自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

子供の頃からマンガが大好き。マンガを読むことで自分時間を楽しく過ごしています。再婚承認を要求します、ハーレムの男たちを初めとして、マンガのネタバレを書いています。

ハーレムの男たち 372話 ネタバレ 先読み 原作 あらすじ ギルゴールでさえ勝てない者

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372話 ギルゴールはドミスに向かって、アニャではないかと聞きました。

◇救出◇

ドミスは返事の代わりに

ギルゴールを蹴りました。

彼は反対側の壁に飛んで

ぶつかりました。

再び大きな音が鳴り響きましたが、

どういうわけか、ギルゴールは

壁を突き破ることはありませんでした。

その代わり、ギルゴールは、

とても楽しそうな顔で身体を起こし、

アニャに向かって、

実力が落ちた。

そうするのではないと

歌うように言いました。 

 

白髪の男がゆっくりと身体を起こすと

兵士たちはここで見守るのではなく、

逃げるべきではないかと考えました。

 

その時、白い羽が彼らの前に

ひらひらと落ちてきました。

兵士たちは顔を上げて上を見ました。

白髪の男が入って来た天井の穴から

たくさんの白い羽が落ちて来て、

空では、羽根が

雪のように降っていました。 

そして大きな鳥がその上を飛び、

その鳥の足は

カルレインを掴んでいました。

◇混乱◇

ヒュアツィンテは、

宮殿を襲撃した犯人2人を捕まえろと

兵士たちを送りましたが、彼らから、

 

赤毛の女がタリウム皇帝の側室の

傭兵王カルレインを

無理矢理、捕まえていた。

突然、空から白髪の男性が現れ、

黒髪の女を外へ放り投げ

赤毛の女と戦った。

その時、突然、白い巨大な鳥が現れ、

カルレイン側室を連れて行った。

その間に白髪の男性が消えた。

赤毛の女は急に倒れると、

黒髪の女が駆けつけてきて、

赤毛の女を抱いて、また消えた。

 

という荒唐無稽な報告を聞き、

眉間を抑えながら、

何度も兵士たちの話を聞き直しました。

彼らが何を言っているのか

簡単に理解できなかったからでしたが

やがて、彼は、

このことは報告の問題ではなく、

事件そのものの問題だということに

気づきました。

 

確かに、女性2人が

ハーレムを探し回った後、

皇帝の寝室に密かに入ってきて

皇后を窓の外に放り出した時から

すでに普通の事件では

ありませんでした。

ヒュアツィンテは、

事件を理解しようとせず、

事件をそのまま

受け入れることにしました。

 

ヒュアツィンテは便箋を取り出して

ラティルに急報として

この話を書いた後、

彼女が直接受け取れる伝書鳩

飛ばしました。

 

ヒュアツィンテの秘書が、

白い鳥なら、ラトラシル皇帝が

たまに乗っているという

鳥ではないかと、

こっそりと尋ねました。

ヒュアツィンテは、

確かに、そういう話があったと答え

頷きました。

 

ということは、この件について、

ラティルも関係があるのかと

考えていた時、

アイニが姿を現しました。

ヒュアツィンテは、

高座から立ち上がりました。


近づいてきたアイニは

ヒュアツィンテに挨拶し、

他の人たちを見回しながら、

自分も、今の状況がどうなのか

知りたいと頼みました。

 

その言葉に、

ヒュアツィンテの側近たちは皆

彼女を警戒する目で見ました。

長い間、おとなしくしていたのに

ヒュアツィンテが眠っている間に

権力を奪ったアイニが、今になって

一緒に話をしたいと言うので

疑わしいと思っていました。

 

不愉快な反応にもかかわらず、

アイニは表情を崩すことなく、

自分に関係している

話かもしれないので聞きたいと

淡々と頼みました。

ヒュアツィンテは、

何の話かと尋ねました。

アイニは、前に侵入して来た

あの赤毛の女のことだと答えました。

 

ヒュアツィンテの側近たちは

警戒してアイニを見つめましたが、

アイニは揺るがない視線で

ヒュアツィンテだけを見つめました。

彼はしばらく考えた後、

アイニに状況を説明しました。

 

彼女は彼の話をじっと聞いていましたが

話が終わると、

あの赤毛の女性はロードかもしれないと

言いました。

ヒュアツィンテと側近たちは皆驚いて

アイニを見つめました。

 

ヒュアツィンテは

アイニをじっと見つめながら、

自分が眠っている時、アイニは、

ロード側の者たちとして、

ラトラシル皇帝に

注目していたのではないか。

それなのに、今さら赤毛の女が

ロードかもしれないと言うのは

少し理解できないと言いました。

 

アイニは、

ラトラシル皇帝は赤毛の女性と

仲間ではないような気がする。

自分も、今とても混乱していると、

素直に認めました。

◇見抜いた理由◇

グリフィンは

カルレインとギルゴールを背中に乗せて

垂直に上に飛んでは垂直に降りるのを

繰り返すという、

恐ろしい飛行をしました。

ギルゴールはそんな状況でも

平然とグリフィンの背中を

叩いていましたが、

カルレインの

乗り物酔いをしていそうな表情を見ると

彼のことを弱いと非難し、

彼は、いつになったら強くなるのかと

舌打ちをしました。

 

しかし、カルレインは

本当に酔っているわけではなく

自分の愛した人の身体が、

誰かに操られるのを見て

苦しんでいたのでした。

 

彼は歯を食いしばり、

ギルゴールは、

自分と偽物のドミスの命を

同時に奪おうとしたくせに

そんなことを言うなと非難しました。

 

しかし、ギルゴールは

自分はアニャを攻撃したのに、

その間にカルレインがいたせいだと

弁解しました。 

カルレインが、

ギルゴールとドミスの間に

自発的に割って入り、

盾の役割をしたと誤解されそうな

発言でした。

 

怒ったカルレインは、

さらに何か言おうとしましたが、

先ほどのギルゴール言葉の

変な部分に気づき

なぜ、ここで

アニャの名前が出て来るのか。

彼女は、ギルゴールが

窓の外に放り投げてしまったはずだと

尋ねました。

 

ギルゴールは返事の代わりに

片方の口角を上げました。

カルレインはギョッとし、

まさかドミスの身体の中にいるのは

元対抗者のアニャなのかと

聞きました。

 

しかし、カルレインは

自分で言っておきながら

その言葉が信じられず、

首を横に振りながら、

あの2人の仲を考えれば、

ドミスの中にアニャがいるはずがないし

そんなことはあり得ないと否定し、

グリフィンの羽を

思わずつかんでしまいました。

 

グリフィンが悲鳴を上げると、

すぐに手を離しましたが、

グリフィンは、

この吸血鬼は頭がおかしくなったと

文句を言いました。

 

カルレインはギルゴールを睨みながら、

それは本当なのかと尋ねました。

彼は、自分が直接アニャに教えたので

彼女の攻撃パターンを

見分けられないはずがないと

答えました。

◇いてはならない女◇

その時刻。

アニャはドミスを抱いて、

彼らが移動した新しい洞窟に

戻っていました。

アニャは棺の中にドミスを寝かせ

ため息をつきました。

先ほどの出来事を思い出すと、

まだ心臓がドキドキしました。

 

カルレインはともかく、

兵士やギルゴールや

グリフィンが現われたことに、

アニャは、

一体何がどうなっているのか

分からないと呟きながら、

ドミスの脱臼した肩を見ました。

 

アニャは、

とにかくここで

心の整理をした方がいい。

この世界は、自分たちがいた時より

大きく変わってしまった。

ドミスはやっとのことで

世界平和を守ったのに、

それをドミスが壊してしまったら

とても虚しいのではないかと

言いました。

 

しかし、ドミスは

アニャの言うことを

全く聞いていませんでした。

彼女は虚空を見つめ、

拳を握りしめると、

力をまともに使うことができないと

不平を漏らしました。

 

アニャは、

血が足りていないからではないかと

助言しましたが、

ドミスは血の話が出ると、

軽蔑するような表情を浮かべ

気持ちが悪いと言いました。

 

アニャはドミスの前で

血を飲んだことを思い出し、

思わず、身をすくめました。

 

ドミスは視線をそらしながら、

自分は血が足りていないわけではない。

カリセンの宮殿にいた

あの赤毛の女性の息の根を

止めなければならないと言いました。

 

アニャは、あの女性が自分のことを

「アニャさん」と呼び、

ドミスは彼女が対抗者だと

言っていたことを思い出しました。

 

ドミスはアニャに、

あの女の息の根を止めて欲しいと

頼みました。

しかし、アニャは、

その女性が元対抗者の転生なら、

ドミスと取引した相手なので、

命を奪ってはいけないのではないかと

聞きました。

 

しかし、ドミスは

だから息の根を止めなければならないと

きっぱり言いました。

彼女の瞳の周りが赤くなりました。

 

ドミスは、

彼女は自分たちの敵なので、

彼女の命を奪って欲しい。

今、この身体は、いつまた気絶するか

分からないと呟くと、

急に別の方向を見ました、

そして、空中に向かって

両手をギュッと握りながら、

顔に青筋を立てました。

 

ドミスは、

あの女性の息の根を止めなければ

自分は完全になれない。

ギルゴールの命も奪えない。

彼は、引き裂いて命を奪うのに

値する奴だと息巻きました。

 

アニャは唾を飲み込みました。

片腕が脱臼したまま

呪いの言葉を吐くドミスの姿は、

吸血鬼の目から見ても

ぞっとしました。

ドミスは500年間棺桶の中にいて、

狂ったに違いないと思いました。

 

アニャは、ドミスに

とりあえず治療をしようと

声をかけると、ドミスは、

自分の騎士を側室にしている

タリウムの皇帝は誰なのかと

尋ねましたが、アニャは

まずは治療をすると答えました。

◇盟約が破れた理由◇

アニャに付いて行ったカルレインが

くたくたに疲れた状態で

ギルゴールと一緒に帰って来たので、

ラティルは慌てました。

グリフィンは、

最初からカルレインの後を

付いて行ったけれど、

ギルゴールが自然に2人の間に挟まり

2人と1羽が

ぞろぞろ歩いているのを見て

ラティルは不思議に思いました。


とりあえずラティルは

彼らをギルゴールの温室に連れて行き、

お風呂に入れました。

 

自分も洗うのかと

グリフィンに聞かれたラティルは

染料を落とさないといけないと言って

カルレインに、グリフィンも

洗って欲しいと頼みました。

 

ラティルは、

ギルゴールのベッドに座って

彼らがお風呂から上がるのを待ち

つい、うとうとしているうちに、

彼らは身体を洗って出てきました。

ザイオールが、

テーブルにおやつを置いてくれました。

 

ラティルは、

一体、何があったのかと尋ねると、

カルレインの表情が強張り、

ギルゴールは

へらへら笑っていました。 

 

ラティルは、

一体、何があって、

アニャに付いて行ったカルレインが

ギルゴールと一緒に戻って来たのか。

その目覚めたというドミスを

確認してみたのかと尋ねました。

 

カルレインはギルゴールを

睨みつけながら「はい」と答え

身体は確かにドミスだったので、

少し危なかったと答えました。

 

ラティルは、その言葉の意味を尋ねると

カルレインは、

ロードの肉体を持っているから

危険だった。

全ての能力を使えるかどうかは

分からないけれど、

一部は確実に使っていると答えました。

 

ラティルは、

アイドミスのようなものを

考えていたけれど、

ロードの身体を持ち、

その力を使うなら

思ったより深刻な事態だと

心配しました。

 

ラティルは、

危なかったということは、

カルレインは、そのドミスと戦って

負けたということかと尋ねると、

ギルゴールは笑いながら

そのドミスの身体の中にいたのが

前の対抗者だと付け加えると

ラティルはさらに驚きました。

 

ギルゴールは興奮しながら、

自分が行ってみたら、

2人の体勢が、

どれだけ、えげつなかったかと

からかうと、

カルレインは、

ドミスに無理やり

首をつかまれていただけ。

ギルゴールの言うことを

信じるなと言いました。

 

ラティルは当惑しながら、

盟約は、きちんとしたものだったのかと

尋ねました。

するとギルゴールは、

盟約が何だか分からなかったようなので

ラティルは、

アニャがカルレインに話した

盟約の話を伝えた後、ギルゴールに、

盟約について知らなかったのか、

聞いたことがなかったのかと

尋ねました。

カルレインもそれが気になるのか、

ギルゴールを見つめました。

彼はすぐに肩をすくめ、

分からないと答えました。

 

ラティルは、本当に分からないのかと

尋ねると、ギルゴールは、

盟約の話を聞いたことで、

対抗者が対抗者とロードに関する記録を

突然消そうとしたのが理解できると

言いました。

 

ラティルは、

どういう意味なのかと尋ねると、

ギルゴールは、

ドミスの死後, 元対抗者が

記録を消そうとしたので、

どうして消すのかと聞いたら

そのようなものが残っていたら

悲劇が繰り返されるとか言ってたと

答えました。

カルレインとラティルは

顔を見合わせました。

 

カルレインは眉をひそめ、

ロードに関する記録まで

消そうとしたのを見ると、

対抗者も

盟約を守ろうとしていたはずなのに

いったい盟約のどこで問題が生じて

このようなことが起きたのか

分からないと呟きました。

 

ラティルも、

ドミスの身体が500年間

封印されていたのを見れば、

最初から盟約が

破られたわけではないだろうと

首を振りました。

 

それを聞いたギルゴールは

首を傾げながら

もしかして盟約を守る前に

自分が対抗者の命を奪ったせいかと

尋ねました。

 

ラティルとカルレインは

同時に目を大きく見開いて

キルゴールを見つめました、

今、何て言ったのかと尋ねると、

ギルゴールは、

アニャがドミスの息の根を止めたと

言ったので、

自分もアニャの息の根を止めたと

答えました。

 

ラティルは、しばらくの間、

ぼんやりとギルゴールを見つめた後、

額を押さえながら、

元凶はギルゴールだったのかと

呟きました。

 

そして、ため息をつきながら、

盟約が破れたきっかけが

ギルゴールであろうとなかろうと・・

と言いかけている途中で、

カルレインは、

いつも問題を起こすのは

ギルゴールだと非難しました。

 

ラティルは、

もう、盟約を結ぶことはできないので

誰が盟約を破ったかは重要ではない。

とにかく盟約は破られたので

副作用が発生した。

自分たちは、その副作用が

具体的にどんなものなのか

対抗者がドミスの身体を乗っ取った以外

分からないと言うと、ギルゴールは

誰かさんと違って、お弟子さんは

頭がいいと褒めました。

 

カルレインが

キルゴールを睨みつけると、

彼はカルレインを指差しながら

笑ったので、

ラティルは2人の目を隠しました。

 

ラティルはカルレインに。

ドミスの体と能力を使う対抗者と

戦って勝てるのかと尋ねました。

カルレインは沈黙しているので

ラティルはギルゴールを見て、

同じ質問をしました。


ギルゴールは、

アニャはまだ、

体に振り回されている感じが

したけれど、もし、完全に慣れれば

自分より強くなると思うと答えました。

 

すでにギルゴールも

想像すらできないほど強いのに

そのギルゴールより強くなると聞いて

ラティルは焦りました。

 

ラティルは、

自分と比べるとどうなのかと

尋ねると、ギルゴールは

覚醒していないお弟子さんは

絶対に相手にならないと答えました。


ラティルは、

元対抗者は、対抗者の力を

そのまま持っているのか。

まさか、ロードの力に加えて

対抗者の力まで持っている

狂った状況ではないよねと

尋ねました。


カルレインは、

それは確認していないので分からないと

暗い表情で答えました。

この事態を全く気にしないのは

グリフィンだけでした。


カルレインは、

念のために、ラナムンを

訓練しなければならないと言うと

突然ギルゴールは、

意地悪な猫のように笑い、

もっと手っ取り早い方法があると

言いました。

それを聞いたラティルは、

そういうものがあるのかと、

希望を抱いてギルゴールを見ました。


キルゴールは、

欲しい物を渡せばいいと簡単に答え、

対抗者が欲しがっているのは

あれだからと言って、

カルレインを指差しました。

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おそらくドミスの前の世代までは

ロードと一緒に騎士も

命を奪われていたのではないかと

思います。

 

本来ならば、ドミスが死ぬ時に

カルレインも

その仲間の吸血鬼たちも、

共に死ぬはずだった。

けれどもカルレインだけでなく、

黒死神団の傭兵たちとも

とても良い関係を築いていたドミスは

カルレインも彼らも

死なせたくなかった。

だから、対抗者のアニャが

カルレインを好きなことを利用して

彼女と盟約を交わした。

アニャは、

自分自身は無理でも、

自分の転生が

カルレインと結ばれればいいと思い

ドミスとの取引に応じた。

彼女が生きたまま封印され

転生しなければ、

500年後に、ドミスの記憶を持った

アニャの転生を

カルレインはドミスの転生だと思い

愛し合えるようになると思ったから。

アニャが記録を消したのは、

ドミスの存在そのものを

消したかったのかもしれません。

 

ギルゴールが

アニャの命を奪ったせいで

盟約が締結されなかったということは

アニャが天寿を全うすることが

盟約を締結する

条件だったのでしょうか?

アニャはギルゴールに

ドミスの息の根を止めたと

言っていますが、

百花の力で、ドミスは死んでも

魂は身体から抜け出ることなく

封印されたということでしょうか。

けれども、アニャが

死んでしまったから、盟約が破られ

ドミスの魂も

身体から抜け出てしまった。

けれども、

百花が何らかの力を使ったので

身体は腐ることがなかった?

 

対抗者が3人いるのは

盟約を破った副作用?

けれども、

ドミスの記憶を受け継いだのは

アイニだけ。

でも、アイニは

アニャの転生というよりも

彼女に憑りつかれた感があります。

 

彼女が

カルレインに受け入れられれば

アニャの目的は

達成できたはずだけれど、

アイニは魂が違うと言って、

カルレインに拒絶された。

アイニに憑りついてたアニャは

鬱々とした気分だったのかも。

そこへ、タンベクがやって来て

アイニの頭の上にある黒い靄を

掃った時に、アニャの魂が分裂し、

ドミスの身体の中に入り込んだのかも。

だから、アニャもアイニも

互いに相手がいなくなれば、

自分も完全になれると

思っているのかもしれない。

 

盟約の大まかな内容は分かっても

その詳細な取り決めや

アニャが死んだことで、

盟約が破られた理由も分からないので

私なりに推理してみましたが、

謎が多すぎて、

あまり、すっきりしません。

盟約の全貌が明らかになり

モヤモヤが解消されると

良いのですが・・・

 

原作50話とマンガの59話で

ドミスが、

次もカルレインを待っていると

言っていますが、

それは彼女の転生ではなく

アニャの転生のことを

言っているのかと思うと

悲しくなります。

myuieri.net

 

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