ハーレムの男たち377話の
ギルゴールの発言から、
盟約の内容について
推理してみましたが、
他の方からも意見を伺いたいと思い
声をかけさせていただいたところ
3名の方から、
盟約について推理していただきました。
shaoron-myanmyan 様
おさよ様
ミモザ様
本当にありがとうございます。
3人の方々のご意見を
このブログを訪れる他の方々にも
是非、分かち合っていただきたいと
思います。
「ハーレムの男たち」ほどでは
ありませんが、
「再婚承認を要求します」でも
私にとって
何となく分からない箇所があります。
けれども、作者様が
詳細をお書きにならない以上、
自分の推理が正解なのだと
思うことにしています。
人それぞれ、
考えることは違いますので
3名の方々の推理について、
意見を異にする方も
いらっしゃると思いますが、
どれも間違いではなく、
推理する方が多いだけ
正解も同じだけあると
考えていただけると嬉しいです。
shaoron-myanmyan 様
何だかんだ言っても1000年生きたギルゴールは、
豊富な経験からか先見の能力が凄いです🤩
ドミスにはラティルの様に
アリタルの記憶はないと考えました。
ドミスは貧しく
夢を見るゆとりある生活は送れなかったし、
ロードへの覚醒が性急だったからだと…🤔
記憶があればギルゴールが
前世の騎士であり夫だと分かるけど、
ギルゴールのふてぶてしい態度に
反感と嫌悪を抱き遠ざけてしまった。
一方ギルゴールはアリタルを求めて
ロードの転生者を探したのに、
ドミスに記憶がなく
けんもほろろに嫌われてしまい、
ロードを殺して
アリタルの転生を待つことにした。
義妹アニャはロードとして
カルレインにチヤホヤされて育ったのに、
ドミスがロードと判明し
あっさり去っていった。
義妹アニャはロードのドミスを憎み、
ドミスを殺して
カルレインを独占したいと思った。
ここでギルゴールとアニャの目的が一致し、
ギルゴールはアニャを
対抗者として育てることにした。
ロードは対抗者の剣でしか切れないから…😓
対抗者の魂は剣に宿っているので
アニャはセルの転生者では無いと思うのです…😶🌫️
アニャが努力している間に
ドミスとカルレインは
相思相愛になり深く愛し合うようになった。
元聖騎士のギルゴールは
聖水を浴びてもビクともしないし
吸血鬼であることを隠して、
聖騎士を味方につけ
ロード成敗を正義と掲げてドミスに挑んだ。
傷を負ったドミスは
カルレインや仲間の吸血鬼を助けるために、
転生しないように封印されることを条件に
アニャに盟約として提案した。
アニャはドミスが転生しなければ、
アニャ自身の魂を子孫に転生させ、
不死のカルレインに寄り添い
何時かは相思相愛になることを夢見た。
盟約を結ぶ際ドミスの眠りを
永遠にするために百花が選ばれ、
ドミスに吸血鬼にされたとか?🤔
百花は捜査官アニャに
ドミスは寝ているだけだと、
側にいて世話をするように持ちかけ
アニャは洞窟に500年も潜んでいた。
ギルゴールにとっては
アリタルの転生が目的なので、
盟約を知っていても知らなくても
不要になった対抗者の義妹アニャを消した。
アニャがギルゴールに殺されたことで、
運命が白紙に戻り盟約も無くなったのかと…🤔
そもそもロードは
アリタルが神殿に残した神との契約だとすると
嫉妬と執着により生まれた私的な盟約では
運命や宿命は変えられないのでは?
盟約は破れラティルが生まれた。
同時にラナムンが対抗者として
生まれたけれど、
嫉妬と執着の怨霊になったアニャは、
偶々同時に生まれたアイニに取り付き、
カルレインを見て
ドミスの記憶の蓋が開き一次覚醒をした…?🤔
そもそもがアニャの怨念なので
タンべクに払われた後、
ドミスの体が空になっていることを発見し、
ドミスの肉体を利用しようと決めた。
アイニには魂に取り憑いたため
アイニが消えないと
義妹アニャの全ての力は戻らない?🙄
対抗者の力配分はラティルが2/10、
ラナムンが6/10、
アニャが2/10だけど
アイニとドミスの体に別れたので1/10ずつ?
ドミスはロードなので
ロードの力が戻れば
対抗者としての力は少なくても強いのかな…?
と思いました🧐
おさよ様
私も盟約が破られた後のことは
よく分かりません😖
ただ完全な勝利というのは、
本当にドミスを殺すことではなく、
対外的に対抗者が
ロードに圧勝したと
世間に見せつけることなのではないかと
思いました。
盟約は、吸血鬼たちの命の保証と引き換えに、
ドミスは記憶をアニャに渡して
封印される。
だからドミスは転生できない。
対抗者だったアニャは、
カルレインに恨まれているから、
今世で彼と結ばれることは不可能。
でも今世では、
ロードに勝利した英雄として
称賛される人生を終え、
いつかは転生する。
ドミスは転生できないから、
ドミスの記憶を持つアニャは、
転生後にドミスの生まれ変わり
(そうカルレインに思わせて)として、
カルレインと恋愛する。
何話か前にアニャが、
カルレインは転生したアニャと
愛を交わしたはずだと言っていたのは
このことだと思いました❤️
アニャがギルゴールに
ドミスを殺したと言ったのは、
本当は盟約で封印しただけだけれど、
対抗者側の上司だったギルゴールに、
完全な勝利を納めた(殺した)と
嘘の報告をしただけではないでしょうか?
(だってカルレインと
恋愛する目的があるなんて
口が裂けても言えないでしょうから)😬
アニャが天寿を全うせずに
殺されたことが盟約を
破ったことになるならば、
盟約が破れたので、
ドミスがそもそも封印され
転生できないという枷も外れて、
500年後ドミスは
ラティルとして普通に転生した。
アニャは盟約が今も履行されていると
信じ切っているから、
ドミスの体の中に
転生できない魂が残っていると
信じていたのでしょうか。
アニャの魂が分かれ
ドミスの体に入ったのは…分かりません🙄
ミモザ様
まず盟約はクラちゃんの内容で、
プラス記録を消す作業が完了するまでが
取り決めだった。
記録を消すことで
ロードと対抗者の因縁が消滅する。
義妹のアニャは
ドミスを殺しましたが、
転生しない為に肉体は保存する必要があった。
(もしかすると元々アニャが転生する時に
ドミスの体に入るつもりだったのかも?)
ところが記録を消す途中で
対抗者のアニャがギルゴールに殺されたので、
記録が残ってしまった。
よってロードの記録が残り、
存在が消えずに転生してしまった。
対抗者の記録も所々残って
バラバラの状態の記録になった。
その記録と同じように
対抗者の魂もバラバラになった。
ラティルの中に対抗者の魂が入ったのは
アリタルの時代に、
確かアリタルとギルゴールの子供が
対抗者だったと思うのでその影響かな?
謎ですねー(?_?)
shaoron-myanmyan 様
おさよ様
ミモザ様
心より感謝申し上げます。