自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

子供の頃からマンガが大好き。マンガを読むことで自分時間を楽しく過ごしています。再婚承認を要求します、ハーレムの男たちを初めとして、マンガのネタバレを書いています。

再婚承認を要求します 考察 ナビエは体感覚優位、ソビエシュは視覚優位、ハインリは?

人間は目や耳から入ってくる

情報により

世界を理解しています。

 

それを元にして

身の回りのことを覚えたり

それを伝えて

周りの人とコミュニケーションを

取っていますが

その情報を検知しているのが

五感:

視覚、聴覚、触覚、臭覚、味覚

です。

 

このうち触覚、臭覚、味覚を合わせて

身体感覚とし

情報を検知するものを

視覚、聴覚、体感覚の3つに分けます。

 

人は、これら3つの感覚により

世の中のことを理解していますが

人それぞれ、これらを

どのように使っているか

どれを優位にしているかが

違います。

 

例えば、

海を思い浮かべてみるように

言われた時

 

白い砂浜と青い海を思い浮かべたら

視覚優位タイプ。

 

波のザザーッという音を

思い浮かべたら

聴覚優位タイプ。

 

砂浜を歩いた時の感触や

じりじりと照り付ける

太陽を思い浮かべたら

体感覚優位となります。

 

どれか一つだけが

優位になるのではなく

2つが同じくらい

優位になる人もいれば

3つの感覚を

同じくらい働かせる人もいます。

 

ちなみに私は

視覚優位タイプなので

再婚承認を要求しますの

原作を読んでいる時も

目の前に登場人物の姿が

浮かび上がりますし

何か物を買う時に

まず外見に惹かれます。

このブログに掲載する

画像を選ぶ時も

私の気に入る物を選ぶのに

とても苦労することがあります。

 

どれが優位に働いているかにより

同じものを見ていても

人それぞれ感じ方が違うので

自分が良いと思っても

他の人は

それほどでもないと

思うこともあります。

 

恋愛についても同じことが言えて

 

視覚が優位な人は

プレゼントや手紙をもらうと

より嬉しく感じ

 

聴覚が優位な人は

愛を囁いてもらうと

より嬉しく感じ

 

体感覚が優位な人は

キスされたり

抱きしめてもらうと

より嬉しく感じる傾向が

あるそうです。

 

ソビエシュは

ナビエの誕生日には

ネックレスを、

一緒に食事をした時は

指輪を贈り

彼女が西大帝国へ行ってからは

彼女に手紙を書きました。

日記もこまめに書いていることから

ソビエシュは

視覚優位なのだと思います。

 

けれどもナビエは

ソビエシュからの贈り物や手紙を

喜びませんでした。

ハインリから宝石を貰った時も

少し重いと感じました。

 

けれども、

クイーンにキスをしたり

抱きしめたり

お尻を叩いたりすることは

好きでした。

ハインリに触れた時は

彼の筋肉質の体を

意識していました。

 

そして、

ハインリと結婚をしてからは

彼の身体だけを愛していると

誤解されるくらい

ハインリとの触れ合いを

楽しんでいたと思います。

 

おそらくナビエは

体感覚優位なのだと思います。

贈り物や言葉よりも

身体の触れ合いが

好きな人なのではと思います。

 

もしも

ソビエシュとの間に

身体の触れ合いが

たくさんあれば

彼のことを

ずっと愛し続けていたかも

しれません。

 

ナビエに愛の言葉を

たくさん囁き

ナビエから愛していると

言われたいハインリは、

絶対に聴覚優位だと思いますが

すぐにナビエの手を握ったり

キスをするので

体感覚も同じくらい

優位かなと思います。

キラキラする宝石も好きなので

ハインリは視覚、聴覚、体感覚が

どれも同じくらい

優位なのかもしれません。

 

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