自分時間を楽しく過ごす 再婚承認を要求しますの先読みネタバレ付き

自分時間を楽しく過ごすために経験してきたことをお話します。現在の楽しみの一つ、LINEマンガで連載中の「再婚承認を要求します」の先読み、ネタバレ記事も書いています。

再婚承認を要求します ネタバレ 先読み 小説版第95話 ハインリの顔が見られないナビエ

エルギ公爵と貴族の2人が
何を話しているか聞こえませんでしたが
深刻そうな顔をしていました。
ラスタは、もっと近づいて、話を聞きたかったのですが
足音が聞こえてしまうような気がしました。
それに、いつもはプレイボーイのエルギ公爵が話をするのは
女性ばかりなのに、
男性と深刻そうな話をしているのも気になりました。
 
ラスタは、モヤモヤしていましたが
その日の夕方、
偽親の前で行方不明の娘たちの話をした貴族が、
ティーパーティーの席で失言したことを
エルギ公爵に怒られたと言って
謝りに来たので、すっきりしました。
自分の周りにいる人で、信頼できるのは
エルギ公爵だけなのに、そのエルギ公爵も
疑わなければならないのかと
ラスタは不安だったのです。
 
その貴族は、突然、エルギ公爵に呼ばれて
叱責されたと話し
エルギ公爵は、ラスタさんのことが大好きなんですね、と
言いました。
 
貴族が帰った後、ラスタは顔を赤くしながら
 
エルギ公爵は、ハインリ王子と
恋仲ではなかったっけ?
 
と首を傾げました。
 
しかし、エルギ公爵はあらゆる女性と浮名を流しているし
ハインリ王子との手紙も、おふざけだったのかも。
それに、初めて会った時から、ラスタに優しくしてくれたし
ラスタのことを、好きとも言ってくれたし・・
ラスタは顔を赤くしながら
 
ところで結婚式はいつ挙げるのだろう?
 
と考えました。
 

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ナビエは、朝食の準備をしてくれたローズから
彼女の弟がハインリから聞いた話ですが
 
なるべく早く結婚式を挙げる、
ハインリが結婚式の準備をする
 
ということを聞きました。
 
ローズは、
ナビエ自身が結婚式の準備をしたいのかと尋ねてきたので、
彼女はそれを否定しました。
クリスタが、結婚式の準備をすることで
彼女の勢力を広げないために
ハインリが、自身で結婚式の準備をすると
決めたのだろうと思い、ナビエは笑いましたが
その後、前の晩の出来事を思い出してしまいました。
 
食事をすることで、ハインリの・・・の姿を
追い払おうとしましたが
食べ物を見て、追い払うどころか
もっと強烈に思い出してしまいました。
ナビエは、食事をするのを止めて、
ローズに、ハインリの所へ行くのに適当な時間を
知らせてくれるように頼みました。
 

 
ナビエは、ハインリの顔を見るのが恥ずかしかったため
気を落ち着かせるために、1から100まで
次に100から1まで数えながら
ハインリの執務室まで歩いていったところ
執務室の前で、クリスタに会ったので
恥ずかしい思いをしなくて済みました。
 
クリスタは、ハインリ自ら結婚式の準備をすると聞いて
ハインリの兄嫁であり、先代の王妃である彼女が
結婚式の準備をすると、彼に伝えに来たのでした。
 
クリスタはハインリの亡くなった兄の奥さんなので
彼が彼女とぶつかるのは良くないと思ったナビエは
ハインリより先に、クリスタの申し出を断りました。
クリスタは、ハインリとナビエに謝った後
静かに部屋を出ていきました。
 
ナビエは、力のない弱い動物を
突き放したような気分になりました。
なぜかクリスタと対峙すると
気持ちが悪くなりました。
 
クリスタより立場の弱いラスタには
そんな気分にならなかったのに。
それは、ラスタが私の常識では
到底理解できない発言をしたり
妹のように扱ってくれとか
私の物を勝手に使ったり
私の真似をしたから。
 
クリスタの行動は、ナビエの常識の範疇なので
すっきりしないのではと思いました。
 
しばらく考え込んでいたナビエを心配して
ハインリは彼女に声をかけました。
 
ナビエは、我に返り
結婚式の準備で、手伝えることがあれば
手伝いたいとハインリに伝えました。
 
ハインリは、ナビエのために
結婚式の準備をするので
ドレスのサイズ以外のことは
自分で準備すると言いました。
 
ハインリがサイズと言った途端
クリスタがいた時には忘れていた
ハインリの裸体を思い出してしまいました。
ナビエは、顔が熱くなったので
横を向きました。
 
ハインリはナビエが怒っているのかと思い
跪いて、ナビエの顔を覗き込みました。
ナビエは、ハインリの紫色の瞳を見て
クイーンの瞳を思い出し
さらに顔が熱くなってしまったので
唇を噛み
身体を横に向けました。
 
ハインリは、ナビエが本当に怒っているのではないかと
心配していました。
 
彼女は、ハインリに秘密を話す機会を与えようと思い
口を開きましたが、彼女の口から飛び出たのは
 
カフメン大公を結婚式に招待してほしい
 
という言葉でした。
 
ナビエは、カフメン大公と一緒に、
大陸間の貿易を計画していましたが
カフメン大公がソビエシュを殴ったことで
ダメになってしまいました。
ナビエは、西王国で、それをやりたいと望んでいたのです。
 
ナビエはその話を、ハインリの顔を見ずに
窓に向かって話していました。
ハインリは、しょんぼりした声で呟きました。
 
怒っているのでなければ、こちらを向いて話してください。
目を背けるのはおかしいです。

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感想
 
東大帝国で冷たい皇后と言われ
ソビエシュにも、
そなたは冷たい
と言われていたナビエ。
けれども
ハインリの裸身が頭から離れなくて
必死で冷静を保とうとする姿が
いじらしいです。
こんなに魅力的な女性を
跡継ぎが必要だったとはいえ
一時の迷いで捨てるソビエシュは
バカだと思います。