加えました。

カルドンはイライラしていましたが

ラナムンからは返事はありませんした。

 

カルドンは、

もしも、ラナムンが敵対者なら、

側室ではいられない。

皇配の地位に就くことも

あり得るのではないかと言いました。

 

それに対してラナムンは

大神官も側室なので、

彼がいるのに、敵対者が

皇配になれるだろうかと

疑問視しました。

カルドンは、渋々頷きましたが

大神官の話が出たので

彼と聖騎士たちに、

手紙のことについて

話してみたらどうかと提案しました。

 

こうすれば、

すべてうまく解決すると思ったのか

カルドンは自分の提案が

とても気に入り、

明るくなりましたが

ラナムンは、

気に入らないという顔をして、

今回も反応を示しませんでした。

 

いつもは

ラナムンの意志に従うカルドンも、

 

ずっと無視して、

後で大変なことになったら

どうするのですか?

大神官に相談してみてください。

あの方は変に見えても

善良ではないですか。

 

と促しました。

 

すると、ラナムンは

子供の頃、

ゾンビなどが出て来なかった時に

1か月神殿に捕まっていた。

それなのに、

ゾンビが出ている今、

自分が敵対者かもしれないという

話をしたら、

皇配になるどころか、

また神殿に捕まってしまう。

行って何をするか分からないけれど

今度は、絶対に1か月では終わらないと

話しました。

 

カルドンは、他の人たちは

3カ月神殿で過ごしたけれど、

ラナムンだけは

1か月、過ごしてきた話を

していることに気づきました。

当時、神殿に行く時も帰ってきた時も

表情に変わりがなかったので、

適当に元気に過ごしてきたと

思っていましたが、

何か嫌な記憶でもあるのかと

カルドンは考えました。

ラナムンの言葉は一理ありましたが、

カルドンは、

ラナムンはプライドが高いけれど

功名心は限りなく低いと言いました。

敵対者であることが明らかになり

神殿に連れて行かれたとしても

世界を救う英雄になれるのに、

関心を示さないからでした。

敵対者になるのは危険だとしても、

見方を変えれば、皇配になるより、

良いのではないかと思いましたが

ラナムンが嫌だと言っているので

どうしようもできませんでした。

 

カルドンは、もう少し考えてみた後

側室たちの中で、

一番信頼できる人に

相談してみてはどうかと提案しました。

ラナムンは、信頼できる人?と

聞き返すと、カルドンは

静かで慎重な上に、

たくさん勉強をしているゲスターや

ひどく、ねちねち物を言うけれど

意外と口が重くて

頭の回転が速いタッシールは

どうかと答えました。

 

ラナムンは黙っていましたが、

カルドンは、

 

カルレイン様もいいかもしれません。

ぶっきらぼうだけれど頼もしいし

心強いです。

クライン皇子が御札を失くした時、

怪しい行動をしたけれど、

調べてみても問題なかったし、

その後は、元気でした。

しかも傭兵王です。いかがですか?

 

と提案しました。

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タッシールは大丈夫だけれど、

ゲスターとカルレインに

手紙のことを相談したら

絶対に駄目ですよね。

ゲスターと彼の父親は

ラナムンに変な薬を飲ませましたし

カルレインは謎だらけ。

クラインの御札事件の時は

怪しい行動をしていますし・・

ラナムンは、手紙が来ることを

鬱陶しいと思っているだけなので

カルドンは

余計なおせっかいを焼かないでと

思います。

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