自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

自分時間を楽しく過ごすために経験してきたことをお話します。現在の楽しみの一つ、LINEマンガで連載中の「再婚承認を要求します」の先読み、ネタバレ記事も書いています。

再婚承認を要求します 22話 ネタバレ 原作 小説 マンガ18話でカットされていたこと クイーンには虫を切ってあげればいい

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22話 死んだと思った赤ちゃんを連れてくると、ロテシュ子爵に言われたラスタでしたが・・・

 

◇ロテシュ子爵の企み◇

 

死んだ赤ちゃんを

連れてくると言ったロテシュ子爵は

堂々としていました。

 

ラスタは、そんなはずはないと

思いながらも心が揺れました。

ロテシュ子爵の厚かまし

堂々とした態度が

心に引っかかりました。

 

ロテシュ子爵は

 

お前を逃亡奴隷だと言った私が

このまま逃げるように消えれば

人々は、陛下がお前の弱点を

隠そうとして

私を追い出したと思わないだろうか?

 

それに皇宮で生活をするなら

きれいにだけ生きるわけにはいかない。

人知れずやらなければいけないことも

あるだろうが

お前の秘密を知らない人たちに

どうやって、それらを

任せるつもりなのか?

 

私はお前について

全て知っているから

完璧にお前の手と耳に

なってあげられる。

 

と言いました。

 

ラスタは

ロテシュ子爵のような側近は

要らないと言いました。

 

しかしロテシュ子爵は

 

いくらおめかししても

突然お前が

貴族の令嬢にはなれない。

 

長い時間が経てば

過去のことは忘れて

憚りなく貴族と

付き合えるようになるだろう。

しかし、その時まで

お前が、皇帝の寵愛を

一身に受ける側室で

いられるかどうか。

 

と言いました。 

 

ラスタは視線を揺らしながら

 

陛下はラスタに恋していると

おっしゃった。

 

と言いました。

 

それに対してロテシュ子爵は

自分の息子を見れば

わかるだろうと言いました。

 

ラスタは唇を噛みしめました。

 

愛を囁き続けた子爵の息子は

ラスタの出産が近づくにつれ

変わっていきました。

 

ロテシュ子爵の猛反対により

彼は疲れていったようでした。

 

赤ちゃんが死んだ後

一緒に逃げようと言ったラスタに

息子は

 

ラスタのせいで

自分の人生まで変えたくない。

君が泥沼にはまっていると

思っていたから

私は君を助け出したいと思った。

しかし、それは違った。

お前自身が泥沼だった。

私は君を救い出すことができない。

私はもちろん

生まれてくる赤ちゃんたちまで

君の中に引きずり込まれてしまって

ぬかるみに押し込まれるんだ。

 

と言いました。

 

あの悲惨な日

ラスタが失ったのは

赤ちゃんだけではありませんでした。

 

その後もロテシュ子爵は

皇帝が他の側室を持つ可能性について

ラスタに話し、

彼女が皇帝の寵愛を失った後

再び奴隷に戻ることになると言って

ラスタの傷を広げました。

 

ロテシュ子爵は

皇帝のそばに

別の女が近づかないようにするから

彼と彼の家が

首都へ来られるように助けてくれと

ラスタに頼みました。

 

そして、ロテシュ子爵は

ラスタの実家の親の役割をする、

彼女の息子は自分の孫だから

うまくいくし

ラスタの息子にとっても

良いことだと言いました。

 

卑しい奴隷は

嫁として受け入れることが

できないと言った人間が

実家の親の役割するなんて

信じられないと

ラスタは思いました。

 

助けると言いながら

横にくっついて

甘い汁を吸おうとする

下心があるに違いないと

ラスタは思いました。

 

ラスタの浮かない顔を見て

ロテシュ子爵は

クスクス笑いました。

 

そして、

 

私の言うことを

信じていないだろうけど

見ればわかるよ。

君の息子は、

君にそっくりだから。

 

と言いました。

 

ラスタは何も言わずに

立ち尽くしました。

 

ロテシュ子爵は笑いながら

 

よく考えてみなさい。

私は陛下の命令通り

人一人の顔を覚えていない

馬鹿の振りをしているはずだから。

 

と言いました。

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◇クイーンの餌◇

新年祭が終わって3日経ち

多くの貴賓が帰る中

引き続き、滞在を希望する

客たちがいました。

 

ハインリもその一人で

彼の予想滞在日を確認すると

「未定」となっていたので

ナビエは笑ってしまいました。

クイーンは生ものを食べないと

言い張っていた彼の姿を

思い出しました。

 

後で、鳥類学者を訪ねて

生ものを食べない鳥がいるか

尋ねたところ、学者は

 

生ものを食べない鳥が

いるんですか?

鳥が肉を煮て

食べるというのですか?

そんな鳥がいるなら

学会はひっくり返るでしょう。

 

と答えました。

 

もしかしたらハインリ王子は

直接クイーンに

餌をやっていないのではと

ナビエは思いました。

 

けれども、クイーンは

虫が嫌いな様子でした。

 

もしかしたら、

クイーンに餌をやる担当者が

虫を切っているのかも。

それならば、生の虫を見て

驚くのも当然だ。

次は私もそうしてやらないと。

 

とナビエは思いました。

 

仕事を終えて帰る途中

ちょうどハインリと会ったので

ナビエは、自分が

クイーンに変な物を

食べさせようとしたと

彼が誤解しないように

今度は虫を切って

クイーンに与えると話したところ

ハインリは変な音を出して

呻きながら

 

水だけいただくわけには

いかないでしょうか?

西王国の鳥は

東大帝国の鳥と違って

料理に火を通して食べます。

 

と言いました。

 

私がそんな話を信じると思う?

 

といった顔をしていると

ハインリは

 

頭をなでてくださるだけで

結構です。

 

とナビエに哀願しました。

 

ハインリは、他の人が

クイーンに餌をやるのが

嫌なのかなと

ナビエは思いました。

それならば

自分は失礼なことをしたと思い

笑いながら頷きました。

 

それでもハインリは

浮かない顔をしたまま

しきりに謝りましたが

ナビエは

 

クイーンが何かを食べる姿も

可愛いけれど

そのままでも可愛いので。

 

と言いました。

 

ハインリはため息をついた後

しかめっ面をしました。

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◇ナビエの誕生日◇ 

ハインリがナビエの

誕生日が近いことを

指摘したので、彼女は

気まずそうに笑いました。

 

普通、皇帝と皇后の誕生日は

盛大に祝うものの

ナビエの誕生日は

新年祭とあまりにも近いため

相次いで盛大なパーティを開けば

国民に放蕩というイメージを与え

世論を悪化させる危険がありました。

また貴族にも負担がかかるので

皇太子妃の時代から

ナビエの誕生日は

家族や知人だけで集まり

食事をするのが常でした。

 

外国の貴賓の訪問もなかったので

ハインリも知らないものとばかり

思っていました。

 

ハインリは微笑みながら

 

誕生日は知っていても

陛下が何を欲しいかまでは

わかりません。

私は陛下の最も親しい友人なので

誕生日を一緒に過ごしたいと思って

残っていたのに

知りませんでしたか?

 

と言いました。

 

そこへソビエシュがやって来て

ナビエと2人で話したいと言って

ナビエを連れていこうとすると

ハインリは

ソビエシュにもわかるくらい

物悲しげにナビエを眺めました。

 

けれどもソビエシュは

ナビエを連れて行き

2人だけになると

ハインリとラスタのことで

言い争いになりましたが

ソビエシュは

ナビエの誕生日に

仲直りを兼ねて

別宮へ行くことを提案しました。

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幼虫を食べないなら

切れば食べるかもという

ナビエの発想に

笑ってしまいました。

西王国の鳥は

料理に火を通して食べるという

ハインリの返事も笑えますが。

 

原作232話に、ハインリは

ナビエとは言葉なしで

意思疎通をすることができないと

嘆くシーンがありますが

ナビエは、賢くて

真面目なだけに

普通の人とは違った発想を

するのかもしれませんね。

 

ハインリに事前に知らせずに

切った虫をクイーンにやったら

もっと大騒ぎになったかも。

想像すると楽しくなります。

 

この頃から、

ナビエとハインリの

漫才のような楽しいやり取りが

始まったのですね。

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