自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

自分時間を楽しく過ごすために経験してきたことをお話します。現在の楽しみの一つ、LINEマンガで連載中の「再婚承認を要求します」の先読み、ネタバレ記事も書いています。

再婚承認を要求します ネタバレ 先読み 小説版 第88話 ナビエが西王国に到着 先行きは前途多難かも

ナビエと一緒に馬に乗っている間

ハインリは軽い話をしたかと思えば

寝室やベッドの話など

ナビエが当惑するほど、

2人が夫婦であることを示すようなことを

露骨に話すので

その度に、ナビエは手綱を強く握りしめました。

 

国境線が見えてきて、

ナビエは、ようやくこの気まずい状態から

解放されると思い、緊張が緩んだのですが

国境線の向こうで、近衛兵やマッケナが待機しているのを見て

また緊張してしまいました。

 

ハインリが最初に馬から降り

彼の手を借りて、ナビエも馬から降りると

マッケナが挨拶をしました。

その後、マッケナは、ハインリに向かって

馬を2頭送ったはずなのに

なぜ1頭しかいないのか尋ねました。

ハインリは、馬は1頭しかいなかったと言った後に

ナビエをチラッと見て

 

マッケナがミスをした。

 

と言って笑ったことで、マッケナがしかめっ面をしたので

ナビエも一緒に笑うと

無表情でいようと努力していた近衛兵たちの

まぶたと唇に当惑の色が現れていることに

ナビエは気づきました。

 

ナビエは馬車に乗ると不安になりました。

無表情でいることに慣れている近衛兵たちでさえ

当惑していたのに

西王国の国民や貴族は自分のことを

どんな風に思うのか。

ナビエは複雑な気分になりましたが

 

大丈夫、うまくできる、うまくやればいい。

 

と心の中で呪文を唱えていました。

 

するとハインリが、クイーンと優しく呼んだので

ナビエはハインリと目を合わせると、

彼はナビエの手を優しく包んで

 

大丈夫、クイーンは誰からも

愛されていた皇后ではないですか。

 

と言ってくれました。

 

ソビエシュがラスタを連れてきて以来

ナビエは、好奇心に満ちた視線に慣れていたので

それを平然と受け流すことができましたし

宮殿に到着してから、多くの宮廷人を見ても

落ち着いて笑うことができました。

心配や期待、興味、不快など多くの感情のこもった瞳で

見つめられたナビエでしたが

彼らに向かって、

できるだけ華やかに見えるように笑いながら

ハインリの腕を取ると、

彼らも節度を持って、お辞儀をしてくれました。

 

ハインリがナビエを王妃の部屋に案内している途中

その場にいた宮廷人たちの顔に、困惑の色が浮かんでいたので

ハインリとマッケナは、ナビエが傷つかないように

優しい言葉をかけてくれました。

彼女は、新しい環境の中で、緊張はしているけれども

彼らの心配とは裏腹に、不機嫌になっていませんでした。

 

しかし、王妃の部屋の前に立っていた近衛隊長の

 

女性1人のために、命をかけるなんて無謀

 

の一言で、ハインリとマッケナの気遣いが

無駄になってしまいました。

 

しかし、ハインリは、

 

一言のために、命をかける人が私の前にいる。

私があなたの主君であるように

ナビエ様もあなたの主君だから礼を尽くせ。

 

と言うと、近衛隊長は謝罪しました。

 

しかし、ハインリがナビエを連れて

王妃の部屋の中へ入ろうとすると

近衛隊長ユニムの

結婚式が済むまで、王妃の部屋は使えない

の一言で、ハインリから笑顔が消え、

彼の怒りが爆発寸前になり、その場の雰囲気が

殺伐となりました。

 

ナビエは、ハインリと初めて会った時、

彼が無表情でいると鋭く見えると思ったことがありましたが

その時のハインリの顔は、それとは恐ろしいほど

雰囲気が違いました。

 

ハインリがユニムの前へ出ようとするのを

ナビエは、ハインリの腕をつかんで、引き留めました。

 

ナビエは考えました。

 

近衛隊長は

私が外国の皇后の出身だから怒っているのではなく

私を連れてこようとして、

ハインリが監禁されたことを怒っている。

この国では、まだ、私は西王国の王妃ではなく

東体帝国の皇后と思われているから

ハインリが私の見方をして

彼を怒るのは、長期的に見て

私にとって良くない。

彼は、権力で押さえつけて順応させるのではなく

私を認めて信頼してもらわなければならない。

 

ナビエは、わざと笑顔を浮かべて

ここでの生活様式に従うべき

と言い

皇太子妃時代に何度も練習した

慈しみ深いが威厳のある笑顔で

彼女が過ごす

他の部屋の準備ができているかどうか

尋ねました。

 

ユニムは、貴賓室を用意していると言うので

ナビエは、結婚の誓約をした以上、

自分は王妃だから、お客用の部屋は使えないと

言いました。

ナビエは、彼の信頼を得ることは必要だけれども

譲歩する線と譲歩できない線を

区別しなければいけないと思っていました。

 

ナビエと近衛隊長が対峙する様子を見ていたマッケナが

 

ハインリの部屋を使ったらどうか

ハインリは、他にも部屋があるし・・

 

と口出ししていると

先代王妃のクリスタがやって来て、

王妃の離宮に滞在してはどうかと

提案しました。

 

ナビエはそれを受けることにし

一緒についてこようとしたハインリを止めて

1人で、クリスタの後を付いていきました。

 

しかし、ナビエは、非常に当惑していました。

ソビエシュとナビエが王位に就いた時

前皇后は、侍従と共に別の宮殿へ移りました。

西王国でも同様であると

事前に調べて知っていたナビエは

クリスタも、別の宮殿に移っているものとばかり思い

先代王妃が、宮殿に滞在しているとは

考えていませんでした。

 

同じ宮殿に私と先代王妃が住んでいたら

彼女の時代に雇われた人たちは

私の言うことを聞かないだろう

私の場所を作るのは難しそうだ

 

とナビエは心配しました。

 

離婚してすぐに再婚したのは本当かと

クリスタに聞かれたので

ナビエは、そうだと答えると

クリスタは微笑みながらも

悲しそうな顔をしました。

 

どうして、そんな顔をしたのか

ナビエが心配していると

すれ違った宮廷人が、クリスタのことを

王妃殿下と呼びました。

 

クリスタが、自分のことを王妃殿下と

呼んではいけないと諭すと

 

新しい王妃は外国人だから

王妃殿下ほど、自分たちのために

役割を果たしてくれるとは思えない。

王妃殿下が本当の王妃殿下だ

 

と言いました。

 

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感想

 

いよいよ、西王国に到着したナビエですが

先代王妃が宮殿にいたりと

前途多難のようです。

けれども、子供の頃から皇后教育を受けてきたナビエですから

困難な状況も、乗り越えていってくれるのかなあと

思います。