自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

子供の頃からマンガが大好き。マンガを読むことで自分時間を楽しく過ごしています。再婚承認を要求します、ハーレムの男たちを初めとして、マンガのネタバレを書いています。

ハーレムの男たち ドミスと対抗者のアニャが交わした盟約の考察

f:id:myuieri:20210206055100j:plain

ハーレムの男たち377話の

ギルゴールの発言から、

盟約の内容について

推理してみましたが、

他の方からも意見を伺いたいと思い

声をかけさせていただいたところ

3名の方から、

盟約について推理していただきました。

 

shaoron-myanmyan 様

おさよ様

ミモザ

 

本当にありがとうございます。

 

3人の方々のご意見を

このブログを訪れる他の方々にも

是非、分かち合っていただきたいと

思います。

 

「ハーレムの男たち」ほどでは

ありませんが、

「再婚承認を要求します」でも

私にとって

何となく分からない箇所があります。

けれども、作者様が

詳細をお書きにならない以上、

自分の推理が正解なのだと

思うことにしています。

 

人それぞれ、

考えることは違いますので

3名の方々の推理について、

意見を異にする方も

いらっしゃると思いますが、

どれも間違いではなく、

推理する方が多いだけ

正解も同じだけあると

考えていただけると嬉しいです。

shaoron-myanmyan 様

何だかんだ言っても1000年生きたギルゴールは、

豊富な経験からか先見の能力が凄いです🤩

ドミスにはラティルの様に

アリタルの記憶はないと考えました。

ドミスは貧しく

夢を見るゆとりある生活は送れなかったし、

ロードへの覚醒が性急だったからだと…🤔

記憶があればギルゴールが

前世の騎士であり夫だと分かるけど、

ギルゴールのふてぶてしい態度に

反感と嫌悪を抱き遠ざけてしまった。

一方ギルゴールはアリタルを求めて

ロードの転生者を探したのに、

ドミスに記憶がなく

けんもほろろに嫌われてしまい、

ロードを殺して

アリタルの転生を待つことにした。

義妹アニャはロードとして

カルレインにチヤホヤされて育ったのに、

ドミスがロードと判明し

あっさり去っていった。

義妹アニャはロードのドミスを憎み、

ドミスを殺して

カルレインを独占したいと思った。

ここでギルゴールとアニャの目的が一致し、

ギルゴールはアニャを

対抗者として育てることにした。

ロードは対抗者の剣でしか切れないから…😓

対抗者の魂は剣に宿っているので

アニャはセルの転生者では無いと思うのです…😶‍🌫️

アニャが努力している間に

ドミスとカルレインは

相思相愛になり深く愛し合うようになった。

元聖騎士のギルゴールは

聖水を浴びてもビクともしないし

吸血鬼であることを隠して、

聖騎士を味方につけ

ロード成敗を正義と掲げてドミスに挑んだ。

傷を負ったドミスは

カルレインや仲間の吸血鬼を助けるために、

転生しないように封印されることを条件に

アニャに盟約として提案した。

アニャはドミスが転生しなければ、

アニャ自身の魂を子孫に転生させ、

不死のカルレインに寄り添い

何時かは相思相愛になることを夢見た。

盟約を結ぶ際ドミスの眠りを

永遠にするために百花が選ばれ、

ドミスに吸血鬼にされたとか?🤔

百花は捜査官アニャに

ドミスは寝ているだけだと、

側にいて世話をするように持ちかけ

アニャは洞窟に500年も潜んでいた。

ギルゴールにとっては

アリタルの転生が目的なので、

盟約を知っていても知らなくても

不要になった対抗者の義妹アニャを消した。

アニャがギルゴールに殺されたことで、

運命が白紙に戻り盟約も無くなったのかと…🤔

そもそもロードは

アリタルが神殿に残した神との契約だとすると

嫉妬と執着により生まれた私的な盟約では

運命や宿命は変えられないのでは?

盟約は破れラティルが生まれた。

同時にラナムンが対抗者として

生まれたけれど、

嫉妬と執着の怨霊になったアニャは、

偶々同時に生まれたアイニに取り付き、

カルレインを見て

ドミスの記憶の蓋が開き一次覚醒をした…?🤔

そもそもがアニャの怨念なので

タンべクに払われた後、

ドミスの体が空になっていることを発見し、

ドミスの肉体を利用しようと決めた。

アイニには魂に取り憑いたため

アイニが消えないと

義妹アニャの全ての力は戻らない?🙄

対抗者の力配分はラティルが2/10、

ラナムンが6/10、

アニャが2/10だけど

アイニとドミスの体に別れたので1/10ずつ?

ドミスはロードなので

ロードの力が戻れば

対抗者としての力は少なくても強いのかな…?

と思いました🧐

 

おさよ様

私も盟約が破られた後のことは

よく分かりません😖

ただ完全な勝利というのは、

本当にドミスを殺すことではなく、

対外的に対抗者が

ロードに圧勝したと

世間に見せつけることなのではないかと

思いました。

盟約は、吸血鬼たちの命の保証と引き換えに、

ドミスは記憶をアニャに渡して

封印される。

だからドミスは転生できない。

対抗者だったアニャは、

カルレインに恨まれているから、

今世で彼と結ばれることは不可能。

でも今世では、

ロードに勝利した英雄として

称賛される人生を終え、

いつかは転生する。

ドミスは転生できないから、

ドミスの記憶を持つアニャは、

転生後にドミスの生まれ変わり

そうカルレインに思わせて)として、

カルレインと恋愛する。

何話か前にアニャが、

カルレインは転生したアニャと

愛を交わしたはずだと言っていたのは

このことだと思いました❤️

アニャがギルゴールに

ドミスを殺したと言ったのは、

本当は盟約で封印しただけだけれど、

対抗者側の上司だったギルゴールに、

完全な勝利を納めた(殺した)と

嘘の報告をしただけではないでしょうか?

(だってカルレインと

恋愛する目的があるなんて

口が裂けても言えないでしょうから)😬

アニャが天寿を全うせずに

殺されたことが盟約を

破ったことになるならば、

盟約が破れたので、

ドミスがそもそも封印され

転生できないという枷も外れて、

500年後ドミスは

ラティルとして普通に転生した。

アニャは盟約が今も履行されていると

信じ切っているから、

ドミスの体の中に

転生できない魂が残っていると

信じていたのでしょうか。

アニャの魂が分かれ

ドミスの体に入ったのは…分かりません🙄 

 

ミモザ

 まず盟約はクラちゃんの内容で、

プラス記録を消す作業が完了するまでが

取り決めだった。

記録を消すことで

ロードと対抗者の因縁が消滅する。

義妹のアニャは

ドミスを殺しましたが、

転生しない為に肉体は保存する必要があった。

(もしかすると元々アニャが転生する時に

ドミスの体に入るつもりだったのかも?)

ところが記録を消す途中で

対抗者のアニャがギルゴールに殺されたので、

記録が残ってしまった。

よってロードの記録が残り、

存在が消えずに転生してしまった。

対抗者の記録も所々残って

バラバラの状態の記録になった。

その記録と同じように

対抗者の魂もバラバラになった。

ラティルの中に対抗者の魂が入ったのは

アリタルの時代に、

確かアリタルとギルゴールの子供が

対抗者だったと思うのでその影響かな?

謎ですねー(?_?)

 

shaoron-myanmyan 様

おさよ様

ミモザ

 

心より感謝申し上げます。