自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

子供の頃からマンガが大好き。マンガを読むことで自分時間を楽しく過ごしています。再婚承認を要求します、ハーレムの男たちを初めとして、マンガのネタバレを書いています。

再婚承認を要求します ネタバレ ノベル 5話 マンガ5話、6話、7話 ラスタの侍女を探すように命じられた秘書たち

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5話 リルテアン大公はソビエシュの叔父ですが、彼より2歳年上なだけです。

 

リルテアン大公のプレゼントを断った理由

ナビエがため息を漏らすほど

美しく高価な絹を

リルテアン大公が贈ってきました。

けれども、これを受けとれば

リルテアン大公が

断り難い要求をしてくるのが

明らかだったので

ナビエは贈り物を拒否しました。

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ナビエがラスタの訪問を受けた理由

ラスタがナビエを訪ねてきました。

ナビエも美しい男性を

側室にしたら、

いつか、ソビエシュと

笑って話をすることが

できるかもしれないけれど

今はラスタと普通に接するのが

難しいと思いました。

 

けれども、ラスタは

ソビエシュが初めて愛した女性で

彼女が来てから、

彼はナビエに冷たくなったので

ラスタを突き放すことで

ソビエシュと再び感情面で

争いたくないと

ナビエは思いました。

 

そして、ソビエシュとは

情熱的な恋愛ができなくても

彼の憎しみを買えば、

自分の損になるので

1度くらいは

ラスタの訪問を受ける方が

ナビエは良いと思いました。

ナビエを姉と呼ぶラスタ

側室は契約で結ばれているので

皇室系図に掲載されることが

できません。

側室として契約している間は

品位維持費を

受け取ることができるけれども

契約期間を延長しなければ

側室は

皇宮から出なければなりません。

側室が産んだ子供も同様で

生まれたとしても、

皇子、皇女とは呼ばれないし

系図も別に管理されます。

 

それなのに、

ラスタは同じ夫を持つから

家族だと言うし、

ナビエのことを姉と呼ぶので、

どこから彼女の勘違いを

指摘したらいいのか

ナビエは途方に暮れました。

 

ナビエは、姉と呼んではダメだと

きっぱり断り、

ラスタに出て行くように言った後

最年長の貴婦人に

側室は、皆、ラスタのようなのか

尋ねました。

 

イライザ伯爵夫人は

 

よほどのことがない限り

互いに気分が悪くなるので

普通の側室は

皇后と顔を合わせない。

側室の立場では

皇后に嫌われたくないから

答えました。

 

ナビエは、ラスタのような性格を

ソビエシュは好きなのかと思いました。

 

そして、イライザ伯爵夫人は、

ソビエシュはラスタを

平民と言っているけれど

どう見ても、

平民には見えないので

貴婦人たちと令嬢たちが

ラスタの侍女になりたがるかどうか

心配していました。

 

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ラスタの侍女

ラスタがナビエに会いに行き

ナビエのことを

姉と呼ぶことを断られたことを聞いた

ラント男爵は、

ラスタが

ナビエに会いに行くと言った時

誰も止めなかったのかと

彼女に尋ねました。

 

ラスタの話から

シュレーヌとキースという名前の

下女を、

ソビエシュにつけてもらったけれども

侍女はいないことを

ラント男爵は知りました。

 

ラント男爵は、

ソビエシュの所へ行き

ラスタは貴族社会について

無知だから

下女だけでなく

侍女を付けた方がいいと

ソビエシュに進言しました。

ソビエシュはラント男爵に

ラスタのためになる

侍女を探すように命じました。

 

この後、ナビエとクイーンの出会いのシーンとなります。ナビエはクイーンをハンサムな鳥だと思いました。

 

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侍女探し

ソビエシュの秘書たちの

ラスタの侍女探しは

うまくいっていませんでした。

 

ソビエシュは

秘書にナビエを迎えに行かせて

自分の部屋へ連れてこさせると、

ラスタに侍女が

見つからないのは、

宮殿の主人である皇后が

積極的でないので

皆、遠慮しているから。

皇后自ら、

侍女を一人見つけるよう

ソビエシュはナビエに命令しました。

 

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まさか自分が

ラスタの侍女探しを

命じられるなんて

ラント男爵は

想像していなかったかも

しれませんね。

 

誰もラスタの侍女を

やりたがらない理由を

ソビエシュは

よく知っているはずです。

それなのに、

侍女が見つからないことを

ナビエのせいにして

彼女に侍女探しをさせるなんて

とんでもない男だと思います。

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