自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

子供の頃からマンガが大好き。マンガを読むことで自分時間を楽しく過ごしています。再婚承認を要求します、ハーレムの男たちを初めとして、マンガのネタバレを書いています。

思い込みを外して、行動すると気持ちが楽になれるかも。

人間は、親の刷り込みや

人から聞いた話

テレビや新聞、雑誌で

見たり聞いたりしたことが

知らないうちに

自分の常識になっていたり

思い込みになり

行動が制限されることがあります。

 

犯罪や道徳的に問題なことを

やってはいけないとういことは

人間共通の常識ですが

それ以外のことで

共通の常識は

あまりないのではと思います。

けれども、誰かに

 

それって常識でしょ?

 

とか

 

〇〇すると良いと思います。

 

とか、

 

それっておかしくない?

 

と言われると

 

へこんでしまったり

考え直したりすることは

少なからずあると思います。

 

けれども、

人の常識にとらわれると

自分が本当にやりたいことが

できなくなって辛くなることが

あるのではと思います。

 

私の例では・・・

 

毎週、日曜日に

地元のお豆腐屋さんが

自宅まで来てくれるので

お豆腐を買っています。

 

何年か前に、

そのお豆腐屋さんのお豆腐が

賞を取りました。

それ以来、そのお豆腐も

買うようになりましたが

豆腐屋さんのご主人が

テレビだったか

新聞だったか

ホームページだったかで

 

味が濃いので

そのまま食べても美味しい。

 

と話していたのを聞いて以来

 

私はそのお豆腐の味を生かした

料理を作らなければいけない

賞を取った豆腐だから

特別な料理を作らなければいけないと

思うようになり、

毎週、そのお豆腐で

何を作ろうか悩むようになりました。

 

何を作るか決まらず

消費期限ギリギリまで

お豆腐が冷蔵庫に残っている日々が

ずっと続きました。

 

けれども

そんな状態が続くのが

嫌になった私は、ある日

 

賞を取ったからといって

特別な料理を作らなくてもいい。

 

と思うことにしました。

 

そして、自分の脳に、

 

このお豆腐で味噌汁を作ってもいい、

鍋に入れてもいい。

 

という考えを叩きこみ

そのお豆腐を

他のお豆腐同様に料理に

使うことにしました。

 

今でも、使う時に少し

ためらいはあるものの

消費期限ギリギリまで

お豆腐を残しておくことは

なくなりました。

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もしも

自分の行動を縛っている

何かがあり、

それを外すことができそうなら

試すことで

気持ちが楽になるかもしれません。