自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

子供の頃からマンガが大好き。マンガを読むことで自分時間を楽しく過ごしています。再婚承認を要求します、ハーレムの男たちを初めとして、マンガのネタバレを書いています。

再婚承認を要求します ネタバレ 90話 ノベル マンガ 87、88話 西王国での生活を開始したナビエ

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90話 結婚式の準備は誰がするのでしょうか?

◇結婚式と同時に帝国に◇

ハインリは、

自分で結婚式の準備をすると

言いました。

 

ハインリが

盛大な結婚式を準備すれば

愛に目が眩んだ、

贅沢だと言われる

とマッケナが忠告すると

ハインリは

結婚式の日に、

西王国を

帝国として独立させれば

結婚式を盛大にしても

贅沢云々言われないだろうと

言いました。

 

マッケナの心臓が

ドキドキしました。

 

少し早い気もするけれど

利点の多い選択だ。

ナビエが西大帝国初の

皇后となれば

ナビエとハインリの

早過ぎる結婚のイメージを

刷新してくれる。

おめでたいニュースを聞けば

来た客も縁起が良いと思う。

ナビエが外国人だという異質感も

帝国になる栄光に覆われる。

 

とマッケナは考えました。

 

けれども、ハインリは

重い表情をしていました。

彼は兄のことを考えていました。

 

西王国は

貴族に領土を与えていませんでした。

貴族の私兵の数も制限していました。

 

西王国が東大帝国に匹敵するほどの

軍隊を集められたのは

王室が非常に豊かで、

王が軍隊を指揮していたからで

そのおかげで、西王国の王権は

自然に堅固になりました。

 

しかし、ハインリの兄は気が弱く

長い間、病床にあったので

堅固な王権が

若干弱くなりました。

 

その時、自分が兄のそばにいれば

大丈夫だったろうと思うけれど

そうしていれば、

兄への毒殺説が

強くなっていただろうと

ハインリは思いました。

 

幸いなことに

父の代よりも

王権が弱くなっていましたが

まだ十分統制できていました。

東大帝国の魔法使いを減らしても

西王国の魔法使いが 

増えるわけではないので

軍隊を・・・

 

とハインリが考えていた時

彼は、魔法学園の学生エベリーの

魔力を返したかと

マッケナに尋ねました。

 

マッケナは、

魔力を奪うよりも

魔力を返すのに時間がかかるし

お金もかかる。

魔力を戻しても、彼女は東大帝国へ

戻ってしまうと、不満を言うと

ハインリは、

たった一人だけなのだから

魔力を返すように、命令しました。

 

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◇苛立つソビエシュ◇

ソビエシュは、胎教のために

ラスタの所へ来ているのに

ナビエが見つかったという

ニュースが届かないので

焦りを隠せず

部屋の中をウロウロしていました。

 

ラスタは

離婚を喜ぶはずのソビエシュが

終始、重い表情で

ナビエを探そうとしていることが

気になり、不安になりました。

ラスタを皇后にしてくれるという

約束を反故にされそうでした。

 

ラスタは、

ナビエが西王国へ行ってくれて

良かった。

ナビエが東大帝国にいて

ソビエシュが

あのような態度であれば

ひどく動揺したと思いました。

 

ラスタはソビエシュを慰めるつもりで

 

廃妃は逃げるようにして

東大帝国を去ったと

人々が噂している。

彼女の評判がひどく落ちた。

皆、陛下の味方だ。

 

と言いました。

 

その話を誰から聞いたのかと

ソビエシュがラスタに尋ねると

彼女はエルギ公爵からと

答えました。

ソビエシュの顔が怖くなりました。

 

ソビエシュは、エルギ公爵が

ナビエを逃がしたと

確信していました。

外国の王族なので、  

手を出さないけれども

彼に対して

激しい怒りを感じていました。

 

ソビエシュはラスタに

エルギ公爵と付き合わないように

命じました。

事情を知らないラスタは、

ソビエシュが

やきもちを焼いているものと思い

 

エルギ公爵は友達で、

愛するのは陛下だけ

 

と言いました。

 

ソビエシュは

ラスタが誤解していることに

気付きましたが

彼女が極まりが悪くなることを

心配して、

ラスタの言葉を訂正しませんでした。

そして、胎教に何をすればよいか

尋ねました。

 

 

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◇ナビエとローズの共通点◇

マッケナから王命を受けた

近衛隊長のユニムは

自宅へ戻りました。

そして、姉のローズに

彼女を

王妃の臨時侍女にすると書かれた

王命を渡しました。

 

王妃の侍女にするという王命は

断ることができるけれど

断れば王に睨まれるし

王妃の侍女になることは

とても光栄なことなので

特殊な事情でもない限り

拒絶することができませんでした。

 

ローズは王命を読むと

笑い転げました。

 

王妃様は頭を使っている。

私を呼ぶことで

善良な王妃のように

振る舞うつもりだ。

これもすべて、私の弟が

王妃様の前で

横柄に振舞ったからだ。

王妃様と私は

かっとなる兄弟を持つ

共通点があると言いました。

 

彼女は、王妃の臨時侍女になり、

国の役に立つ人か観察すると、

弟に告げました。

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◇ローズの仕事◇

ナビエの元へ、

ローズがやって来ました。

 

ナビエはローズを観察しました。

ユニムと違い

表向きは丁寧だけれど

たまに横目を使うのを見ると

警戒心も強く感じられました。

 

ナビエは、ローズが

頼みを聞いてくれたことへのお礼と

これからも自分を

助けて欲しいと言った後

ローズに衣装室へ連れて行ってほしいと

頼みました。

ローズは、すぐに頼まれごとをすると

思っていなかったので

慌てましたが、

ナビエを衣装室へ案内しました。

 

ナビエは、

ローズの後を付いていきながら

彼女の歩き方を観察していました。

そこには、

人の性格が表れたりするからです。

 

ナビエはユニムの姉を待ちながら

 

彼女が気弱でおとなしい人なら

優しくする。

ハリネズミのように

事前に棘を立ててきたら

慣れる時間を与える。

権力順応型だったら

ハインリを訪ねるつもり。

私の好感を

得なければならないことを知って

訪ねてきたら・・・

 

と彼女の性格により

違う対応をするつもりでしたが

予想を訂正する必要があると

ナビエは思いました。

 

衣装室に到着すると、

ナビエは、

服を少ししか持ってきていないので

(正確に言えば、着ている服だけ)

普段着る服を3着、

仕事の時に着る服を2着、

パーティ用に1着、

全部で6着用意して欲しいと

ローズに頼みました。

 

ローズは

どんなスタイルが良いか尋ねると

ナビエは、西王国では、

どんな服を着るかわからないので

ローズに任せると答えました。


人前で、ローズに服選びを任せれば

ナビエがどんな服を着ても

ナビエに言いがかりをつけることは

できなくなる、

ナビエは、そのように考えていました。

 

先ほどより、ローズは

ナビエを警戒しているように

見えましたが

ナビエは気づかない振りをして

宮殿内を案内して欲しいと頼みました。

 

西王国の建物のあちこちに

宝石が飾られていました。


以前、ハインリが、自分の国は

宝石産出国だと言っていたことを 

思い出し

ナビエは笑いました。


キラキラするものが好きなのは

鳥みたい。


と考えながら、ナビエは、 

しばらく忘れていた

マッケナが青い鳥説を思い出し、

ハインリに会ったら、

聞いてみようと思いました。

 

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◇記者の質問◇

再び歩き出すと、

ローズではない別の人間の

バタバタ歩く音がしました。

王室に出入りを許された記者でした。

 

ローズは

王妃が近づくような人ではない。

会見の日程が決まったら、

その時に会えば良いと言いましたが

ナビエは、今の状況下では

記者と話をすることが

役に立つかもと思いました。

 

ナビエは、できる限り優しい笑顔で、

何か聞きたいことがあるのかと

記者に尋ねました。

初めは、当惑していたものの

記者は、すぐに手帳を取り出して、

なぜ、こんなに早く再婚したのかと

ナビエに尋ねました。

 

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ちょうど同じ頃、エルギ公爵も、

 

記者たちの質問を受けることで

国民が何を望んでいるか

知ることができる。

 

とラスタにアドバイスをしていました。

彼が教える戦略は

ナビエと似ていました。

 

けれどもラスタは、前日、

エルギ公爵と親しくするなという

ソビエシュの言葉を

思い浮かべていたので

エルギ公爵の助言を

半分聞き流していました。

 

ラスタはソビエシュから

忠告を受けたにもかかわらず

翌日、すぐにエルギ公爵に

会いに行ったので

気にしないわけには

いきませんでした。

けれども仕方がありませんでした。

 

ラント男爵は親切で賢いけれど

皇帝の側の人だし

ベルティ子爵夫人は信用できない。

新入り下女のデリスは

忠誠心はあるけれど

ソビエシュを見る度に反応が悪い。

経験豊かな下女のアリアンは

仕事はできるけれども

あまりにも口数が少なく

本音がわからない。

 

エルギ公爵は

ラスタが宮殿の中で信頼できる、

数少ない人の一人でした。

自分が皇后になることを

彼に話せないことを

申し訳なく思っていました。

 

エルギ公爵が

その事実を知っていれば

このような話をやめて

皇后になった時に役立つ

助言をしてくれるのに

その事実を知らないから

皇后になった時に役立つ話を

してくれないと

ラスタは思いました。

 

エルギ公爵は

 

お嬢さんの評判を上げるために

記者たちは重要だ。

お嬢さんが世界で一番善良な人でも

平民たちはお嬢さんを

実際に見られない。

 

と言いました。

 

貴族たちは、

いくら噂が間違っていても

お嬢さんを直接見て判断する

機会があるけれど

平民たちは

そのような機会がない。

だから平民を攻略するために

記者たちに近づくようにしなさい。

 

と助言しました。

 

ラスタは

 

そうしなくてもいいのに。

 

と呟いたので、エルギ公爵は

 

お嬢さん自身と赤ちゃんを

守るために

皇后になりたいと言っていたけれど

気が変わったの?

 

と尋ねると、

ラスタは否定しました。

 

皇后がいないから

安全だと思っているの?

 

とエルギ公爵が尋ねると

ラスタは、自分をいじめる人は

もういないと答えました。

 

次の皇后が

お嬢さんを嫌がるかもしれない。

 

とエルギ公爵が言うと

ラスタは、

そんなことはないと言うのを

我慢するために

口をとがらせて、

エルギ公爵に背を向けて笑いました。

 

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原作69話、マンガの63話で、

魔力を失ってしまったエベリーが

魔法使いになることで

皇后陛下のために

生きようと思っていたのに

それができなくなり、

自分に価値がなくなったと

嘆くシーンがあります。

その話を聞いていたから

ハインリは、

エベリーの魔法を

戻すことにしたのですね。

 

ナビエのことを思って

やったことが

後に、

ナビエのためになったので

ハインリは正しい選択を

したと思います。

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