自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

子供の頃からマンガが大好き。マンガを読むことで自分時間を楽しく過ごしています。再婚承認を要求します、ハーレムの男たちを初めとして、マンガのネタバレを書いています。

ハーレムの男たち ネタバレ 先読み 原作249話 あらすじ カルレインにも秘密にしていたドミスの願い

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249話 ドミスには何か願っていたことがあるようですが・・・

◇優しいドミス◇

先代のロードは

転生を望んでいなかったと、

メラディムは話しました。

 

転生を続けることは

悪いことではないと思ったラティルは

なぜ、ドミスがそのように考えたのか

よく理解できなかったので、

その理由を尋ねました。

メラディムは

歓迎されたいと言っていたと

答えました。

 

ドミスは、あちこちから追われ、

よく泣いていた。

彼女には辛い記憶が多いので、

苦労して生きているうちに、

そのように考えるようになったと

ラティルは思いました。

 

メラディムは、

先代ロードについて

知っているかと尋ねました。

ラティルは、

孤独で苦労していたと答えると、

意外にも、メラディムは

自分がドミスと会った時は、

友達が多かったので

そのようなことは知らなかったと

言いました。

ラティルは驚きましたが、

ドミスの後半の記憶には

少し希望が持てそうなので、

少し安心したラティルは

良かったと呟きました。

しかし、ラティルは

もう1つ理解できないことがあり、

首を横に振ると、

それならば、ドミスは

誰に歓迎されたいのかと尋ねました。

メラディムは、

本人が歓迎されたいのではなく、

自分たちのような人間でない者たちが

歓迎されることを願っていた。

明るい所に住みたくて、出て来るのに

その度に追い出されて可哀そうだと

言っていたと答えました。

 

ラティルは驚いて、

目をパチパチさせました。

ドミスは善良だから、

そんなことを言うのか。

でも、優しすぎて危険ではないか。

怪物たちは、人間を殺すのに。

 

ラティルは、ドミスの考えに

完全に共感できませんでしたが、

自分も、

食餌鬼を退治してみろという

ギルゴールの提案に、

まだ人を害していないからと言って

断ったことがありました。

けれども、ドミスほど、

博愛的な包容力を

発揮する程ではありませんでした。

 

メラディムは、

魂が同じだからといって、

記憶も同じではない。

先代ロードの考えが

すべて正しいわけではなく、

考えが違うからといって、

間違っているわけでもない。

ただ、そうだったと

言っているだけ。

とにかく、先代ロードは

転生したくなかったので、

先代の対抗者と

何か取引をしたようだと話しました。

 

ラティルは、

人間以外の種族も歓迎されて欲しいと

言っていたドミスが、

なぜ、自分は転生したくないという

結論に達したのか。

結局、ドミスは、

対抗者の手にかかって

死ななかったのだろうかと考えました。

彼女は、メラディムに

何の取引をしたのかと尋ねました。

彼は、内容は分からない。

取り引きをするとだけ言っていたから。

でも、現在のロードがここにいるので

失敗したようだと答えました。

 

ラティルは眉を顰めました。

ドミスは、

ラティルに彼女の願いを

かなえてもらいたくて、

編集した彼女の記憶を

見せているのか。

ギルゴールの反応を見ると、

自分以外に、

前世の記憶を記憶したロードは

いなかったようだと

ラティルは思いました。

 

ぼんやりと物思いに耽っていた

ラティルに、メラディムは、

このことに気付いているかと、

意味深に尋ねました。

 

まだ何かあるのかと、

緊張したラティルは

メラディムの方を向きました。

彼女と目が合うと、

彼はニヤリと笑い、

自分と自然に話していると

告げました。

◇カルレインは知らなかった

メラディムは

ギルゴールがここにいることを

知らないようでした。

2人は仲が悪そうだったので、

それは幸いかもしれないと

ラティルは思いました。

 

メラディムは、

髪を乾かすと言って、

急に他の所へ行ってしまったので、

突然、会話が途絶えてしまい

ラティルは困惑しましたが、

血人魚は人とは違うと

自分を納得させ、

カルレインの部屋へ向かいました。

ところが、

彼は部屋の中にいませんでした。

朝からどこに行っているのかと

不思議に思っていると、

突然、

後ろからカルレインに呼ばれたので、

ラティルは驚き、

後ろを振り返りました。

いつのまにかカルレインが、

ぴったりとラティルにくっ付いて

立っていました。

 

ラティルは、

本当にカルレインは人の気配がないと

指摘すると、彼は、

だから、普段は

わざと音を立てながら

歩いていると答えました。

 

ラティルは、

まだ心臓がドキドキしていましたが

カルレインの言葉に納得しました。

ところが、今度は彼の顔が

ぐっと近づいて来たので、

彼女は、再び心臓がドキドキしました。

 

カルレインは不満そうな様子で

他の男の胸の中で休んだ後に、

遊びに来たのかと尋ねました。

ラティルは

聞きたいことがあると答えると、

周囲を見回し、小声で

前世のことと言うと、

カルレインの顔が暗くなりました。

ラティルは

それに気づかないふりをして、

ドミスに

何か望んでいたものがあったのかと

彼に尋ねました。

カルレインは、

「自分だ」と答えたので

ラティルは、

それ以外のものを教えて欲しいと

頼みましたが、

彼は首を振りました。

 

カルレインも知らなかったことを

なぜ、メラディムは知っていたのか。

それは変だと、

ラティルは怪しみましたが、

メラディムが嘘をついたというのも変だし

彼は、ロードの性格や価値観が

毎回違ったと教えてくれたし、

ドミスの念願を

ラティルが継続することを

望んでいるようでもありませんでした。

 

ラティルは、

ドミスに何か念願があり、

そのために対抗者と

取り引きをしたと、

メラディムから聞いたけれど、

何の取引をしたか知っているかと

尋ねました。

カルレインは、

それを知らなかったようで、

衝撃を受けた彼は、

逆にラティルに、

それは何なのかと尋ねました。

 

ラティルは、

大したことではないと

答えようとしましたが、

ドミスに会いたくて

500年も待っていた彼に、

彼女は転生したくなかったとは

言えませんでした。

カルレインの切なそうな顔に

ラティルは同情しましたが、

彼女はめげることなく、

会議があると言って

その場を去りました。

しかし、カルレインは

すぐに追いついて、

教えて欲しいと哀願しましたが、

ラティルは走って逃げました。

◇頼みと命令の間◇

大きな枕にもたれかかり、

窓の外を眺めていたアイニは

しなければならないことが

いくつかあったのに、

色々と心が乱れて、

身体を動かす気力さえ

ありませんでした。

それでも、無理にベッドから

出ようとしたアイニを

侍女のルイスは支えながら、

タリウムにいる聖騎士団長の百花が

彼の名誉と名前をかけて、

アイニが対抗者ではないと発表したと

強張った顔で告げました。

しかし、

アイニはショックを受けるどころか

呆れて、笑いました。

そして、こちらに

対抗者の剣というものがあり、

人前で抜いて見せるので、

望むなら、タリウムから

見に来てもいい。

そうすれば、

誰の言うことが正しいのかが分かると

言いました。

 

ルイスは尊敬の目で

アイニを見つめると、

彼女のような人に

仕えることができて嬉しい。

最高の栄光だと言いました。

 

ルイスはいい人で

アイニを本気で慕ってくれましたが

彼女は、侍女の中でも

友情を感じていたレドロが

一番いいと思いました。

しかし、アイニは

ルイスの盲目的な忠誠心を利用して

内密に高位神官を1人、

呼んできて欲しいと頼みました。

ヘウンが自分に何か憑いていると

言っていたけれど、

彼がそんなことで

嘘をつくはずがないので、

一度確認する必要があると

思ったからでした。

 

アイニはカルレインを見るや否や

突然、前世のことを思い出し、

彼を狂おしいほど、

愛するようになりました。

冷たく突き放されても、

まだ彼のことを愛しているし、

彼のことを思い出すと

心が乱れました。

しかし、

カルレインが主張しているように

自分がドミスの生まれ変わりでなければ

そのような感情や記憶が

自分に芽生えるのは

不思議なことでした。

 

ルイスはすぐに返事ができず、

困った顔をしました。

変な噂が流れるのを防ぐために、

アイニが神官を呼ぶことを防げと

ダガ公爵に指示されていたからでした。

 

ルイスは、

アイニの頼みを断れば

彼女は失望すると思いましたが、

ダガ公爵の命令を破るわけにもいかず

困り果てました。

◇聖騎士の報告◇

その頃、ゾンビを退治するために

カリセンへ行っていた聖騎士が

任務を終えてタリウムに戻り、

会議室へやって来ました。

彼は、ゾンビを殺した後、

聖水に浸し、燃やす方法を提案した。

処理するところまでは

見て来なかったと報告しました。

 

ラティルは聖騎士に、

労いの言葉をかけ、

ゆっくり休むようにと告げましたが

続いて彼は、カリセンの皇后が、

自分は対抗者だと主張しながら、

対抗者が使うという剣を

人前で抜いて見せた。

他の人は抜くことができなかったと

報告しました。

 

侍従長が間に割り込み、

それは本当なのかと訝しみましたが

聖騎士は、

その剣が本当に対抗者の剣かどうかは

分からないけれど、

皇后にしか抜けなかった。

その上、吸血鬼が

皇后の近衛兵を攻撃したと答えました。

 

意外な知らせに

人々がざわめき始めました。

あの剣は

ギルゴールが持っているはずなのに、

アイニが剣を抜いたことを聞いて、

ラティル自身も少し驚きました。

 

彼女は、どのような剣だったか

聖騎士に尋ねると、

彼は、その外観について

詳しく説明しました。

ラティルは、それが

ギルゴールが持っていた剣だと

同じだと分かりました。

 

なぜ、それを

アイニが持っているのか。

ギルゴールはすでに

アイニに会いに行ったのか。

自分の味方になってくれと

彼を懐柔しても無駄だったのか。

 

ラティルは彼を訪ねることにしました。

◇別の対抗者◇

会議に出席していた

アトラクシー公爵は、

自分の息子が対抗者だと

聞いていたのに、

アイニ皇后の話を聞いて、

非常に驚き、

ラティルがギルゴールを訪ねる前に、

ラナムンを訪ねると、

聖騎士から聞いた話を全て

彼に伝え、

これはどういうことかと尋ねました。

 

ラナムンは変だと答え、

自分もその剣を見たことがある。

対抗者の師匠という者が、

それを持ってきて、

剣を抜かせたと言いました。

 

それを聞いたアトラクシー公爵は

やはり自分の息子が対抗者だと言って

安心しました。

そして、自分はラナムンの安全を

最優先に考えていると言うと、

彼は、心にもないことを言うのが

上手だと、皮肉を言いました。

 

ラナムンは、

絶対に対抗者の任務をしないと

拒絶しましたが、

自分は対抗者であることを

知っていました。

それなのに、

急に別の対抗者が現われたことを

変だと思いました。

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ドミスが転生したくないと言ったのは

裏を返せば、

自分は死にたくないという

意味だったのかもしれません。

それならば、

彼女が対抗者との取引の中で

自分を生かしておいてくれれば

〇〇をする、というような条件が

あったのかもしれません。

 

対抗者の取引について

カルレインに話さなかったのは、

もしかして、

彼に関係していることなのかも

しれません。

カルレインにしてみれば、

恋人に隠し事をされるのは

ショックだったと思いますが・・・

 

メラディムは、

前世と現世のロードが

魂は同じでも、

別物だと考えている点で、

ロードと対抗者の戦いについて、

常に冷静な態度で

臨んでいたように思います。

ドミスの願いを

知っているくらいだから、

彼はドミスの味方をしたと思うのですが

今回はロードの味方をすると

言っているのも気になります。

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